おはようございます。
 本日のフランス大統領選を世界の投資家が注目しています。4候補が支持率で拮抗し、予測不能な状態になっていますが、中道系独立候補のマクロン前経済相と急進右派のルペン候補の決選投票への移行が可能性1番人気です。その決戦投票(第2回投票)は5月7日(日)で、その2日後9日(火)には韓国の大統領選挙があります。北朝鮮はこの日まで過激な挑発はしないと言われています。動けば韓国を反北朝鮮で一本化する大統領が出現するだけだからです。
 この大型連休明け後のタイミングでは、決算発表もピークとなります。今年もセルインメイになるのか、それとも6月からの上昇相場の買い場になるのか、筆者は後者の見方です。トランプ大統領は政治生命をかけて税制改革を26日から積極化する事を言明しました。揉み合い、模様眺めと言いながら、ダウは20500ドルをキープし、ナスダックは史上最高値を更新しました。日本株も今週から安いところは丹念に拾う相場になると考えています。特に主力株に安川現象が見られたら、中小型・新興市場株に資金が一気に向かうかも知れません。平野銘柄も楽しみになります。

 週後半の予定
【26日(水)】
日銀政策委・金融政策決定会合(27日まで)
2月の全産業活動指数(午前1時半、経産省)
3月の工作機械受注確報(午後3時、日工会)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
決算=クレディ・スイス、ダイムラー
ASEAN首脳会議・関連会合(29日まで、マニラ)
【27日(木)】
日銀政策委・金融政策決定会合最終 日黒田日銀総裁会見(午後3時半)
日銀展望リポート
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
決算=野村<8604>、富士フイルム<4901>、JFE<5411>
ECB定例理事会(金融政策発表は午後8時45分)ドラギECB総裁会見(午後9時半)
1~3月期の韓国GDP(午前8時)
4月のユーロ圏景況感指数(欧州委)
3月の米耐久財受注(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
決算=ロイズ、ルフトハンザ、ドイツ銀
【28日(金)】
3月と16年度の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
3月と16年度の全国▽4月の東京都区部消費者物価(午前8時半、総務省)
3月の家計調査(午前8時半、総務省)
3月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
3月と16年度の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
4月の日銀当座預金増減要因と金融調節実績(午後7時半、日銀)
決算=JR東日本<9020>、郵船<9101>、商船三井<9104>、川崎船<9107>、ANA<9202>、大和証G<8601>、新日鉄住<5401>、東エレク<8035>、シャープ<6753>
1~3月期の英GDP(午後5時半、国民統計局)
4月のユーロ圏消費者物価(午後6時、EU統計局)
1~3月期の米GDP(午後9時半、商務省)
1~3月期の米雇用コスト指数(午後9時半、労働省)
4月の米シカゴ景況指数(午後10時45分、MNIインディケーターズ)
4月の米ミシガン大消費者景況感指数確報値(午後11時)
決算=UBS、RBS
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おはようございます。
 週末21日のNY。
 ダウは30.95ドル安の2万0547.76ドル、ナスダックは6.26ポイント安の5910.52ポイントと小反落。NYSE出来高は9億3294万株。
 フランス大統領選を前にした様子見の1日でした。供給過剰懸念で原油先物が50ドルを割り込んだことも悪材料でした。
 やはり企業決算です。決算内容での個別物色が展開されていますが、来週も大物(アルファベットやアマゾン)が控えています。
 前日にムニューシン米財務長官が積極姿勢を言明した税制改革ですが、トランプ大統領がこの日、26日に発表すると表明しました。市場では期待と不安が高まっています。

 日本株。
 注目の安川電機の決算への株価の反応は、予想外(筆者観)に悪いものでした。前期実績・今期予想の数字は期待されていたクイックコンセンサスに対して遜色なく、今期予想増配幅も6円と来期の分も前倒しになっていて、直前の利確調整もあり、反発すると思ったのですが。来週いよいよ決算が本格化します。日本電産、キーエンス、ファナック、信越化学等外国人投資家の注目を集める大物がメジロ押しです。
 4月に入り第1週、2週と外国人投資家現物は買い越しになっています。公的年金の買いもあり、需給は悪くありません。
 5月9日の韓国大統領選まで何も起きないとは思いますが、何をするか分からないのも北朝鮮です。「弾道ミサイル落下時の行動について」というもしもの時の備えが内閣官房のホームページに掲載されました。今までの地政学的リスクとは違った気持ちの悪さです。
 来週の日経平均予想レンジ 18300円―18900円。

