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おはようございます。
 17日のNY株。
 ダウは33.98ドル高の2万7110.80ドル、ナスダックも32.48ポイント高の8186.02ポイントと小幅反発。NYSE出来高は8億8419万株。
 この日、連邦公開市場委員会(FOMC)が始まりました。明日発表される結果とパウエルFRB議長の記者会見を前にして動きにくい1日でした。
 破壊されたサウジアラビアの石油施設の復旧が数週間かかると言われていましたが、同国エネルギー相が会見で9月末までに攻撃前の水準に戻るとの見通しを明らかにした為、原油急騰による波乱懸念が和らぎました。
 また、トランプ大統領が記者団に、中国との貿易協議が近くまとまる可能性があると発言したため、マイナスで始まったダウは、次第に値を戻しました。
 FRBが朝方発表した8月の鉱工業生産指数は季節調整後で前月比0.6%上昇と、市場予想の0.2%を大きく上回り2カ月ぶりにプラスに転じましたが、株価への影響は限定的でした。
 全米住宅産業協会(NAHB)の9月NAHB住宅市場指数も68と予想の66を上回り昨年の10月来の高水準となりました。8月分も66から67へ上方修正されています。これによりドルは一時買われましたが、現在は108円10銭前後で落ち着いています。
 日本株。
 「最近は筆者の感じより市場は強い動きを示しておりますので確認したいと思います」としました。確認しました。強い!なんと10連騰。
 「米中の次官級貿易協議19日に開始」が大きいですね。何しろ「10月に延期」が好材料として買われたので、それが「9月に繰り上げ」だと超好材料となるわけですね。トランプ大統領もまとまる可能性があると言っていますし。ただ、何といっても10連騰。ここらで一服した方が良いと思います。まずは日経平均2万2000円の確保です。
 高くて買えない方は、「蚊帳の外」銘柄を仕込むのも手です。7771日本精密(カシオが好調なのにここが反応しないのはおかしい)、3237イントランス(IR統合型リゾート誘致の可能性がゼロになったわけではありません)等。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1900円~2万2100円。
 予定
日銀金融政策決定会合 ~19日
8月貿易統計 8:50
20年債入札 10:30
8月訪日外国人客数 16:00
9月ESPフォーキャスト調査 15:00
ユーロ圏CPI  18:00
米MBA住宅ローン申請指数 20:00
8月米住宅着工件数、住宅建設許可件数 21:30
FOMC結果発表 19日3:00
パウエル議長会見 3:30
7月、8月欧州新車販売
日韓議員連盟と韓日議員連盟の合同総会
ファーウェイがICT業界向けイベント 上海 ~20日


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おはようございます。
 報道されている通り、イエメンの親イラン武装組織が、10機の無人機を使ってサウジアラビアの石油精製施設を攻撃し、施設は生産半減の被害を受けています。国際エネルギー機関(IEA)は、世界の原油供給量のおよそ5%にあたるが十分な在庫があるので影響は限定的と発表していますが、施設の復旧に数週間かかる見通しで、WTI原油先物は直前の54ドル台から60ドル40セント(日本時間7時現在)と急騰しています。
 ドル円は107.46円まで下落後、107.87円(7:30現在)。米10年債利回りは1.9%に上昇。
 CME日経平均先物は210円安。
日本株。
敬老の日で休場。
予定
8月の中国工業生産高、小売売上高 11:00
1~8月中国固定資産投資、不動産開発投資 11:00
9月NY連銀製造業景況指数 21:30

