おはようございます。
 米国4-6月期GDP速報値年率4.0%はサプライズでした。予想を1ポイントも超えていたからです。午後発表のFOMCの結果も予想通りですが、ハト派感で株式市場にとっては好印象でした。にもかかわらず株価はまちまちとなりました。大きく反応したのはドルでした。一気に103円台まで高騰しました。この違いはなぜでしょう?答えはPERです。米株の予想PERは約17倍、これを打ち破るほどの材料ではなかったという事です。ドルはPERがありませんからGDPの数字をそのまま反映したという事です。
 さて日本株PER15倍台。何倍まで日本の投資家は許すのか?まったくの私の想像ですが、ドル105円で16倍、103円50銭で15.5倍と見ます。1037円55銭が昨日の日経平均EPS、15.5倍して16082円、本日102円台後半ですので103円につっかけたら15800円も。本日のレンジ15700円-15800円を予想。ただし、本日プラスなら5連騰です。目先若干の警戒も。
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おはようございます。
 米国株は反落ですが、今晩のFOMC政策発表やGOP統計を前にしたポジション調整と考えます。経済指標も変わらず「住宅関連を除いてほぼ順調」です。
 日本株も環境変化はありません。決算発表続いていますが、ほぼ予想通りで、日経平均EPSは1037円75銭。これは決算発表が始まった7月に入って最高水準です。今日も毎度毎度の個別株で。木を育てていたら森が大きくなってきましたね。本日のレンジ15550円-15650円。
 7月から日本証券新聞水曜日の1面に「兜町のご意見番・平野憲一の相場表街道/裏街道」と言うすごいタイトルの連載が始まっています。700字の原稿でちょうど良い分量です。これまで紹介した銘柄は3237イントランス、2362夢真HD、1429日本アクアです。業績をしっかり調べました。長期投資に耐えうる銘柄と思っています。銘柄に迷ったら思い出して下さい。今日水曜日何か?日本証券新聞を買ってください。親会社のドリームバイザー・ドット・コムのホームページから無料で見られるようですが。
おはようございます。
 FOMCや雇用統計を前にした米国株はまちまちの動きで、NY取引所出来高5億株台と閑散、当然でしょうか。中古住宅仮契約指数を見ると引き続き住宅事情は元気がありませんね。それにしても2件のM&A。米国はダイナミックですね。
 日本株。騰落レシオ101から105.48と若干上がりましたが、過熱ポイント120を下回った中で15500円を超えてきました。出来高が少ないのは売りエネルギーが少なくなった証拠と考え、あまり神経質にならない方が良いと思います。ただ、日経平均予想レシオが15倍となりました。投資家は何倍までなら許してくれるでしょうか?その方向性はまずまずの決算を発表した日産の本日の株価に聞いてみたいと思います。今日のレンジ15500円-15600円と予想します。
 低PBR銘柄がだんだん少なくなりましたがまだあります。時代の流れに乗った好業績株もたくさんあります。中小型株の個別物色!こちらは変わりません。
おはようございます。
 先週末の海外株は、ドイツIfo経済研究所7月企業景況感が9か月ぶりの低水準。ロシア・ウクライナの新たな緊張もあって、ドイツDAX1.53%安、パリCAC40 1.82%安。つられて米ダウ0.7%安でした。アマゾンが決算不調で10%も下げたことも米株には影響しました。しかし、ドル安にはなっておらず、今週のビッグイベント、FOMC・雇用統計を控えた利益確定の動きだったと言えます。従って、本日の日本株にとっては、この欧米の株安は限定的な材料と考えます。
 日本の決算が佳境に入ってきます。残念ながら今までの決算の数字は、日経平均EPSが1035円前後で定着していることが示す通り、トータルではイーブンです。だからなおさら好決算銘柄に人気が集中します。木だけを見ましょう。木(気)がついたら森(日経平均)も大きくなっているでしょう。今日のレンジ15400円-15500円を予想します。
2014.07.26 来週の相場
おはようございます。
 金曜日の米国株はアマゾン等の企業決算が嫌気され反落となりましたが、来週のFOMCや雇用統計を前にした利益確定売りが出たためで、基本的に問題ないと思います。
 日本株ですが、6月の鉱工業生産、住宅着工・建設受注の数字は一応チェックですが、米国のイベントが大きすぎるので来週も米国、特に金利を見ながらの展開と考えます。
 騰落レシオが101となって過熱感が和らぐ中で、日経平均は15450円を超えてきました。これは1月24日(金)304円、27日(月)385円連続安で今年前半の調整安を余儀なくされたそのスタートラインまで回復したことを意味します。年後半への期待が出てきました。
 しかし、日経平均EPSは1035円前後で止まったままです。4-6月期決算では通期上方修正期待には無理があることを証明しています。今までどおりです。好業績・出遅れ銘柄を部分物色です。木ばかり見ていれば良いと思います。気がつけば森が大きくなっています。
2014.07.25 木金相場。
 米国株は小幅下落。失業保険申請件数が8年5か月ぶりの低水準で労働環境は悪くないが、住宅事情は芳しくないようだ。新築住宅販売件数は前月比8.1%減だった。どちらにしても来週は29日-30日FOMC、1日(金)雇用統計で今晩も動けない。大きな材料の無い日本も同様。ただ為替が101円台後半に進んで日経平均の下値を支えよう。「強含みもみあい、動き少なし」と言ったところ。
 今週からTOPIX100で値刻みの修正があり、1000円以下の銘柄は10銭刻みとなった。機関投資家は喜びデイトレーダーは死活問題となった。8411みずほの月曜日の高安の差は1円90銭、火曜、水曜は1円30銭しかない。機関投資家は発注玉が大きいので売りも買いも値幅小さく出来ればメリット、逆に値ざやを狙うデイトレーダーは1円買い2円やりでは利益が出るが1円買い1円50銭やりでは仕事にならない。デイトレをやめるか、リスクを取ってオーバーナイト枠を作るかしかない。枠を作れる人でもリスクを考えればせいぜい1日か2日だろう。するとトレードできるのは月曜から水曜日までという事になる。今週もだが来週以降水曜日までの相場と木金の相場が色分けされてくるかもしれない。注目!