 週前半の予定(時事通信より)仏大統領選大波乱無ければやはり米国景気。
【24日(月)】
20日現在の日銀営業毎旬報告(午前10時)
2月の景気動向指数改定値(午後2時、内閣府)
20日現在の日銀保有国債銘柄別残高▽国庫短期証券銘柄別買い入れ額(午後5時)
4月の独IFO景況感指数(午後5時)
【25日(火)】
3月の企業向けサービス価格(午前8時50分、日銀)
上場=アセンテック<3565>がマザーズ
3カ月予報(気象庁)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
2月の米S&Pケース・シラー住宅価格(午後10時)
3月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
4月の米消費者景気信頼感(午後11時、コンファレンス・ボード)
API米週間原油在庫(26日午前5時半)
おはようございます。
 20日のNY株。
 ダウは174.22ドル高の2万0578.71ドル、ナスダックは53.75ポイント高の5916.78ポイントと反発。ダウは前日の118ドル安を上回る反発、ナスダックは14営業日ぶりに史上最高値を更新しました。NYSE出来高は8億6609万株。
 このところ不調だったダウ構成銘柄の決算でしたが、前日引け後に発表されたアメリカン・エキスプレスの1~3月期決算は、1株当たり利益が市場予想を上回り、先行き期待感で6%の上げとなってダウを牽引しました。本格化している主要企業の1~3月期決算ですが、コンセンサスでは10%を超す増益が見込まれています。更にこの日は、ムニューシン財務長官の税制改革についての積極発言があり、幅広く買いが入りました。フランス大統領選第1回投票に関しても中道系独立候補のマクロン氏のリードが報じられています。

 日本株。
 このところ日本株に与えられた条件にしては、株価が何か強い感じがすると申し上げて来ました。最終的には想定したレンジに収まるのですが、一時強い動きが見られていました。今日の日経新聞がその答えを出しています。19面にある通り、日銀だけでなく「公的年金の買い」としています。
 そうは言っても、4月11日からの4連続安の後、日経平均はわずか95円の反発でしかありませんでした。さて本日はその鬱憤を晴らすことが出来るでしょうか。注目の安川電機の決算はポジティブ(前期純利益180億円から200億円に上方修正していましたが、結果は更に伸びて205億円ほど。今期決算期変更ですが実質270億円予想)で、NY株高、ナスダック史上最高値更新、109円台に戻った為替、期待出来ます! 但し、週末で、開けて見なければ分からないフランス選挙を控え、買われた後は伸び悩みも。
 本日の日経平均予想レンジ 18500円―18650円。
 予定は
2月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
東京未来ビジョン懇談会(午後4時半、都庁)
G20財務相・中央銀行総裁会議最終日(ワシントン)
4月のユーロ圏PMI(午後5時、英マークイット)
3月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
決算=GE、ハネウエル・インターナショナル
IMF・世銀春季会合(23日まで、ワシントン)
おはようございます。
 19日のNY株。
 ダウは118.79ドル安の2万0404.49ドル、ナスダックは13.56ポイント高の5863.03と対照的な動きでした。NYSE出来高は8億2124万株。
 昨日に続きダウ構成銘柄の決算が悪材料になりました。前日引け後に発表されたIBMの1~3月期決算は20四半期連続の減収でした。また、エネルギー情報局(EIA)の石油在庫が予想より多く、ガソリン在庫も増加して居た為、原油先物が4%近く下げ、ダウを押し下げました。 引き続き企業決算が注目されますが、地政学的リスクや週末23日のフランス大統領選の第1回投票もあり、上値の重い展開が続きそうです。
 そのフランス大統領選挙ですが、4候補が支持率で拮抗し、予測不能な状態になって来ました。ルペン候補が若干リードしているようですが、ここへ来て急進左派のメラション候補が猛追、中道・右派フィヨン候補も盛り返し、中道系独立候補のマクロン前経済相もルペン氏に並ぶ勢いです。正に予測不能です。

