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おはようございます。
 4日のNY株。
 ダウは825.43ドル(2.80%)高の3万0316.32ドルと3万ドルの大台を回復し、ナスダックも360.98ポイント(3.34%)高の1万1176.41ポイントと大幅続伸。S&P500指数も3.06%と滅多にないような大幅高でした。
 オーストラリア準備銀行が政策金利の0.25%引き上げを決め、4回続いた0.5%から利上げ幅を縮小した為、主要中銀が利上げを減速するとの見方が出ました。
 またこの日発表の8月雇用動態調査(JOLTS)で非農業部門の求人件数の前月比減少幅が2020年4月以来の大きさとなった事も利上げ減速の見方に繋がりました。
 8月耐久財受注改定値は前月比−0.2%と、速報値に一致。輸送用機器を除く改定値は前月比+0.3%と、速報値の+0.2%を上回りました。
 8月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)改定値は前月比+0.4%と、速報値の+0.3%を上回りました。
 8月製造業受注は前月比0%と、予想+0.2%は下回りましたが、7月の-1.0%を上回りました。
 ユーロ圏8月のPPIは前年比+43.3%と、予想+43.2%、7月の+38.0%を上回りました。ただ、エネルギー価格を除く前月比の伸び率は7月の0.6%から0.3%へ、前年比の伸び率は15.1%から14.5%へ縮小しています。
 日本株。
 昨日の日経平均は、買い先行で始まったあとも崩れることなく776円のほぼ高値引けで、2万7000円に迫りました。
 9月東京都区部CPI、生鮮食品を除く総合指数は102.7と、前年同月比+2.8%。プラスは13ヶ月連続で、30年5ヵ月ぶりの高い伸び率(消費税の伸びを除く)
 9月マネタリーベース平残は前年同月比3.3%減の634兆1934億円。前年比でのマイナスは2012年4月以来で、減少幅は2007年6月以来の大きさでした。日銀はマネタリーベースについて、CPI 前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで拡大方針を継続する「オーバーシュート型コミットメント」を掲げていますが、前月比でも3.86%減となっており、方針を変えたのか、今後の動きが注目されます。
 今日の日経平均は買い先行で始まるでしょうが、引けで2万7000円台を維持できるか注目です。NY株は大きく下げていたので反動高もすごいですが、金融当局者は「まだ任務(引き締め)は終わっていない」と早速のコメントを出しています。
 ただ、ダウの3万ドルは回復し、ナスダックの1万ポイント割れはしばらく無くなったようですし、日経平均も6~8月の安値2万5700円からは1000円以上の安全地帯が出来そうです。ひとまずは安心と言ったところです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万7100円~2万7300円
 本日の予定
決算 イオン
上海、深セン休場
米9月ADP雇用統計 21:15
米8月貿易収支 21:30
米9月ISM非製造業景況感指数 23:00
米9月JPモルガン・グローバル・コンポジットPMI
アトランタ連銀ボスティック総裁講演 6日5:00
ノーベル化学賞発表
おはようございます。
 週明け3日のNY株。
 ダウは765.38ドル(2.66%)高の2万9490.89ドルと反発。上げ幅は一時900ドルを超えました。ナスダックも239.81ポイント(2.27%)高の1万0815.43ポイント。S&P500指数も2.59%高とそれぞれしっかりと反発しています。
 9月の製造業PMI改定値が52.0と、速報値の51.8を上回りましたが、ISM製造業景況指数は50.9と、予想52.4、8月の52.8を下回りました。
 8月建設支出前月比も-0.7%と、予想-0.3%、7月の-0.6%を下回り、10年債利回りが3.6%台(1時3.5%台)に急低下した為、ハイテク株中心に大きく買われました。
 英9月製造業PMI改定値は48.4と、速報値の48.5を下回りました27カ月ぶりの低水準だった8月の47.3から改善したものの、好不況の節目である50を引き続き下回っています。またトラス新首相は、最高所得税率の引き下げを撤回しました。
 9月の独製造業PMI改定値は47.8と、予想の48.3、8月の49.1を下回り、2020年6月以来の低水準。
