おはようございます。
 30日のNY株。ダウは221.11ドル高の1万7195.42ドル、ナスダックは16.91ポイント高の4566.14。予想通りの株高・ドル高になって来ました。ダウは史上最高値まであと84.32ドル。
 7~9月期の実質GDPが、前期比3.5%増と市場予想(3.0%増)を上回り、ビザの決算も好調だったことが株高の原因です。
 日本株。米国の株高・ドル高(109円30銭台)を映して買い先行で始まるでしょうが、その後は日銀政策決定会合待ちの揉み合いか。黒田総裁の考えが増税延期にどれくらい傾いたか注目しています。実施に固執しているようなら、11月19日は追加政策が期待されます。場合によっては今日動きがあるかも知れません。いつものように淡々とした現状説明なら、延期の可能性が高まったと考えます。
 昨日の空売り比率が36.6%と最高水準。空売り筋はピンチです。買戻しで大きくぶれる可能性も。ただ3連休前ですし、今日の吹いたところは「買戻しを想定した利益確定」も良いでしょう。
本日の予想レンジ 15700円-15900円。
おはようございます。
 29日のNY株、ダウは31.44ドル安の1万6974.31ドル、ナスダックは15.06ポイント安の4549.23。出来高は8億2236万株。FOMCは予想通り、QE3後も「相当の間」ゼロ金利を続けるとしましたが、文言が全般にタカ派と受け止められ、株安・ドル高となりました。ただ、株安は利確の為で、企業決算が好調なので、今後株・ドルともに堅調な動きが予想されます。
 日本株も、ドル高(108円後半の円安)を受けて堅調な展開になると思われます。昨日日経平均は25日と75日移動平均線がデッドクロスする姿を横に見ながら、何事もないかのごとくその重要ポイントを通過しました。結果、75日移動平均が上向きに転じました。本日CME先物の15670円前後で収まれば、25、75日移動平均線をサポートラインにした上値トライ型の形の良いチャートになります。明日の日銀政策決定会合や消費税の不透明感はまだ残っていますが、徐々にクリアになってくると思われます。
 本日の予想レンジ15550円-15700円。
 因みに、昨日の日経平均予想PERは15.11倍でした。直近の最高は9月25日の15.86倍です。その倍率を適用すると,
現在の上値目安は16326円になります。
おはようございます。
 28日のNY株。ダウ187.81ドル高の1万7005.75ドル、ナスダック78.36ポイント高の4564.29。高値波乱の忙しい相場の印象だったNY株、いつの間にか4連騰で17000ドルに戻りました。企業業績の好調さに支えられて、アメリカ経済の安定感を見せて来ました。FOMC声明を控えていますが、今回はFRB議長会見がないため、波乱無しの市場センチメントに落ち着きつつあります。
 日本も週末に日銀政策決定会合を控えていますが、消費税増税決定か延期かの議論の中で、投資家のセンチメントはクリアにはなっていません。
 日経平均は今日、25日移動平均線と75日移動平均線が15500円近くでデッドクロスをします。欧州・NY株高を受けての買い戻しが予想より強く出た場合、今日にもこの地点での攻防戦に突入します。25・75日ともに下向きの為、上値を抑える力はかなり強いと思われますが・・。
 ただ、裁定買い残が18億株台で所謂カラカラ状態なので、売り仕掛けによる失速的な下げも無いと思われ、実態材料を素直に反映した攻防戦になると思います。勝敗を決めるのは、企業業績か?黒田発言か?それともGPIFか?NISAか?気が引き締まるところです。
 本日の予想レンジ 15350円-15500円。
おはようございます。
 週明け27日のNY株。ダウ12.53ドル高の1万6817.94、ナスダック2.21ポイント高の4485.93と小動きでした。28、29日のFOMCを前に模様眺めの動き。欧州株下落や、原油先物が2年4カ月ぶりの80ドル割れで株価の重しになっています。
 
 日本株。日経平均は200日移動(15077円)との上方かい離が2%を超え、25、75日(約15500円)にあと1%弱にせまり、上値をうかがう姿勢が見えますが、NY株次第の脆弱感は変わらず、今日もNY同様の小動きに終始するでしょう。
 本日の予想レンジ 15250円-15400円。
 当然、妙味は個別株。業績の良いものは買われ、悪いものは売られる基本の中で、短期資金は値動きの良いものに集中するでしょう。
 先週末に業績上方修正した 7771日本精密 は昨日8円高となりましたが、これからの趨勢をまだ織り込んでいないと思います。決算発表は今週末の予定。
4875メディシノバの岩城社長が来日し、大学や厚労省でオーファンドラッグの講義をして昨日米国へ帰りました。材料のプレスリリースがこれからもどんどん出そうで楽しみです。
おはようございます。
  NY株は戻りに入った感じですが引き続きボラティリティは高い。ボラが高いのはエボラのせいなどと言うと不謹慎に聞こえるが、エボラ出血熱の不安と、解決した時への期待で、マーケットはかなり神経質になっている。ただ経済的影響度はまだ誰にもわからない。わかるのは、7-9月期主要企業決算は、24日まで発表分では75%が予想を上回り、第3四半期の利益成長見通しも良いという事。 今週も28、29日のFOMCを筆頭に、7-9月期GDP等重要指標が目白押しで、NY株は引き続き忙しく上下する可能性がありますが、大崩れはもう無いと感じます。 
 26日にユーロ圏民間銀行のストレステストを発表していますが、25銀行が不合格。言われていたことなのでサプライズではないけれど、今晩の欧州株は若干注目です。
 日本株も劇的に底入れた後、はっきりしない動きでしたが、どうやら底値もみあいは脱出しそうです。材料株主導は変わらないと思いますが。
 厚労省が、エボラが日本上陸した時には、富山化学(4901富士フィルムHD)アビガン錠の使用を容認すると発表しました。今日の動きが楽しみです。楽しみと言えば平野銘柄の7771日本精密が金曜日引け後に上方修正を発表しています。本日の楽しみです。
今日の予想レンジ 15300円-15500円。
2014.10.25 来週の相場。
 水戸証券の取手支店・守谷支店合同講演会は300人を超す来場者で盛況でした。一生懸命話していたら予定時間をオーバーしてしまいましたが、誰一人帰る人無く関心の高さを感じました。不透明な環境ながら、個人投資家は個別銘柄には前向きなようです。

