おはようございます。
 週明けのNY株、ダウの引けは41.93ドル安の1万7071.22ドルと下げ渋ったが、香港やウクライナの地政学的リスク再燃で下げ幅は一時178ドルに達した。引けに戻ったのは、8月の個人消費支出やシカゴ連銀のエバンズ総裁発言等国内問題。NYは引き続き高値揉み合いか。
 日本株。円安に支えられて下げにくい状態ですが、裁定買い残が24億8697万株(25日現在)と高水準に積みあがっています。金額推定3兆7000億円で、現在の2兆円に満たないボリュームでは波乱の芽となります。市場はまた個別物色に戻ると思います。本日の予想レンジは16150円-16350円。
 本日中間決算末日ですが、3月末の14827円83銭を大きく上回っているので所謂ドレッシング買いは無いと思います。事情のある個別銘柄で若干あるかも知れませんが。
おはようございます。
 昨日の東洋経済オンラインのコラムにも書きましたが、先週のNYダウは史上最高値更新のあと、すべての営業日で前日比100ドル以上の上げ下げとなり高値波乱の様相を示して来ました。今週は雇用統計の週です。事前の経済指標に神経質になるでしょう。引き続き大きな値動きになると思います。
 日本株も、日銀短観や6-7日の政策決定会合での期待や失望で振れが大きくなるとおもいます。しかし、ネガティブ面も指摘される円安ですが、円安下では株に売りが出て来ません。これは理屈ではなく事実です。従って、もし円安基調が変わったら大きな波乱になると思いますが、今のところ株は下げにくい状態が続いています。
 今日の株式市場は、7時現在109円30銭台で円安気味、このままでは株は下げない予想ですが、他に注目指標等の発表が無いので、為替を横目で見ながらの1日になると思います。予想レンジは16300円-16450円。
2014.09.27 来週の相場。
おはようございます。
 週末26日のNYダウは前日の売られ過ぎの反動で167.35ドル高の1万7113.15ドルとなりました。これで先週の史上最高値更新のあと、今週すべての営業日で前日比100ドル以上の上げ下げとなり高値波乱の様相を示して来ました。来週は雇用統計の週で、昨日書いたヒンデンブルグ・オーメンの呪いの事もあって、なんとなく不安な気配です。
 日本の方は、来週月曜日に臨時国会が召集され、1日の日銀短観、6-7日の日銀政策決定会合を経ていよいよ消費税増税10%への議論が高まって行くと思われます。日銀黒田総裁の言うように予定通り進めなければ日本の財政問題がクローズアップされ、日本売りのリスクが生じる事が危惧されます。しかし、最近いくつかのファンド関係者に聞いた感じでは、6か月くらいの延期(再来年4月実施)を歓迎するようです。10月と言う実施タイミングが嫌気されています。影響が不透明なまま12月決算を迎えるのは好ましくなく、1回目の様に4月にした方が運用方針で対応し易いとの事です。ただ、自民党としては民主党が決めた消費税増税イメージのあるうちに実施したいと思っており、先延ばしにして「自民党の進める増税」に変わる事を嫌っています。
 延期か?予定通りか?更にその結果に対して外国人投資家はどう反応するか?正直開けてみないと分からない部分もありますので、マーケットの「気配」をしっかり見ていきたいと思っています。警戒が少し早すぎるのか、私の予想より強いマーケットになっていますが、念のため来週のレンジは15800円-16500円としたいと思います。
おはようございます。
 NY株は全面安。ダウは264.26ドル安の1万6945.80ドルで1カ月半ぶりの安値、ナスダックも88.47ポイント安の4466.75。決定的な悪材料があったわけではありません。あえて言えば、ダラス連銀のフィッシャー発言、ロシアでの外国資産接収の気配、イスラム国による米国の地下鉄テロ情報、アップルの大幅下落、ファンド決算の影響等です。
 お彼岸の23日にNY市場でヒンデンブルク・オーメンが発生したと岡三証券の平川ストラテジストが指摘しています。ヒンデンブルグ・オーメンとは、1937年5月6日にアメリカで発生したドイツの飛行船「ヒンデンブルク号」の爆発・炎上事故に由来する都市伝説的呪いの指標です。ある指標が同時に発生すると1か月以内に大波乱・大幅下落になると言うもの。親しくしているロイター通信の杉山容俊記者が去年4月19日に警告記事を書いていますが、5月の大暴落は記憶に新しいところです。曖昧な指標で平川氏は同時3指標、杉山記者は同時4指標説ですが、同時5指標説もあります。それが都市伝説たるゆえんですが、今呪いが発生したという事は頭の隅に留めておいても損は無いと思います。
 日本株。昨日は私の予想より強い動きでした。売り方の踏み上げとファンドの配当取りが出たようです。ファンドは今日売ります。配当落ちは90円程度。今日の予想レンジは16000円-16250円。
おはようございます。
 昨日のNY株、ダウは154.19ドル高の17210.06、ナスダックは46.53ポイント高の4555.22と上昇。8月新築住宅販売が予想を大きく上回った為です。この動きはまさに業績相場の典型的な反応です。このところ住宅関連指数はあまり強くはありませんでしたが、あるファンドマネジャーが自宅(米国)をリフォームしようとしたら、2か月待ちで、建設会社が価格の引き下げに応じなかったと昨日聞かされたばかりでした。住宅事情の実態は指標以上に強いようですね。
 日本株、為替も109円に戻り強含みの展開が予想されますが、本日権利付最終日。大きくは動きにくいと思います。予想レンジは16100円-16300円。
