おはようございます。
 週明けのNYは先週末の大幅高を受けての買い戻しで、ダウ19.26ドル高の1万6399.67ドル、ナスダック57.63ポイント高の4316.07と続伸。ただ、出来高は7億4208万株と比較的落ち着いている感じ。ナスダックに比べダウの上げが小さいのは決算不調IBM7.1%安の為。他の銘柄の決算は順調。アップルは引け2.1%高の後、引け後決算好調で時間外取引でさらに1%高など。
 日本株も昨日の今年1番の上げは、先週末の投げ売りの反動高の色彩もあり、目先の買戻しが済めば、戻り相場の道標200日移動平均線(15100円)上でちょっと一休みと言ったところか。しかし、年末相場は非常に良い形でスタートを切った。日米ともに好決算銘柄中心に買われていく事が予想される。引け後の安川電機の決算は上方修正と増配だった。安川効果が表れれば、続伸幅が大きくなるかも。
 本日の予想レンジはおとなしく 15000円-15200円。
おはようございます。
 今日一日の動きで年末相場の動きのイメージを作りたい。これからのイベントは決算と消費税。追加的政策があるか?ほぼ考えられる材料項目は出尽くしている。それらをミキサーにかけた投資家のセンチメントが今日の一日。
 NYの反発で朝から買戻しが入ると思うが、その後高値を維持できるか?今日の動きで多くの投資家は年末相場の強さを量るのではないか。安川電機の決算がカギを握る気がします。とにかく注目の一日です。

今日の予想レンジ 14800円-14980円。
2014.10.18 来週の相場。
おはようございます。
 週末17日のNY株は、ダウ263.17ドル高の1万6380.41ドル、ナスダック41.05ポイント高の4258.44。10月に吹き荒れた嵐はようやく治まった感じです。今日もこれから水戸証券石岡支店の講演会に行ってきます。投資家の皆様と一緒にアメリカの強さを認識する事になるでしょう(マクロ指標を使って現状と近い将来を予想します)。
結局今投資家が株は買いか売りかを判断する第1の基準はアメリカ経済を信用するかどうかです。
 日本株。昨日の日経平均は正直、私の予想より下げました。「追証」とそれをカバーする「合わせ切り」が出てしまったからです。その結果下値のめどと思われる予想PER14倍を割れ、13.98倍となりました。下値に届いたと思います。そして景気後退でもないのに200日移動平均(15100円)の下に居るのはおかしいという事になると思います。

 来週の相場は戻りを試すことになると思います。あとは中間決算の数字の出具合でどこまで戻るかでしょう。月曜日の安川電機がその雰囲気を決め、水曜日の日本電産がそれを固めると思っています。この2社次第です。
水曜日には日銀のさくらリポートも出ます。
 海外は大きなイベントはありませんが、中国のGDPやHSBCのPMI、アメリカの消費や住宅関係の指数が株価に影響するでしょう。ともあれ経済指標で大きな嵐はもう起きないと思っています。あとはエボラ渦が収まる事に期待します。
来週の予想レンジ 14500円-15100円。

おはようございます。
 16日のNY株。ダウ24.50ドル安の1万6117.24ドル、ナスダックは2.07ポイント高の4217.39と下値をさぐりながら売り買い交錯、NY証券取引所の出来高は10億6224万株と引き続き高水準。
 昨日の日経平均335円安で予想PER14.21倍、騰落レシオ72.27%、9月25日16374円から1600円以上の下げ、ほぼ下値に届いたか。
 15日公表されたベージュブックでは、米経済は大半の地域で緩やかに(modest to moderate)成長していると言う認識が示され、昨日の失業保険申請件数は14年ぶりの低水準、9月の鉱工業生産指数は久しぶりの高水準で、強いアメリカ経済に変化は無い。 日本株もこの辺で落ち着こう。
 あとは中間決算の結果を待つのみ。時間軸で行くと、まず6506安川電機(10/20)で全体の兆しを感じ、6594日本電産(10/22)で確認、6954ファナック(10/24)で日本産業の現況を、4063信越化学(10/28)で北米の実態を分析し、中盤では最近売られている(10/31)の9101日本郵船、9104商船三井で中国や世界景気の動きを考え、後半に入っては 9984ソフトバンク(11/4)は個人投資家の投資の気力を見ます。7203トヨタ(11/5)では信越化学と同じようにアメリカ経済の強さが認識されるでしょうし、1812鹿島建設(11/11)で内需・アベノミクスの現況を見ます。仕上げは8411みずほHD等銀行株。と言った順番です。
本日の予想レンジ 14650円-14800円。
おはようございます。
 15日のロンドン市場は、世界経済先行き不安でFT100は181.04ポイント(2.83%)安の6211.64。
 NY株もつられてダウは一時、460ドル安まで売られた。さすがに引けは下げ渋って173.45ドル安の1万6141.74ドル。5日間で850ドル超の下げ(高値から6.59%安の位置)。ナスダックは11.85ポイント安の4215.32。NY証券取引所の出来高は12億1344万株で、460ドル安にところでパニック売りが出たようだ。独り勝ち米国経済にも世界的景気減速の影響が出ていると受け止められたようだ。ドルも売られ(一時105円台前半)た。
 
