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おはようございます。
 11日のNY株。
 ダウは2.43ドル安の3万8459.08ドルと4日続落ですが、ナスダックは271.84ポイント高の1万6442.20と、3月22日の高値を抜いて史上最高値となりました。S&P500指数は38.42ポイント(0.74%)高。 
 3月のPPIは前月比+0.2%と、2月の+0.6%を下回り、コア指数も前月比+0.2%と、2月の+0.3%を下回りました。前年同月比は+2.1%と、2月の+1.6%を上回り、コア指数も前年同月比+2.4%と、2月の+2.1%を上回りました。
 新規失業保険申請件数は21.1万件で、前回の22.2万を下回り、失業保険継続受給者数は181.7万人で、前回の178.9万人を上回りました。
 ECB定例理事会は政策金利を5会合連続で据え置きました。ラガルド総裁は会見で6月以降についての臆測を控えましたが、米国の動向による影響を問う質問には、強く反発した3月から口調を和らげました。欧米株は独DAXの0.82%安を筆頭に売られています。
 日本株。
 昨日の日経平均は、前日のNY株安を受けて朝方500円を超える下げとなりましたが、徐々に買い戻され、139円安の引けで、25日移動平均乖離率は-0.67%、総合乖離は+19.34%となりました。
 ファーストリテイリングは2024年8月期の連結営業利益(国際会計基準)が前期比8%増の3200億円になりそうだと発表しました。5%増の3100億円を見込んでいた従来予想から100億円上方修正し、3年連続の最高益を見込みます。
昨日寄り前に出た4月第1週の対内証券売買契約(財務省ベース外国人)は1兆7644億円の買い越し、引けの東証ベース外国人は1兆1821億円の買い越しで、過去最高だった2013年4月第2週の1兆5865億円に次ぐ規模でした。逆張り個人も6348億円の買い越しで、買越額は昨年9月第3週以来の大きさでした。
 3月都心オフィス空室率は5.47%と、3年ぶりの低水準でした。
 日経平均は調整局面の気配ですが、3月22日までの急騰(23%)後にもかかわらず3.5%下がったに過ぎません。いつでも高値を取れる位置にいますが、25年3月期の見通し(特に為替)が出る24年3月期決算(連休前後)を見ようと言う意見も多いです。ゆっくり行きましょう。
 本日の日経平均予想レンジ 3万9500円~3万9900円
 本日の予定
オプションSQ
2月の鉱工業生産確報値 13:30
決算 良品計画、コスモス薬品
中国3月貿易収支 (1251.6億ドルの黒字)
米3月輸出入物価 21:30
米4月ミシガン大学消費者態度指数 23:00
決算 シティーグループ、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ
おはようございます。
 10日のNY株。
 ダウは422.16ドル安の3万8461.51ドル、ナスダックも136.28ポイント安の1万6170.36、S&P500指数も49.27ポイント安と反落。
 注目の3月CPIは前年同月比+3.5%と、予想の+3.4%や2月の+3.2%を上回りました。上昇は2か月連続で、コア指数は前月比+0.4%、前年同月比+3.8%と、低下予想に反しいずれも2月と同水準でした。これを受けて6月の利下げ観測はさらに後退し、10年債利回りは4.5%台半ばに、ドルは153円まで買われ、株は売られました。
 2月の卸売在庫改定値は前月比+0.5%で、予想や速報値と一致。
 FOMC議事録(3月19・20日開催分)では「政策はピークに達した」と、ほとんど全メンバーが年内の利下げが適切と見ていました。
 3月の財政収支は-2365億ドルと、予想-2230億ドルは若干下回りましたが、23年3月の-3484億ドルからは改善していました。
 日本株。
 昨日の日経平均は、基本的にはCPI待ちの様子見ながら「SQ週の水曜日は荒れる」ことを警戒してか、終始売りに押され191円安の引け。
 3月国内企業物価指数は前年同月比+0.8%の120.7と、2月の+0.7%を上回りました。23年度平均は前年度比+2.3%の119.9と、22年度の+9.5%を下回りましたが、指数としては過去最高でした。
 イオンの2024年2月期の連結決算は、営業収益が前期比5%増の9兆5535億円、営業利益は20%増の2508億円でした。2025年2月期の連結営業収益予想は前期比5%増の10兆円で、セブン&アイ・ホールディングスに続き、国内小売業では2社目の10兆円の大台に到達します。連結営業利益は前期比8%増の2700億円の最高益予想。
 今日の日経平均は、売られるようですが、CPIの数字はソフトランディングに成功した米国経済を考えると驚くほどの事ではないと思います。ただ、寄り前発表のマネーストックと財務省ベース外国人動向次第では波乱に注意。最も3万9000円割れで総合乖離は+15.82%と再び10%台の買いタイミングになります。
 本日の日経平均予想レンジ 3万9000円~3万9200円
 本日の予定
3月マネーストック 8:50
対外・対内証券売買契約 8:50
3月都心オフィス空室率 11:00
決算 ファーストリテイリング
東証グロース上場 ハンモック