 さてNY株週末は、決算発表が下値を支え、新築一戸建て住宅販売件数が市場予想を下回りましたが、ジリ高となりほぼ高値圏で引けました。結局週間ではダウ2.6%高、ナスダック5.3%高で、上げ下げ忙しい割にはまずまずの週間パフォーマンスでした。来週もエボラ出血熱への不安感、欧州経済低迷の影響を受けながら、企業業績が支える構図は継続するでしょう。材料は28、29日のFOMCを筆頭に、7-9月期GDP等重要指標が多数出ます。NY株は引き続き忙しく上下する可能性があります。
 日本国内のイベントは週末31日の日銀政策決定会合と企業決算です。増税派の黒田総裁、ここらで何か出すか?と言ったところですが・・。日本株もNY株に釣られて忙しそうです。ただ、「底打ちVS上値限定」相場はどうやら決着しそうで、25日、75日移動平均線の交差する15600円どころはキャッチアップ可能な感じになって来ました。
 来週の予想レンジは 15000円-15700円。

2014.10.25 後ほど。
おはようございます。
 申しわけありません。ブログの更新と今日の仕事の出発時間が重なってしまいました。
これから水戸証券取手支店・守谷支店合同講演会の講師です。
マーケットは「底入れVS上値限定」に決着が付きそうです。
帰ってきたら講演会の報告もかねてブログ更新いたします。
おはようございます。
 23日のNY株、ダウ216.58ドル高の1万6677.90ドル、ナスダック69.04ポイント高の4452.79。7~9月期企業決算で良好な結果が続出、経済指標もマチマチながらマズマズだったことが上げの理由。ほぼ予想通りなのに実現すると反応するNY株は単純でせわしない。
 そうは言ってもNY次第の日本株、「底入れ確認VS上値限定」の攻防戦は、シカゴ先物が15365円で帰ってきたので、上値限定ライン(ひとまず75日移動平均の15500円)を突破する態勢には入ったようだ。NYも株高だけでなくドル高(7時9分現在108円29銭)にもなっているので。
今日の予想レンジ 15250円-15450円。ただし、基本は個別対応で。
 投資手帖11月号で紹介しているのは、4875メディシノバ、6268ナブテスコ、6364北越工業、7779サイバダイン、9857英和の5銘柄です。
また以前よりの7771日本精密、1429日本アクア、2362夢真HD、1413桧家HDも良いと思いますよ。
おはようございます。
  22日のNY株反落。ダウ153.49ドル安の1万6461.32ドル、ナスダック36.63ポイント安の4382.85。出来高は8億で平均的。高値波乱相場の常とは言え上げたり下げたり忙しいものだ。個別株の多くは下げたが、ヤフーが4.5%高と、好決算銘柄は買われている。
 日本株も決算シーズンに突入し、安川電機、日本電産のスタートダッシュはおおむね良好で数字的な不安は解消されたと思えるが、株価への反応は投資家を失望させている。
原因は何か?一つは裁定買い残の多さだったが、昨日説明したようにそれは解消されている。12月決算ファンドの益出し売りも関係していると思うが、なんといっても消費税増税への不透明感だ。実施か延期かの不透明感より、実施ないしは延期された時の外国人投資家の反応が分からないことが一般投資家の行動を制約している。
 しかし、直近のマーケット関係者や外国ファンド筋の雰囲気を総合すると、「実施」は売り、「半年延期」は買い、それ以上の延期は売り買い半々と言ったところ。とにかくそれまでは徹底した個別株対応で行くべきだ。
 本日は方向感なく200日移動平均線(本日推定15086円)前後のもみあいか。
予想レンジは 15000円-15150円。
おはようございます。

 21日のNY株。ダウ215.14ドル高の1万6614.81ドル、ナスダック103.41ポイント高の4419.48。ナスダックは2.4%の大幅高。NY証券取引所の出来高も8億万株台でまずまず。欧州株の上昇とアップル効果での上昇だが、ピークを迎える決算発表や28、29日のFOMCを前にしてまだ波乱の可能性もある。
 日本株。昨日は期待した安川電機が超だらしなく、あれよあれよの大幅下げ。日経平均は今日の反発で12日連続3ケタの上下になる。
 何が原因か?理由はいくつか考えられるが、第1はアメリカの高値波乱、第2は裁定残の悪戯。数字を見て見ると、10月7日から14日まで連続5日で954円の下落時に、裁定残は24億3千万株から21億9千万株へ2億4千万株も減った(売りが出た)。16、17日の2日間で541円下げたが、残は21億54500万株から19億3千万株へ2億2450万株減らしている。この裁定解消売りを所謂売り屋さんが誘導して売り仕掛けを行ったと考えられる。
 しかしその結果として裁定残は20億株を切った。20億株を切ることはめったにない。直近で切ったのは200日移動平均線を下回った8月の下げの時。PER,騰落レシオ、移動平均かい離率等の底入れシグナルにもう一つ大きなシグナルが加わったのではないか。

 今日は初めに買戻しが入った後、200日移動平均(15090円)の攻防戦を予想します。
レンジは14950円-15150円。