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おはようございます。
 18日のNY株。
 ダウは353.01ドル高の2万6465.54ドル、ナスダックも108.86ポイント高の7953.88ポイントと大幅続伸。
 トランプ大統領が来週のG20大阪サミットで中国の習近平国家主席と首脳会談を開くとツイートしました。直接、電話で決めたと言う事で、双方の担当チームが事前協議を始めるとしています。これを受けて朝から買いが入り、終日高値圏での展開で、FOMC待ちの神経質な動きだった前日がウソのような1日でした。
 日本株。
 昨日の日経平均は、FOMC待ちの閑散相場の板薄を見越した先物筋の仕掛け売りで、節目の2万1000円と同時に25日移動平均も割れました。
 今日はNY株高を受けて大きく買い戻され、25日移動平均は回復するでしょう。しかしその後はやはりFOMC待ちとなりそうで、明日の日銀金融政策決定会合結果を前にして、出来高がどれくらい増えるか、75日移動平均2万1400円にどれだけ接近できるかと言ったところでしょうか。森より木、中小型個別株で行くべきです。
 技術総合商社9857 英和のアナリスト決算説明会に行ったら満席でした。日本の趨勢(人手不足・省力化、防災・国土強靭化、IoT・ビッグデータ)にすべて関わっている成長企業が、予想PER 5倍台、実績PBR 0.5倍台、配当利回り3.57%は、いかにも割安すぎると感じました。令和時代の英和!出世株になってほしいです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1000円~2万1300円。
 予定
日銀金融政策決定会合 ~20日
5月貿易統計 8:50
マザーズ上場 Sansan  札幌アンビシャス 日本グランデ
5月訪日外国人客数 16:00
米MBA住宅ローン申請指数 20:00
FOMC結果発表 20日3:00  パウエルFRB議長会見 20日3:30
決算 オラクル

 山形県沖でマグニチュード6・8の地震が起きました。心からお見舞い申し上げます。このブログを読んでくださっている皆さま!特に心配しています。連続的な地震が発生する危険もあります。十分ご注意ください。

2019.06.18 FOMC待ち。
おはようございます。
 週明け17日のNY株。
 ダウは22.92ドル高の2万6112.53ドル、ナスダックも48.36ポイント高の7845.02ポイントと小反発。NYSE出来高は7億0671万株と低調。
 出来高が示すように、FOMCを前にして様子見の1日でした。FRBの年内の利下げ期待が3回になりつつありますが、今回の利下げ期待も出ています。コンセンサスは「据え置き」で、7月の利下げについてどう表現されるかが注目ですが、株価の動きを見ていると、投資家は「今回の利下げ」もかなり期待しています。
 据え置きとなればそれなりに売られる可能性があるので、この日の模様眺めにつながっています。ただ、若干売られたとしても、その後の利下げが示されればすぐに買いが入り、サマーラリーを期待する向きも増えています。
 フェイスブックが4.2%高と買われましたが、利下げ期待と今週中にも独自の仮想通貨の発表を予定しているとの報道を受けての動きです。
 全米住宅産業協会(NAHB)が発表した6月NAHB住宅市場指数は64(予想67)と、5月の66から低下しました。これを受けてドル・円は伸び悩みました。
 日本株。
 日経平均は売り先行で始まりましたが、中国株がしっかりしていた為プラス圏に浮上しました。しかし、東証1部売買代金1兆6500億円という薄商いのなか後場は膠着感が強まり、大引けにかけて若干売られ、7円高で終えました。
 今日も、FOMCそしてその後の日銀金融政策決定会合を控え、閑散相場となりそうです。個別小型株で良いと思います。ファンダメンタル的割安株は下がらなくなっています。
 本日の日経平均予想レンジ 2万1000円~2万1200円。
 予定
FOMC ~19日
5年債入札 10:30
6月月例経済報告
マザーズに上場 Lib Work
5月中国70都市新築住宅価格動向 10:30
6月独ZEW景気予測指数 18:00
4月ユーロ圏貿易収支 18:00
5月ユーロ圏CPI  18:00
5月米住宅着工件数・住宅建設許可件数 21:30