 9月のユーロ圏製造業PMI改定値は48.4と、8月の49.6を下回り、27カ月ぶりの低水準。
 9月のイタリアのPMIも48.3と、3カ月連続で好不況の分かれ目となる50を下回っています。
 結果、英FTSE 0.22%高、独DAX 0.79%高、仏CAC40 0.55%高、伊FTSE MIB1.57%高でした。
 日本株。
 昨日の日経平均は、先週のNY株安を受けて朝方に300円を超す下げとなりましたが、特に明確な材料が無い中で10時から突然買いが入り小一時間で200円高まで上昇し、荒れる3日新甫の面目躍如的な展開でした。後場に入っても下げる事無く、ほぼ高値の278円高で引けました。
 寄り付き前発表された9月調査の日銀短観、大企業製造業業況判断DIは+8と、6月調査の+9から1ポイント低下し、21年3月調査以来1年6ヶ月ぶりの低水準でした。ただ非製造業DIは+14と、6月の+13を上回り、19年12月以来2年9カ月ぶりの高水準で、大企業全産業の設備投資計画も前年度比21.5%増と、予想外の数字で市場予想の18.8%を大きく上回りました。
 今日の日経平均は買い先行で始まると思いますが、下値めどとして注目されていた5/12の2万5748円、6/20の2万5771円(引け値ベース)を切る事無く、下値確認が出来るか、反転態勢に入る事が出来るか注目のところです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万6500円~2万6700円
 本日の予定
9月東京都区部CPI 8:30
9月マネタリーベース 8:50
9月国内ユニクロ既存店売上高 15:00
上海、深セン、香港休場
クリーブランド連銀メスター総裁講演 20:15
NY連銀ウィリアムズ総裁挨拶 22:00
ダラス連銀ローガン総裁挨拶 22:00
米8月製造業受注 23:00
ノーベル物理学賞発表
おはようございます。
 株価は冴えませんが、値上げラッシュと言われるように食料品など約6500品目の価格が次々と引き上げられます。外圧とも言うべき物価上昇ですが、世界から一週遅れの景気サイクルの中で、資産所得倍増を目指す岸田緩和政策が試されます。
 今日は何と言っても寄付き前に発表される日銀短観ですが、売り先行で始まると予想される市場にどんな影響を与えるでしょうか。前場は先週のNY株の影響が強いので、後場からの動きが重要です。
 本日の日経平均予想レンジ 2万5700円~2万6000円
 本日の予定
9月調査の日銀短観 8:50
9月21・22日開催の日銀金融政策決定会合の主な意見 8:50
決算 しまむら
上海、深セン、韓国休場
アトランタ連銀ボスティック総裁挨拶 22:05
ノーベル医学生理学賞発表
米ISM製造業景況指数 23:00
米8月建設支出 23:00
リッチモンド連銀バーキン総裁講演 4日0:45
シカゴ連銀エバンス総裁挨拶 4日2:00
カンザスシティー連銀ジョージ総裁講演 4日3:15
NY連銀ウィリアムズ総裁講演 4日4:10 

東洋経済オンライン・マーケット蘭の筆者のコラムが早くもアップされています。是非、そちらもお読みください。
おはようございます。
 毎週「今週は気の抜けない週」と言っているので恐縮ですが、今週もその通りです。ただ、今週はいつもより「面白い週」です。
 月の初めですので日本では日銀短観が注目され、米国では雇用統計、ISM製造業・非製造業景況感指数が出るのも同じですが、今週はノーベル賞の発表週間でもあります。報道されているように今年も日本人受賞の可能性があります。また昨日から始まっている中国国慶節の祝日休場で、月~金曜日の上海・深センの立ち合いがありません。中国は次の土日と合わせて9連休!だと思ったら、次の土日は振替出勤日だそうです。日本では振替休日はあっても振替出勤なんて聞いたことがありませんね。
 これらを市場の材料として見ると、9月調査日銀短観は大企業業況判断DIの予想は、製造業が11で6月調査の9より2ポイント上昇、非製造業は13で、6月と同じ、全産業の設備投資は前年度比18.9%増で、6月の18.6%増から伸び、日本株にとってはプラスとなります。
 雇用統計の予想は、非農業部門雇用者数25万人増、失業率3.7%、平均時給前年同月比5.2%増と、8月の数字に対して伸びは一服しますが高水準は続きます。 
 ISM製造業・非製造業景況感指数の予想は、製造業が52.8で8月と同じ、非製造業が56.5と8月の56.9から4ポイント低下。雇用統計と同じく伸び一服ながら高水準は続きます。NY株にとっては微妙で、どう反応するか不透明です。