 引き続き個別で。外国人投資家も個別対応しています。(前述のファンドマネジャー)
 昨日のNY株、医薬品・バイオセクターや小売株が大きく上昇しています。当欄おなじみの4875メディシノバが休養十分なタイミングな気がしますが。住宅関連では1429日本アクアも上に行きたがっている感じです。
おはようございます。
 23日のNY株、ダウは116.81ドル安の1万7055.87ドル、ナスダック19.00ポイント安の4508.69。ユーロ圏PMI9カ月ぶりの低水準による欧州株安が原因とされますが、昨日も申し上げた通り大きなイベントを通過し、史上最高値を更新した後の微調整だと思います。流れに変化はありません。
 日本株も同様で、一部に心配された9月の調整安もなく、日経平均は年初来高値を更新しましたが、25日移動平均かい離率が4.16%、予想PER15.74倍まで上昇し過熱感もありましたので、この下げは歓迎です。本日CME(シカゴ先物)朝7時現在16010円ですが、今日明日は80円ほどの中間配当が付いていますので、基準は16090円になります。立会中の材料はありませんし、円安も一服ながら落ち着いていますので、今日の予想レンジは16050円-16200円とします。
 マーケットの水準が低いと、成績の悪い投信が分配金稼ぎの無理な配当取りをしますが、今回は年初来高値近辺でのフィニッシュで、その必要が無いと思われますから、配当取りで底値が支えられるとは考えない方が良いと思います。この2日間は配当取りと配当忌避のエネルーはほぼ同程度でマーケットへの影響はニュートラルです。
 引き続き個別物色!個人投資家の動きが良くなってきています。
本日水曜日の日本証券新聞の私のコラムは、原稿を入れる昨日が休日の為、今週はお休みです。

おはようございます。
 週明け22日のNY株、ダウは107.06ドル安の1万7172.68ドル、ナスダックは52.10ポイント安の4527.69。
 20日に書いた今週の予想の通り、FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場、SQ(第3金曜日)と大きなイベントをすべて越え、若干の脱力感がNYには出ています。8月の中古住宅販売が増加予想に反して1.8%減少した事も嫌気されました。
 日本株、円安も一服し、今日の休日を挟んでいる事や、中間期末の決算〆で金法や機関投資家が動きにくく一休みでしょう。大きく下げることは無いにしても、16000円割れ、あるいは25日移動平均(24日推定15735円)1%かい離の15892円あたりまでの調整はあるかも知れません。いきおい、業績見通しの良い、できればテーマや材料のある株の物色に資金が集中するでしょう。個人投資家にとってはそこそこ楽しいマーケットです。
2014.09.22 銘柄。
 「楽しい1日」の銘柄教えてくれと問い合わせあるのでお答えします。楽しい1日とは個別株物色相場を表現しただけで、今日買って今日売れる銘柄を私は知りません。ただ、平野の銘柄を順番にやっていればいつか楽しい1日が来ると思っています!これから銘柄増えていきますが、今買って良いと思っているのは、1413桧家HD、1429日本アクア、2362夢真HD、6298ワイエイシイ、4875メディシノバ。7771日本精密。
2014.09.22 楽しい1日。
おはようございます。
 先週日経平均はラスト2日で432円50銭上がり、予想PERは一気に15.74倍、25日移動平均かい離率4.16%となり過熱感ぷんぷんですが、逆張り個人投資家はキャッシュが溜まっています。今週は中間決算最終週。決算集計の為多くの機関投資家やトレーダーは動けません。最終売買日は25日ですが、明日が休日とあって当然動きはおとなしくなると思います。
 しかし、個人投資家は決算期に関係ありません。溜まったキャッシュで配当取りを含めて自由に動けます。円安水準も安定しているため、今日は個人投資家のパラダイスです。個別株でおおいに儲けましょう。
あまり関係ありませんが、日経平均本日の予想レンジは16100円-16250円。
おはようございます。
 週末19日のNY株は、アリババ上場(初値92.7ドル)を無事こなし一服感。ダウ13.75ドル高、ナスダック13.64ポイント安でまちまち。この日はSQだったのでNY証券取引所の出来高は18億4911万株。これで、FOMC、スコットランド独立問題、アリババ上場と大きなイベントをすべて越え、来週は若干の脱力感が出るかも。アリババの大株主ヤフーの大幅安が暗示。
 日本もソフトバンクが7445円(9/5)から、昨日8760円まで上げて来週初めから利益確定売り出そう。日経平均も木曜日、金曜日の踏み上げ相場(売り方の買い戻し)で予想PER15.7倍、25日移動平均とのかい離4.16%と明らかに過熱。円安もピッチ早すぎ。しかも来週は中間期末で機関投資家は動けない。粛々強気の私も来週は「一休み相場」と見ざるを得ない。昨日メディアの方の質問に「今日の高値が来週の高値」とお答えした。下はいつもの通り25日移動平均(月曜日推定15704円)1%かい離の15861円あたり。  来週の予想レンジは15850円-16350円。
 来週の注目予定は国内には無い。週末のCPIくらい。海外では9月のPMI(中国HSBC,ユーロ圏)、アメリカ消費指標がどっさり(チェーンストア、レッドブック週間小売り、7月住宅価格、8月新築住宅・中古住宅、耐久財受注等)、9月独IFOその他注目材料多いが、海外も一休み感の中でどれくらい反応するかと言ったところ。