おはようございます。
 今週の予定表を見ると、並んでいる日米の金融政策決定会合が目につきます。今のNY株は、軟調な経済指標も、「早期利下げ」に結びつけ好材料に取るほど、利下げを期待しています。今年中の利下げ回数は2~3回となってきましたが、さすがに今回18日(火) ~19日(水)のFOMCでの利下げ確率は30%未満です。しかし、市場の期待感は数字以上のように思えます。もしFOMCで利下げがなかったら失望するのではないか?利下げをしても材料出尽くしになるまいか?また、FOMCで利下げがあって、数時間後に発表される19日(水) ~20日(木)の日銀金融政策決定会合で現状維持となったら一気に円高になるのではないか?それを避けるため日銀も追加緩和策を出したら、逆に株高に動く可能性も?といくつものストーリーが描けます。はっきりするまで動きにくいところです。
 しかし何と言っても今日の注目点は、昨日の「逃亡犯条例」改正案撤回を求めた香港デモの規模が前回の100万人をはるかに上回るものであったと言う事で、10時30分からの香港ハンセン指数や上海総合指数の動きです。「中国の混乱」で売られるのか、中国当局の「対策期待」で買われるのか、こちらのストーリーも不透明です。ここは様子を見て、結果が出たらその逆張りがベターなようですね。
 小型個別株での逆張りがベスト。154円まで急騰した7771日本精密が予定通りの押し目を作っています。200日移動平均は117円なので120円前後が買えればベストですが。
 本日の日経平均予想レンジ 2万0900円~2万1100円。
 予定
米通商代表部(USTR)、対中制裁第4弾の公聴会
5月首都圏・近畿圏マンション販売 13:30
6月NY連銀製造業景況指数 21:30
6月全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数 23:00
4月対米証券投資 18日5:00
米通商代表部(USTR)、対中制裁関税品目の公聴会

本日の東洋経済オンラインで筆者のコラム(隔週月曜日)がアップされています。今までの動きと今後の予想をまとめています。そちらも読んでみてください。今回で130回目の掲載です。

おはようございます。
 先週13日(木)に発表された4~6月期法人企業景気予測調査での、大企業製造業景況判断指数はマイナス10.4でした。調査日は5月15日となっていますので、対中制裁関税第3弾(6月)の前、第4弾など計算にない時点での企業側の景況感です。
 この調査は、経済の基礎資料を得ることを目的とし、資本金1千万円以上の法人から1万4400社を選び、2004年4-6月期から始まった比較的新しい、内閣府・財務省の共管によるアンケート調査です。日銀短観と双璧をなす重要な指標だと筆者は思っています。内容は、前の期に対して「増加、改善」と回答した企業の構成比から「減少、悪化」と回答した企業の構成比を差し引いたもの(%)です。日銀短観も、良い・悪いの比率を表しますが、現況判断では、法人企業景気予測のほうが傾向を表しやすく、1万200社の日銀短観よりサンプル数も多いです。
 統計開始以来の数字を見ると「無意味だった消費税論議」という気がします。安倍首相や麻生財務大臣や菅官房長官が口をそろえて言っていた「リーマンショック級の事象が起こらない限り、予定通り消費税は10%」の本当の意味が分かるからです。
 厳しかった時の数字を見てみると、
2009年1~3月期  マイナス66.0 リーマンショック
2011年4~6月期  マイナス23.3 東日本大震災
2012年10~12月期 マイナス10.3 民主党の悪夢?
2014年4~6月期  マイナス13.9 消費税8%
2016年4~6月期  マイナス11.1 チャイナショック&英ブレグジット決定&新興国通貨不安
そして今回2019年4~6月  マイナス10.4    となります。
 これを見て分かる通り、マイナス66.0のリーマンショックが飛び抜けています。正に100年に1度の数字です。あの東日本大震災の影響が最も厳しく現れた2011年4~6月期でさえマイナスは23.3でした。「リーマンショック級の事象」などと言うありえない基準を作って最初から増税有りきだったことが分かります。ただ、今回のマイナス10.4が、安倍首相が民主党の悪夢と呼んだ2012年10~12月期の10.3よりも悪化していることは要注意です。
 週後半の予定
 20日(木)
対外・体内証券売買契約 8:50
日銀金融政策決定会合結果発表  黒田総裁会見 15:30
上場 ピアズ
5月主要コンビニ売上高 16:00
1~3月期米経常収支 21:30
6月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 21:30
5月米景気先行指数 23:00
ASEAN首脳会議 ~23日
 21日(金)
5月全国CPI 8:30
4月毎月勤労統計確報 8:30
5月食品スーパー売上高 13:00
5月全国百貨店売上高 14:30
上場 ブランディングテクノロジー
6月仏PMI速報値 16:15
6月独PMI速報値 16:30
6月ユーロ圏PMI速報値 17:00
5月米中古住宅販売件数 23:00