 ノーベル賞は、期待はありますが関連個別株への反応だけでしょう。個別株人気の相場にはプラスです。
 中国国慶節の休場は、この間グローバルファンドのアジア株に対する投資行動に中国が使えないので、その分日本株に大きく影響します。これはプラスでもありマイナスでもあります。
 週後半の予定
 6日(木)
対外・対内証券売買契約 8:50
9月オフィス空室率 11:00
10月日銀地域経済報告さくらリポート 
決算 ローソン、セブン&アイ
東証グロース上場 FIXER
上海、深セン休場
ECB理事会議事要旨 9月8日分
米新規失業保険申請件数 21:30
シカゴ連銀エバンス総裁講演 7日2:50
クリーブランド連銀メスター総裁が討議に参加 7日7:30
ノーベル文学賞発表
 7日(金)
8月家計調査 8;30
9月上中旬の貿易統計 8:50
8月景気動向指数速報値 14:00
決算 安川電
東証グロース上場 キューブ
TOPIXの段階的ウェイト低減銘柄を公表
上海、深セン休場
米9月の雇用統計 21:30
米8月卸売在庫・売上高 23:00
NY連銀ウィリアムズ総裁討議に参加 23:00
米8月消費者信用残高 8日4:00
ノーベル平和賞発表
 8日(土)
9月中国財新非製造業PMI 10;45
おはようございます。
 週末30日のNY株。
 ダウは500.10ドル安の2万8725.51ドル、ナスダックも161.89ポイント安の1万0575.62ポイントと続落。ダウは1年11カ月ぶりの安値。
 8月の個人消費支出(PCE)物価指数は前年同月比6.2%上昇。コアPCE価格指数は同+4.9%と、予想+4.7%、7月+4.6%を上回りました。
 ダウは午前中プラス圏で推移していましたが、午後はじりじりと下げ、結局ほぼ安値引けとなりました。減益決算のナイキが12.8%安と急落しダウを押し下げました。
 9月シカゴPMIは 45.7と、予想51.8、8月52.2を下回りました。
 9月ミシガン大学消費者態度指数確報値は58.6と、速報値59.5を下回りました。
 ユーロ圏8月の失業率は過去最低の6.6%で、7月と変わらず。
 独9月の失業率は5.5%で、8月と変わらず。
 9月の中国国家統計局製造業PMIは50.1と、景況改善・悪化の分岐点50を3カ月ぶりに上回りました。非製造業PMIは50.6と、8月の52.6から低下。財新製造業PMIは48.1と8月の49.5から低下。
 日本株。
 昨日の日経平均は、NY株安を受けて力なく下げました。特に、信越化学が年初来安値になるなどTOPIXコア30銘柄の下げが厳しく、海外ファンドと思われる売りが目立ちました。
 8月の失業率は2.5%と、7月から0.1ポイント低下。有効求人倍率は1.32倍で、7月から上昇。
 8月鉱工業生産速報値は前月比2.7%増と、3カ月連続のプラス。
 9月消費動向調査・態度指数は、前月比 1.7 ポイント低下の30.8。の基調判断は「弱含んでいる」に据置きでした。
 日経平均先物は大阪ナイト、CME円建て共に2万5870円と、現物比67円安。
 日経平均予想PERは11.95倍と2019年9月以来の割安圏です。
 来週の予定 
 3日(月)
9月調査の日銀短観 8:50
9月21・22日開催の日銀金融政策決定会合の主な意見 8:50
決算 しまむら
上海、深セン、韓国休場
アトランタ連銀ボスティック総裁挨拶 22:05
ノーベル医学生理学賞発表
米ISM製造業景況指数 23:00
米8月建設支出 23:00
リッチモンド連銀バーキン総裁講演 4日0:45
シカゴ連銀エバンス総裁挨拶 4日2:00
カンザスシティー連銀ジョージ総裁講演 4日3:15
NY連銀ウィリアムズ総裁講演 4日4:10 
 4日(火)
9月東京都区部CPI 8:30
9月マネタリーベース 8:50
9月国内ユニクロ既存店売上高 15:00
上海、深セン、香港休場
クリーブランド連銀メスター総裁講演 20:15
NY連銀ウィリアムズ総裁挨拶 22:00
ダラス連銀ローガン総裁挨拶 22:00
米8月製造業受注 23:00
ノーベル物理学賞発表
 5日(水)
決算 イオン
上海、深セン休場
米9月ADP雇用統計 21:15
米8月貿易収支 21:30
米9月ISM非製造業景況感指数 23:00
米9月JPモルガン・グローバル・コンポジットPMI
アトランタ連銀ボスティック総裁講演 6日5:00
ノーベル化学賞発表