2014.07.24 ひと休み。
おはようございます。
 昨日の米株高安まちまちで一休みの感じ。
 本日日本株、国内材料なし。立会中は7月の中国HSBC製造業購買担当者景気指数(PMI)が注目。夜はユーロ圏PMIも。そしていつもの米失業保険申請件数。
 昨日の騰落レシオ25日移動は106.4。7月4日の143.36や6月24日の164.09の過熱数字に比べれはかなり鎮静化している。面白いことに過熱数字が出ていた時の日経平均は15400円前後で株価の位置はほとんど変わらないのに過熱感だけが無くなった。潜在的強さを秘めたマーケットではないかと思う。
 
「中小型出遅れ・材料株で」のいつもの文言は変わらないが、東証2部の予想PERはすでに日経平均のそれ(14.81倍)を超えている。ま、余裕をもってリスク管理も忘れずに。
おはようございます。
 注目米国6月の中古住宅販売件数は前月比2.6%増。ちょっと元気ないけどまずまず。6月CPI 0.3%も印象良い。マレーシア航空機事件、プーチン大統領の協力姿勢も予想通り。決算も好調。今のところ米国に問題なし。
 さて今日の日本。米金利低下では円安支援なし。国内重要指標の発表もなしで、短期資金は企業業績や材料株に群がるか。皆さん聞き飽きたと思いますが今日も個別材料株で行きましょう。7月2日の日本証券新聞に3537イントランスを紹介したが、7月1日引け値226円か7月8日高値298円まで高騰して昨日269円。中古不動産のリノベーション事業を展開している会社ですが、過日麻生正紀社長に会いましたが、写真より若く不動産に付加価値を付ける能力の高さに感心しました。中小規模の会社は社長のやる気と能力が買いの根拠になると思っています。短期人気では終わらない銘柄と思っていますが、短期人気がついたところは良い子の皆さんはマネしないでゆっくり安いところを。ま、個別株が全体を押し上げる形で今日の上値は15450円チャレンジもと言ったところでしょうか。
おはようございます。
 昨日の米国ダウはウクライナ情勢を織り込んで、金曜日に買われた分、行ってこいまで売られ、引けにかけて若干戻して48ドル安。今日の日本株への影響はほとんどニュートラルです。国内材料もありません。しかし、今晩の米国は週間チェーンストア売上高、6月のCPI、レッドブック小売り、5月住宅価格指数、6月中古住宅販売と大変忙しい。特に住宅関係の実態を表す中古住宅販売の数字には注目です。決算も。
 今日に限っては日本動けずでしょうから、やはりいつもの通り中小型出遅れ材料株で行きましょう。このブログでは個別銘柄の話をしていませんが、原稿料を貰って出す「平野銘柄」より先にしゃべってはまずいからです。しかし、発表した銘柄のその後のフォローは今後していきたいと思っています。ご期待ください。
おはようございます。
 マレーシア機撃墜事件は痛ましいことですが、やはりウクライナ紛争自粛の方向へ動きつつあります。ロシアも国際世論に逆らって強行手段はとれず、撃墜犯究明の査察受け入れの方向です。真実はうやむやになるかもしれませんが・・。
米国株はすでに織り込み反発しました。来週の日本株ですが、国内的には重要な指標発表はなく、安川電機の上方修正で好調なスタートを切った決算発表が材料です。前期決算発表の時出された今期見通しがこのタイミングで修正される事は少ないと思われますが、逆に修正銘柄にはマーケットは過敏に反応すると思います。引き続き好業績好材料の中小型株の循環物色になると思います。好調なアメリカ景気ですが、住宅関係は芳しくありません。住宅着工件数は非常に悪い数字でした。22日(火)の中古住宅販売は確認したい数字です。
 日経平均は25日移動平均の前後で動いていくと思われます。下放れても200日移動の14900円前後で止まり、上は25日移動1%上方かい離の15450円を確保してほしいと思っています。ひとまず今日から3連休、ま、ゆっくりしてください。