おはようございます。
 週末14日のNY株。
 ダウは17.16ドル安の2万6089.61ドル、ナスダックも40.47ポイント安の7796.66ポイントと反落。
5月の工業生産高や1~5月の固定資産投資等、中国の経済指標の低下を嫌気しました。ただ、米国内の5月鉱工業生産は予想の0.0%を上回り、前月比+0.4%でした。5月設備稼働率も予想の78.0%を上回り78.1%となっています。
 また、5月小売売上高は前月比+0.5%と、3カ月連続のプラスで、4月分も—0.2%から+0.3%へ上方修正されました。GDPの算出に用いられるコア指数も前月比+0.5%と、伸びは3月来最大で、4月分も横ばいから+0.4%へ上方修正され、消費は好調です。これを受け、金利は上昇し、ドル円も108円台前半から半ばへ上昇しました。
 中東でのタンカー攻撃については、原油高を好材料とし、攻撃対象が日本と台湾の船舶だった為か、「中東緊張」を悪材料としませんでした。
 日本株。
 SQを無事通過し3日ぶり反発。引け値もSQ値2万1060円56銭を上回り、来週への期待を繋ぎました。しかし、米国では意外に反応が鈍い日本船舶への攻撃がどう評価されるかです。中東の緊張の高まりは、原油依存の観点から日本にとって極めて重要ではありますが、それがあるが故の中東諸国との歴史的友好関係で、「紛争当事者としての日本」と言う認識は薄かった様な気がします。しかしこの日本タンカーへの攻撃で、中東紛争の枠の中に、日本が名実ともに入ってしまい、参院選挙前にポイントを上げようとした安倍首相の思惑は、まったくの逆効果となりました。また1つ不透明要因が増えました。
 来週の日経平均予想レンジ 2万0700円~2万1400円。
 週前半の予定
 17日(月)
米通商代表部(USTR)、対中制裁第4弾の公聴会
5月首都圏・近畿圏マンション販売 13:30
6月NY連銀製造業景況指数 21:30
6月全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数 23:00
4月対米証券投資 18日5:00
 18日(火)
FOMC ~19日
5年債入札 10:30
6月月例経済報告 
5月中国70都市新築住宅価格動向 10:30
6月独ZEW景気予測指数 18:00
4月ユーロ圏貿易収支 18:00
5月米住宅着工件数 21:30
 19日(水)
日銀金融政策決定会合 ~20日
5月貿易統計 8:50
マザーズ上場 Sansan  札幌アンビシャス 日本グランデ
5月訪日外国人客数 16:00
FOMC結果発表 3:00  パウエルFRB議長会見 3:30
決算 オラクル