中国3月のCPI(前年同月比+0.7%)・PPI(前年同月比-2.7%) 10:30
ECB定例理事会・ラガルド総裁会見
岸田首相が米議会で演説
新規失業保険申請件数 21:30
米3月PPI 21:30 総合前月比+0.2%(+0.6%)コア前月比+0.2%(+0.3%)
ウィリアムズNY連銀総裁講演
おはようございます。
 9日のNY株。
 ダウは9.13ドル安の3万8883.67ドル、ナスダックは52.68ポイント高の1万6306.64、S&P500指数も7.52ポイント高の引けでした。3月CPIを翌日に控え、このところFRB高官から利下げに慎重な発言が相次いでいる為か、ダウは一時300ドル安となりましたが引けにかけて戻りました。
 欧州株はNY株と同じ理由で、独DAXの1.32%安や仏0.86%安など全面安。
 日本株。
 昨日の日経平均は、前日午後に伸び悩んだ分を取り返した426円高の見事な高値引けでした。半導体株が買われ、バリュー系では不動産株も買われました。
 3月消費動向調査消費者態度指数は予想通り39.5と、2月の39.1を上回りました。
 3月工作機械受注速報値は前月比では18.8%増となりましたが、前年同月比では3.8%減の1356億4700万円と、15カ月連続で前年を下回りました。
 日銀が25、26日に開く金融政策決定会合で2024年度のインフレ見通しの上方修正を議論する公算が大きいと報じられていました。
 いよいよ今晩21:30に、今週最も重要なイベントである米3月CPIが発表になります。欧米株同様、今日の日経平均は動きにくいところです。
 本日の日経平均予想レンジ 3万9600円~3万9800円
 本日の予定
3月国内企業物価指数 8:50
決算 7&iHD、ABCマート
韓国、シンガポール、インドネシア、フィリピン、マレーシア市場休場
日米首脳会談
米3月CPI 21:30 総合前月比+0.4%(2月+0.4%)前年同月比+3.4%(+3.2%)コア前月比+0.3%(+0.4%)前年同月比+3.7%(+3.8%)
ボウマンFRB理事が討議に参加
2月卸売在庫・売上高 23:00
FOMC議事録(3月19・20日開催分) 11日3:00
米3月財政収支 11日3:00
2024.04.09  円安進む
おはようございます。
 週明け8日のNY株。
 ダウは11.24ドル安の3万8892.80ドル、S&P500指数も1.59ポイント安の5202.39、ナスダックは5.44ポイント高の1万6253.96とマチマチの引け。 
 3月NY連銀1年インフレ期待は3%と、2月の3.04%とほぼ変わらずで、思うほど下がらない物価予想として10年債利回りが一時4.46%まで上昇し、為替も151円後半のドル高円安になりました。
 ウェルズ・ファーゴはS&P500指数の2024年末時点予想を5535に引き上げました。金融機関の予想として最高の水準です。
 週末にイスラエル軍がパレスチナ自治区ガザ南部から地上部隊の大半を撤退させたと伝わり、中東情勢悪化への警戒が和らいでいます。
 日本株。
 昨日の日経平均は、午前中に625円高と反発しましたが、午後は204円高まで伸び悩み、引けは354円高でした。
 2月毎月勤労統計調査、実質賃金は前年同月比-1.3%と、1月の-1.1%を下回り23か月連続となりました。これはリーマンショックの2007年9月~09年7月以来で、比較可能な1991年以降の過去最長に並びました。ドル円は151円83銭と、34年ぶりの安値になっています。
 3月景気ウォッチャー調査現状判断DIは、前月差1.5ポイント低下の49.8、先行き判断DIは、前月差1.8ポイント低下の51.2。景気ウォッチャーの見方は、「景気は、緩やかな回復基調が続いているものの、一服感がみられる。先行きについては、価格上昇の影響等を懸念しつつも、緩やかな回復が続くとみている。」となっています。
 これからいろいろありそうですが、デフレ脱却相場がインフレ相場に移行できるかどうかと、シンプルに考えて時を待ちましょう。
 本日の日経平均予想レンジ 3万9400円~3万9600円
 本日の予定
3月消費動向調査 14:00
3月工作機械受注 15:00
おはようございます。
 今週の予定でターニングポイントとして米国のCPIに注目と書きましたが、その他にちょっと目を引くイベントがあります。11日(木)の岸田首相の米議会演説です。支持率が地に落ちてぼろぼろになっている岸田首相ですが、これから人気が上がり「一強確立」と言うのが兜町の見方として台頭しています。
 1976年、正に「一強」だった田中角栄首相が突然逮捕されました。世にいうロッキード事件です。その時の兜町の見方は「彼は中国に接近しすぎた」でした。今回の岸田首相は国賓として訪米します。あの米国がこの時期にこの儀式を行うという事は「岸田退陣は無い」と、兜町雀たちは見ています。
 政局混乱を理由の一つにして相場を弱気に考える事は無いという事です。
 今日の日経平均は、先週末の25日移動平均乖離率-2.00%、総合乖離+16.88%を持って、買戻しに期待します。
 本日の日経平均予想レンジ 3万9100円~3万9500円
 本日の予定
2月毎月勤労統計調査 8:30 (前年同月比+2.0%、実質賃金22か月連続マイナス)
3月景気ウォッチャー調査
決算 ウェルシアHD
東証グロース上場 イタミアート