 日本株。
 目の前の地政学的リスクや、欧州政治不安、予想外の米国金利、ドル安円高、連日40%を越える空売り攻撃と日本株を取り巻く環境は最悪です。しかし、前日も感じたのですが、昨日も何かその割には市場に底堅さを感じます。こんな感じは筆者だけの感じなのでしょうか。
 今、日本株は200日移動平均(日経平均17900円台、TOPIX1428ポイント)を意識した戦いになっています。原油先物やドル円は既に200日線上の戦いになっていますが、日本株には日銀ETFの買いと言う介入が入っていますので、原油や為替が200日線から大きく下方かい離しない限り、簡単にはタッチしないと思われます。日経平均の200日線との現在のかい離率はプラス2.7%程ですが、200日線自体が上昇している為、今後急速に接近します。これから正念場に入ります。
 今日の安川電機の決算が注目です。最近前期利益が180億円から200億円に上方修正されましたが、それでも10%程の減益です。今期の見通し、株価の反応が注目です。それとは別に中小型株の動きが良くなりましたね。
 本日の日経平均予想レンジ 18300円―18450円。
 予定(かなり多いですね)
3月と16年度の貿易統計(午前8時50分、財務省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
3月と16年度の白物家電国内出荷(午前10時、JEMA)
20年利付債(4月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
3月と16年度の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
3月の全国百貨店売上高(午後2時半、百貨店協)
3月の主要コンビニ売上高(午後4時、フランチャイズチェーン協)
4月の月例経済報告(関係閣僚会議終了後、内閣府)
G20財務相・中央銀行総裁会議(21日まで、ワシントン)
3月の独生産者物価(午後3時、統計局)
パウエルFRB理事が金融フォーラムでパネル討議参加(午後9時、ワシントン)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
4月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
ラガルドIMF専務理事会見(午後10時半)
3月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
決算=トラベラーズ、ベライゾン・コミュニケーションズ、ビザ
おはようございます。
 18日のNY株。
 ダウは113.64ドル安の2万0523.28ドル、ナスダックは7.32ポイント安の5849.47ポイントと反落。NYSE出来高は7億6244万株。
 欧州の政局不安が消えない中で突然の英国のメイ首相の6月8日総選挙宣言でした。先行き不透明感が一段と強まったとして、欧州株は軒並み下落しました。
 注目の決算では、ゴールドマン・サックスの1株当たり利益が市場予想を下回り、ジョンソン・エンド・ジョンソンも売上高が市場予想に届かなかったことから、金融株、ヘルスケア株が売られ、ダウは一時174ドル安までありました。
 FRBのフィッシャー副議長は17日のコロンビア大学での講演で、FRBのバランスシート縮小は「実質的に」金融政策の引き締めだが、FRBの政策への影響はほとんどないと述べましたが、「実質的引き締め」がFRB金融政策へ影響しないわけは無く、この辺もNY株に影を落としています。

 日本株。
 昨日の日経平均18500円台の寄り付きは意外に強い感じで、早くも筆者の予想レンジ(18400円―18500円)は外れましたが、新規買いの動きは乏しく、買戻しだけでは高値を維持する事は出来ませんでした。
 今日は、NY株安の理由がそのまま日本株の不安材料になります。ただ、英国の総選挙はポンドが買われたように、ブレグジットを良い意味で不透明にする可能性もあります。2017年はリスク・不透明のオンパレードですが、1つ1つ克服して行く年でもあると思っています。
 本日の日経平均予想レンジ 18250円―18400円。

 予定
広瀬東電力HD<9501>社長が米山新潟知事と会談(午前10時、新潟県庁)
金融システムリポート(午後4時、日銀)
3月の半導体製造装置BBレシオ(午後4時、SEAJ)
3月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
3月のユーロ圏消費者物価改定値(午後6時、EU統計局)
クーレECB専任理事講演(午後9時、NY)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
プラートECB専任理事講演(午後11時半、NY)
ベージュブック(20日午前3時、FRB)
独30年債追加発行入札(連銀)
決算=アメリカン・エキスプレス、クアルコム、モルガン・スタンレー
上海モーターショー(報道向け公開は20日まで、一般公開は21~28日)