 相場は何が起こるか分からない。特にこの時期はマーケットのメインプレーヤーのヘッジファンドが決算をまとめる時期で下げに対して敏感な時期。収益の数字が直前で大きく減少することは避けなければならず、目先の下げ兆候には文字通り「利益確定」で対抗する。各ファンドが利益確定に走れば、売りが売りを呼ぶクラッシュとなる。しかも、下げてきて値ごろ感が出ても、決算をまとめている時なので積極的な新規買いは出来ない。
 もちろんクラッシュが常に起きるわけではない。私個人はアメリカ経済の強さを信じているので特にそう思っていたが、9月28日の東洋経済オンラインでヒンデンブルク・オーメン(一か月以内にクラッシュが起きる都市伝説的テクニカルシグナル)の示現を紹介し、投資家はシートベルトを締めるよう警告した。
 
 下げてしまったものはしょうがない。これからどうするかが問題だ。ファンドやセミプロ個人投資家は、どんなに強気でも丸裸で攻め込んではいかない。必ずヘッジ武装はしている。私のファンだと言ってくれるある個人投資家は、徹底した個別物色で平野銘柄を積極的に買ってくれている様だが、「1570日経レバETF」の売り建て玉が一定量常に存在する。彼にとってはこの乱高下は逆にチャンスなのかもしれない。
 ではファンドやセミプロではない普通の個人投資家はどうすべきか?
まず米国経済をどう見るかだ?私は米国経済を信頼している。最も厳しい(勝ち組ドイツがマイナス成長に)欧州も積極的な対策に打って出るだろう。経済と連携していないイスラム国は別にして、ウクライナ紛争も棚上げになると思う。ダウの高値から12%下の15200ドルを割れなければアメリカ経済は大丈夫と思っている。因みに12%と言うのは古典的ダウ理論の一つ。
 日本もしかり。2020年、待ったなしのインフラ整備、消費税増税、財政規律、人口減少に直面する日本が、景気後退などしている暇はない。ここで積極的追加策が出せなかったら、安倍内閣はおしまいだ。
 8月の200日移動平均割れは1日で済んだ。今回は厳しいが、長期間下にいるとは思えない。セミプロ投資家はここで一部ヘッジを解いて余裕の対応をしようが、追証でギブアップの投資家を除いて、ここは踏ん張るところだ。余裕筋と今年の高値を付ける段階で売りあがった投資家は再エントリーの時が来た。PER14倍割れの水準は14500円だ。
 本日の予想レンジ 14600円-14800円。
おはようございます。
 14日のNY株、ダウ5.88ドル安の1万6315.19ドル、ナスダック13.51ポイント高の4227.17とまちまちの動き。NY証券取引所の出来高は9億6948万株。最近は乱高下のせいか9億株台の出来高が続いている(少し前は6億株台)。
 シティグループの7~9月期業績が市場予想を上回り、ダウは一時140ドル高となったが、引けにかけて値を消した。ダウはひとまずインテル次第だが、ファンドは今決算を作るタイミングで、商品との合わせ切りが出やすい。またQE3の終了の分だけ資金量が減るので、来期のファンドの資金量の増大も望めない。企業業績や景気指標の上昇分とのバランスで相場が決まる(これこそが業績相場)。
 日本株。200日移動平均を割れた。恒常的に200日線以下にある相場は「下げ潮相場」「景気後退相場」と言う。今の日本はインフラ整備や2020年の準備、消費税増税を控え、景気後退は許されない。景気後退が無いと仮定したら200日線以下は買い場となる。詳しくは東洋経済オンライン14日付マーケット私の臨時コラム「日経平均15000円割れ、今後のメドは?」をご覧ください。
25日移動平均マイナスかい離5.91%、騰落レシオ75.5。短期リバウンドも。ただ残念ながら上値も限られよう。 今日の予想レンジ14900円-15100円。