おはようございます。
 今週の注目は何と言っても日米の金融政策でしょう。17日(火)~18日(水)のFOMC、18日~19日(木)の日銀金融政策決定会合が最大の注目点である事は間違いないと思いますが、先週のECB理事会の5つの決定、①マイナス金利深堀(中銀預金金利マイナス0.4%をマイナス0.5%)、②毎月200憶ユーロの資産購入プログラム再開(11/1より)、③TLTRO(テルトロ:貸出条件付きの流動性供給オペ)の条件緩和、④金利階層化(銀行対策で超過準備の一部をマイナス金利適用外に)、⑤フォワードガイダンスの修正(カレンダーベースからインフレ目標ベースへ)によって、両者(日米政策)へのサプライズ期待が先取りされたので、材料としては、注目度程のインパクトは無いと思います。しかし、米10年債利回りが1.4%から1.9%に急速に動いているように、債券から株への資金の移動が始まっていますので、仮に期待外れの結果が出ても、株式の暴落は無いと思います。
 今後の注目点は、金融政策より財政政策です。トランプ大統領は16年の大統領選の公約で、10年間で1兆ドルというインフラ投資計画を掲げていました。18年の一般教書演説で規模を1.5兆ドルに増やし、本年5月には野党・民主党を巻き込んで2兆ドルに積み増しています。その民主党の大統領選の候補者選びがたけなわになってきましたが、大規模財政出動は民主党の専売特許です。米経済にとってインフラ整備は待ったなしで、民主党の候補者が決まる前に積極的インフラ整備の財政政策を打ち出さないと、せっかくのトランプ政策が民主党の政策とダブってしまいます。おそらく年内に派手な宣伝をして、民主党の「売り物」を安目にしようとするでしょう。アメリカを救うインフラ整備政策は、民主党の政策ではなくて、共和党の俺の政策だと。
 日本も、消費税増税後の景気落ち込みを防ぐ大規模補正の年内発動が期待されます。
 更にドイツが、厳格な財政ルールに抵触しない「影の予算」を創設の方向で、積極的財政出動に大転換する動きも期待されます。日米独(中国は言うまでもなく)の財政出動で、世界のお金は更にじゃぶじゃぶになります。
 週後半の予定
 19日(木)
日銀金融政策決定会合結果発表
黒田総裁会見 15:30
上場 アミファ、サイバー・バズ
2019年基準地価
英中銀金融政策委員会結果発表、議事要旨発表 20:00
4~6月期米経常収支 21:30
9月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 21:30
8月中古住宅販売件数 23:00
8月景気先行指数 23:00
ファーウェイ略式判決請求審議、スマホ新機種発表
英中銀金融政策委員会結果及び議事録発表
 20日(金)
上場 ギフティ
8月CPI 8:30
7月毎月勤労統計確報値 8:30
対外・体内証券売買契約 8:50
8月食品スーパー売上高 13:00
8月全国百貨店売上高 14:30
8月主要コンビニ売上高 16:00

2019.09.14 令和の高値!
おはようございます。
 週末13日のNY株。
 ダウは37.07ドル高の2万7219.52ドル、ナスダックは17.76ポイント安の8176.71ポイントとマチマチの結果でしたが、ダウは8連騰です。NYSE出来高は8億6403万株。
 トランプ大統領が中国との貿易協議で対立が小さい分野に絞った「暫定合意」を示唆したことを受け、中国関連株が買われました。
 景気指標では、8月の小売売上高が季節調整後で前月比0.4%増加し、予想の0.2%増を上回りました。9月ミシガン大学消費者態度指数速報値も予想の90.8を上回る92.0でした。ただ、アナリストの目標株価引き下げでアップルが売られ、1銘柄でダウを30ドル近く押し下げました。
 日本株。
 昨日の日経平均は9営業日続伸。3連休前のいっぷくもさせてくれませんでした。メジャーSQ値が2万1981.09円と高く、その後の伸び悩みで本日幻のSQ値となるのかと思いきや、高値2万2019円まであり、押し目は拾われている感じでした。おそらくファンドのVWAP(加重平均)注文が入っていると思われます。東証一部売買代金は3兆3348億円でSQ分7800億円を引いて2兆5548億円と、こちらはちょっと一服感もありました。
 しかし、9月第1週の現物・先物両方の外国人買い越しで、前日から25、75日移動平均が上向きに転じており、この日4月高値のアイランドリバーサル(離れ島)の窓を埋め、5月1日からの令和時代の高値となり、200日移動平均も上向きました。
 来週の日経平均予想レンジ 2万1500円~2万2400円。
 週前半の予定
 16日(月)
8月の中国工業生産高、小売売上高 11:00
1~8月中国固定資産投資、不動産開発投資 11:00
9月NY連銀製造業景況指数 21:30
 17日(火)
FOMC ~18日
8月首都圏・近畿圏マンション販売 13:00
8月中国70都市新築住宅価格動向 10:30
9月欧州経済研究センター(ZEW)独景気予測指数 18:00  
8月米工業生産指数・設備稼働率 22:15
9月全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数 23:00
7月対米証券投資 18日5時
 18日(水)
日銀金融政策決定会合 ~19日
8月貿易統計 8:50
20年債入札 10:30
8月訪日外国人客数 16:00
9月ESPフォーキャスト調査 15:00
8月米住宅着工件数 21:30
FOMC結果発表 19日3:00
パウエル議長会見 3:30
7月、8月欧州新車販売
日韓議員連盟と韓日議員連盟の合同総会
ファーウェイがICT業界向けイベント 上海 ~20日