fc2ブログ
おはようございます。
 19日のNY株。
 ダウは339.82ドル安の3万5028.65ドル、ナスダックも166.64ポイント安の1万4340.26と下げが止まりません。
 この日の決算発表銘柄であるバンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、P&Gは共に好決算で、序盤のダウは堅調に推移しましたが、買い一巡後は原油高・インフレ懸念で終盤に景気敏感株が売られ、マイナス圏で取引を終えました。ナスダックは昨年11月19日に付けた終値の史上最高値1万6057.44ポイントからの下落率が10.7%(12%で整理局面入り)となりました。来週のFOMCを控えて低調な相場が続いています。
 12月住宅着工件数は170.2万戸と、予想165万戸、11月の167.9万戸を上回りました。許可件数も187.3万戸と、予想170万戸、11月の171.7万戸を大きく上回っています。
 12月英CPIは前年比は+5.4%と、予想+5.2%、11月の+5.1%を上回りました。コア指数前年比も+4.2%と、予想+3.9%、11月の+4.0%を上回りました。PPIも前年比は+9.3%と、11月の+9.1%を上回りました。
 日本株。
 昨日の日経平均は、300円安と2万8000円を割れて始まった後、じりじりと売られ、引け値ベースの下値めどだった昨年12/20の2万7937円、12/2の2万7753円を簡単に通過し、10/6の2万7528円までも割れ、790.02円安の2万7467.23円とほぼ安値引けで、総合乖離(25・75・200日移動平均線乖離率の合計)は一気に-12.96%となりました。
 ECB・FRBのテーパリングから利上げの方向に対して、大規模な金融緩和を変更することは全く考えておらず、そうした議論もしていない日銀。この下げは売られ過ぎではないでしょうか。
 2万7000円台を買っておけば成功した最近の日経平均、今回はどうなるか?
 とにかく下がったところは買いを考え、上がったら売りを考える事は、ボラ高相場を勝つ条件です。激しい動きに慌ててはいけません。少し相場を見て来た方には経験済みの事ではないかと思います。
 本日の日経平均予想レンジ 2万7500円~2万7700円
本日の予定
12月貿易統計 8:50
対外対内証券売買契約 8:50
12月主要コンビニエンスストア売上高 14:00
米1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 22:30
米12月中古住宅販売件数 21日0:00
決算 ネットフリックス、ユナイテッド航空
おはようございます。
 連休明け18日のNY株。
 ダウは543.34ドル(1.51%)安の3万5368.47ドルと3連続安、ナスダックも386.85ポイント(2.60%)安の1万4506.90と大幅安。S&P500指数も1.84%安です。
 長期金利の上昇(10年債利回り1.88%)を受け、相対的な割高感が増した高PER銘柄を中心に売りが出て、ダウ大幅安で始まりそのまま安値揉み合いで終わりました。朝方発表した決算が嫌気され、ゴールドマン・サックスが急落してダウ平均を押し下げました。
 1月NY連銀製造業景気指数は-0.7と、予想25.0、12月の31.9から大きく低下し、2020年5月来で最低を記録しました。
 独1月のZEW景気期待指数は51.7と、予想32.0、12月の29.9を大きく上回りました。
 日本株。
 昨日の日経平均は買い先行で始まった後、日銀金融政策決定会合の結果発表を前にして金融株などが買われ、友好的なムードの中で展開していました。前場終了後に、政策金利のマイナス0.1%維持など大規模金融緩和策の維持が発表されると後場寄りにこの日の高値2万8690円(356円高)を付けました。しかしその後ダウ先物の下落や米長期金利の上昇を見て一気に値を消し、14時前には2万8129円(204円安)と、この日の安値まで急落しました。引けは76円安まで戻りましたが、先物筋の仕掛けで乱高下する相場が続いています。
 また、事前に出ていた利上げ観測が弱まり、物価見通しがプラス1.1%にとどまったことで、緩和的な金融政策が続くとの思惑から円が売られ、一時ドル円は115円台前半までありました(引けは114円60銭)。
 展望レポートの物価見通しは、想定の範囲内で、GDPの見通しは、2021年度が昨年10月時点の3.4%を2.8%に、2022年を同2.9%からプラス3.8%に、2023年度は同1.3%を1.1%に、それぞれ修正されました。
 NY株安により、今日は再びの2万8000円の攻防戦になりそうです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万7900円~2万8100円
 本日の予定
12月英CPI 16:00
米12月住宅着工件数・許可件数 22:30
決算 バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、P&G
おはようございます。
 昨日のNY株はキング牧師生誕日で休場。
 中国12月工業生産は前年同月比4.3%増と、予想を上回り11月の3.8%増から伸びが加速しましたが、12月小売売上高は前年同月比1.7%の増と、予想を下回り11月の3.9%増から伸びが鈍化しました。 
 中国21年1~12月都市部不動産開発投資は、前年比4.4%増と、1~11月の6.0%から伸びが鈍化しました。
 中国10~12月期実質GDPは前年同期比4.0%増と、市場予想を上回りましたが、7~9月期の4.9%増からは減速。
これにより、中国人民銀行(中央銀行)が政策金利の引き下げに動くとの観測が出て上海総合指数は0.58%高となりましたが、香港ハンセン指数は0.81%安とマチマチの動きでした。
 日本株。
 昨日の日経平均は前場10時前に324円高まで買われたあとは揉み合いで209円高の引けと、ほぼ予想通りの展開でした。