おはようございます。
 週明け13日のロンドンFT100は1年ぶりの安値、ドイツDAXも2.4%の大幅下落。
NY株も、ダウ223.03ドル安の1万6321.07ドル、ナスダック62.58ポイント安の4213.66。欧州の不透明感や企業業績への警戒感大きく影響している。アメリカ経済の強さがある限り大きなクラッシュは無いと見るが、ダウは高値から5.5%だが、ナスダックは8.4%の大きな下落となってい居る。しばらく下値探りはやむを得ない。ファンドが11月決算を控えて動きにくいという季節的な要因も大きい。
 ナスダックに近いと言われる日経平均、こちらも下値探りか。
10月2日に25日移動平均、9日に75日、CME14900円割れからおそらく本日200日割れで、典型的なトレンド変換のシグナルを出す。
 しかし、今の日本の趨勢から長期に渡り200日移動平均の下で展開するとは考えにくい。200日移動平均の下は「陰の相場」「下げ潮相場」でマイナス成長経済を表す相場だからだ。
ここは踏ん張りどころだ。

おはようございます。
 昨日、水戸証券かしま支店の講演会でお話しさせて頂きました。
テーマは「世界の現状・日本の将来 その中で選ばれる銘柄」。前半は私の手元にある84個のマクロ指標を使って、日米欧中の趨勢を話しました。話していて、一周前を行っているアメリカ経済の強さを改めて感じました。欧州は厳しいけれど、今のアメリカがある限り大丈夫!と話しながら感じました。その欧州ですが、
 数日前、ガスプロム銀行のカンファレンスがロシア大使館であり出席しましたが、ウクライナ情勢で緊張している中でも、ロシアが日本に期待していることを強く感じました。同時に欧州もロシアも対立を好んでいない事も実感しました。欧州のこれ以上の混乱は無いと思っています。

ともあれ講演会が無事すみました。かしま支店の皆様や増田取締役には大変お世話になりました。またこれからの石岡、取手、守谷支店の皆様よろしくお願いいたします。 
おはようございます。
 10日のNY株は、ダウ115.15ドル安の1万6544.10ドル、ナスダック102.10ポイント安の4276.24と続落。ナスダックの下げ率は前日の2%に続いて今回は2.3%とかなり大きい。マイクロチップ・テクノロジーとジュニパー・ネットワークスの業績下方修正で、ハイテク株が売られた為です。インテルもつられて5.1%も下げ、一時プラスだったダウをマイナスにしてしまいました。NY証券取引所の出来高も9億4603万株と増加。
 日本株。CMEで15000円すれすれまで売られておりちょっとピンチ。連休明け15000円近くで始まると下値のめどとしていた200日移動平均をも切る。
 ただ、日経平均の予想PERは14.8倍に低下(9/30約15.8倍)、騰落レシオも77.84%、週明け下げれば5連続。日本の趨勢(国土強靭化、2020年オリンピック)を考えると当面下げ潮になるとは考えにくい。200日移動平均の下での展開は下げ潮相場という事。下げ潮相場でなければ200日移動平均前後は絶好の買い場という事になる。
来週の予想レンジ15000円-15500円。

今日これから水戸証券かしま支店の講演会の講師です。鹿島神宮に参拝してきます。
おはようございます。
 9日のNY株は大幅下落。ダウ334.97ドル安の1万6659.25ドル(約2カ月ぶりの安値、下げ幅は2013年6月20日の約353ドル安以来の大きさ)、ナスダックも90.25ポイント安の4378.34と2%を超す下げ。
 2か月ぶり安値と言っても、史上最高値17279.74ドルからわずか3.6%下の位置、高値波乱の領域、心配はない。
 
 日本株。3連続安でとりあえずの下値ポイント75日移動平均を昨日割れた。当然今日4連続安となるが、5月以降は4連続安になった場合はおおむね5連続安になっている。5連続安が底にもなっているので買い下がりで対抗するのが良策です。
 200日移動平均15123円あたりが下値かな?ちょっと辛抱のところ。波乱になったらやはり頼れるのは個々の業績。狙っている有望株がバーゲンセールになったら買いでしょう!

本日の予想レンジ15200円-15400円。