 11月機械受注船舶・電力を除く民需は前月比3.4%増の9003億円と、2カ月連続の増加で、9000億円を超えるのは19年11月以来の事。基調判断は「持ち直しの動きが見られる」と、6カ月ぶりに上方修正しました。
 さあ今日は注目の日銀金融政策決定会合の結果発表です。どうなるか?16日(日)の本欄で解説して見ました。
 本日の日経平均予想レンジ 2万8300円~2万8500円
 本日の予定
日銀金融政策結果発表
黒田総裁会見 
日銀展望リポート
21年11月鉱工業生産指数確報値 13:30
独1月ZEW景況感指数 19:00
米1月NY連銀製造業景気指数 22:30
米1月NAHB住宅市場指数 19日0:00
米11月対米証券投資 19日6:00
決算 ゴールドマン・サックス
おはようございます。
 国内で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者が、16日は2万5658人になっています。1日当たりの新規感染者数が2万人を超えるのは3日連続で、これまでの最多であった昨年8月20日の2万5992人と同水準となっています。
 しかし、この8月20日の日経平均引け値は229.99円安の2万2880.62円でしたが、その直前7月27日の引け2万1710円から上昇し、年後半の2万8000円台への入り口になりました。このようにコロナウイルス感染拡大と株価は連動しているようで連動していません。1日の感染者が150万人と言う日本から見たら信じられない様な数字を出している米国で、ダウやS&P500指数が史上最高になっている事にも現れています。
 とは言っても気持ちが落ち着きませんね。筆者の住んでいる街(人口20万人)でも先週1週間の感染者は100人になりました。しかも個人情報は公開されていませんので、感染された方がどこの地区の方か、どこの病院でPCR検査を受けたのか、どこの病院に入院しているか全く分かりません。とにかく挨拶は「お互い気を付けましょうね」です。
 日本株。
 さて、今日の日本株は、今晩の米国市場がキング牧師生誕日の休場なので、先週末のダウ201ドル安、ナスダック86.94ポイント高を受けての始まりから、前場は経済指標を受けた中国の市場を見ながらの展開になります。3か月ぶりの日銀ETF買いを、市場がどう評価するかも見ものです。後場は明日の金融政策決定会合の結果や黒田総裁会見、そして展望リポートを前にしての揉み合いになると思います。予想通りの乱高下が続きますが、いつもの事で申し訳ありませんが、焦らず落ち行いて対処しましょう。勝ち抜くと誓った2022年相場は始まったばかりです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万8200円~2万8500円
 本日の予定
通常国会召集
日銀金融政策決定会合 ~18日
11月機械受注 8:50
21年12月投信概況 15:00
中国12月工業生産 11:00
中国12月小売売上高 11:00 
中国21年1~12月都市部固定資産投資 11:00
中国21年1~12月都市部不動産開発投資 11:00
中国10~12月期GDP 11:00
キング牧師生誕日で米国市場休場
おはようございます。
 火山噴火による津波が日本を襲っています。熱海の海岸道路は通行止めになっているようです。これから満潮になりますので十分ご注意ください。
 さて、日銀の金融政策についてはFRBほど注目されません。デフレ脱却に程遠く、政策の自由度が少なかったからです。しかし、今回はしっかり注目するところです。
 日銀はいつでもまた買うと言っていましたので当然のことかもしれませんが、先週金曜日に3ヶ月ぶりに701億円のETF買いを入れました。21年4月までは毎月1回以上あった買い入れは、その後極端に頻度が落ち、前回は3か月、今回も2カ月の間隔が空いています。既に実質的テーパリングが行われているとも言えます。
 また、日銀が直接的に供給する資金量を表す「マネタリーベース」は、12月末残で670兆674億円と前月末より増えて過去最高を更新していますが、月中平均残で見ると、10月660兆円(過去最高)、11月659兆円、12月657兆円と微妙に減っている事から、日銀の資金供給量がこのまま減って行くのではないかと見る向きもあります。
 暫くは高水準が続くので、減って行くとしても「前年同月比」でマイナスになる事はないと思われますが、それとても4月以降にマイナスになる可能性があるのではないかと見る向きもあります。月次での「前年同月比マイナス」は、黒田総裁が就任し「異次元緩和」を始めた2013年4月以降はありません。
 ただ、マネタリーベースの微妙な減少の主因はコロナショック後に始まった新型コロナ対策の企業貸付オペの減少です。日銀は昨年12月、今年3月末が期限だった新型コロナオペを半年延長することを決めましたが、中小企業向けの制度融資分については利回りなどのインセンティブを低下させた為、オペ利用額は大きく減少するとみられています。日銀の2021年末の国債保有残高も、コロナ禍で2020年に買い入れが急増した国庫短期証券が減ったことで13年ぶりに減少しました。
 以上の事象は、日銀の異次元緩和政策変更のシグナルか、制度運営の現場での単なる数字の増減なのか。明後日の日銀金融政策決定会合の結果・黒田総裁会見・展望リポートと言う一連の流れを、市場の不安の目が見る事になります。展望リポートでは、日本のデフレ脱却についての基本表現を変えると言う話も出ています。
 週後半の予定
 19日(水)
12月英CPI 16:00
米12月住宅着工件数・許可件数 22:30
決算 バンク・オブ・アメリカ、モルガン・スタンレー、P&G
 20日(木)
12月貿易統計 8:50
対外対内証券売買契約 8:50
12月主要コンビニエンスストア売上高 14:00
米1月フィラデルフィア連銀製造業景況指数 22:30
米12月中古住宅販売件数 21日0:00
決算 ネットフリックス、ユナイテッド航空
 21日(金)
12月消費者物価8:30
日銀金融政策決定会合議事要旨 12月16・17日開催分 8:50
決算 東京製鉄
英12月小売売上高 16:00
米12月景気先行指数総合指数 22日0:00