おはようございます。
 30日のNY株。ダウは55.16ドル安の1万7983.07ドル、ナスダックも29.47ポイント安の4777.44ポイント。NYSE出来高は5億3762万株。クリスマス明けのNYは2日続けて5億株台の出来高で、年末ラリーは不発です。先にこのブログでお伝えした通り、事業法人系の情報では「カレンダーの並びで、長期休暇を取る人が多く実質クリスマス休暇明けは来年1月5日だよ」との事でした。これに対してヘッジファンド情報では、「とんでもない。こんないい相場の時に休んでいられますか。29日から活発になりますよ」でした。ふたを開けて見たらこの事実。大体マーケット関係者の話はあてになりません。筆者も一応マーケット関係者でした。関係者各位には陳謝(笑)
 「ダウの呪い、PERの金縛り」 アノマリーどおり、12月8日が目先高値になりました。連載している東洋経済オンラインの私の当番は1月4日(日)ですが、急きょ元旦のマーケットコラムも頼まれましたので、これらの事をもっと膨らませて書いて見たいと思っています。ぜひ東洋経済オンラインも見てください。無料です。
 
 今年の日本株。黒田総裁のおかげで後半盛り返し、まずまずの成果で終わった投資家の皆さんが多いと思います。トヨタ(主力株)を買った方も日本精密(小型材料株)を買った方も皆さん儲かったと思いますが、銘柄によっては1年間停滞したものも多いと思います。来年はそれが、更に顕著になると思います。世の中以上に格差が付くと思います。私の好きな中小型株に限らず(電力株の動きがおかしいので)、大型株(新日鉄)も出遅れは物色されると思います。お互い勝ち組になるよう頑張りましょう。筆者も更に勉強して、ご期待に応えたいと思っています。良いお年をお迎えください。感謝。
おはようございます。
 週明け29日のNY株。ダウは15.48ドル安の1万8038.23ドル、ナスダックは0.05ポイント高の4806.91ポイントと、小動き。NYSE出来高も5億5075万株で一気のラリーにはなりませんでした。やはり、噂のとおり、今年はカレンダーのマジック(今週ニューイヤー休場を挟む4日立会)で、市場参加者がまだ休暇中かも知れません。
日本株。掉尾の一振を期待した向きには残念な外国人投資家のクリスマス明けの動き。18000円乗せで今年を締めくくるのは無理のようですが、昨日のびっくり急落のきっかけだったエボラ疑惑は陰性だったので一安心。日米同時の年明けスタートダッシュに期待しましょう。
 今年は7月から独立してどうなるか分からなかった筆者ですが、投資家の皆様や業界の皆様、マスコミの方々に助けられて、何とか年を越せそうです。本当に有難うございました。このブログにあるとおり、今までの感謝を形にするよう一層頑張りたいと思っています。明日もブログは更新しますが、目出度い大納会に当たり、お礼のご挨拶を申し上げます。
本日のレンジ 17650円-17850円。
おはようございます。
 今日は大納会前日、泣いても笑っても今年の立会は2日間だけ。掉尾の一振を狙って今日もディーリングする方は頑張ってください。既に今年の投資は終え、回顧や反省をしている方も頑張ってください。どちらの方も「楽しい株人生」を謳歌してください。
 さて、1年の計は元旦にありと言われます。スタートの日がその後の相場の姿の象徴であると昔から言われます。受け渡しベースでは2015年はすでに始まっています。そのスタートの26日(金)は10円高、動いたのは建設、不動産でした。来年は「内需中心に動き、全体としては揉みあい」が26日の相場の神様のご託宣です。
今日の注目は外国人投資家が出てくるかです。まず6社ベースの数字がヒントです。
本日のレンジ 17850円-18050円。

おはようございます。
 26日のNY株。ダウは23.50ドル高の1万8053.71ドルと、4営業日連続で史上最高値更新、ナスダックは33.39ポイント高の4806.86ポイント。NYSE出来高は4億4572万株、市場参加者が少なく、売り買いともに目立った動き見られず、まさに閑散に売りなしでした。
 さて実質的クリスマス明けの29日(月)から、外国人買いが大挙して日本株を買って来るのか?期待も高まっているが、ファンド筋の様子を窺うと、米系強気、欧州系冷静となる。考えて見ると、いくらグローバルファンドと言っても、自国の経済情勢が微妙にファンドマネージャーの心理に影響する。独り勝ち経済のアメリカ系ファンドが強気なのは当然かもしれない。欧州系はほぼ日本の個人投資家と同じスタンスで、安ければ買うが、高いところはしっかり利確して、しかも個別銘柄で対応している。問題は本当に29日から全体が活況になるかだが、劇的に変わる事は無くとも、ほどほどの年末ラリー、年末高はありそうだ。少なくとも筆者の知る米系ファンドは日本株を買い増そうとしている。
さて、筆者は個別物色相場を終始唱えて来ましたが、それは来年も変わらない。いや、今以上に活発になると思っている。これからもしっかり調査し、平野銘柄の数を増やしていきたい。「それよりも年末ラリー銘柄の情報ないか?」。2日間用の情報はありません。やりたければ、今までこのブログで出た銘柄で安値タイミングのものを適当にやってください(笑)。
 2日間のレンジ17750円-18150円。
おはようございます。
 昨日はクリスマスで世界中が休みでした。イスラム国家のインドネシア市場まで休場でした。それだけクリスマスは一年の節目です。新年を重要視する日本と感覚が違います。欧米の仕事始めはクリスマス明け29日からです。1月1日だけ申し訳程度に休むだけです。そうは言っても、カレンダーを見ると、1月2日は金曜日で、すぐ土日となりますので、今年に限り2日を休んで4連休にする人が多いそうです。そうなると、仕事始めの29、30、31日の後4連休が来ますのので、今年の仕事始めは盛り上がらない、実質的には日本と同じ5日からと言う説があります。その話をヘッジファンド関係者にしたら、「そのような事業会社はあるかも知れないけど、こんないい相場の時にマーケット関係者は早く仕事をしたいと思っている。29日から一気に活況になる。」との事でした。はたしてどちらになるでしょうか。このような時は「どちらになっても上がる株」です。投資家には、高値警戒感もありますので、出遅れ、割安銘柄を狙う動きが出そうです。少し流れが変わるかも知れません。例えば、「日立ではなく新日鉄」など。でも、今まで出した平野銘柄は来年も行けると思っています。
 本日も閑散相場でしょうが、年内換金の出た昨日よりは強いのではないかと思います。


おはようございます。
 24日のNY株。ダウは6.04ドル高の18030.21ドル、ナスダックは8.05ポイント高の4773.47ポイント。午後1時までの短縮取引ながら、18000ドル相場継続で買いが先行したが、さすがにクリスマス休場前、引けに上げ幅縮小。それでも史上最高値連続更新、18000ドルもキープした。
 日本株。昨日の日経平均は休日のレンジ修正した後は、75円幅しか動かず。本日も?
ただ、日経平均EPS1107円58銭は史上最高、裁定買い残が1日で1億7千万株も減って18億8477万となりカラカラ。売り方もビビったのか、空売り比率27.4%は最近では最小。やたら海外から強気情報届く。
本日の予想レンジ 17750円-17900円。
おはようございます。
 23日のNY株。ダウは64.73ドル高の1万8024.17ドル、ナスダックは16ポイント安の4765.42ポイントとまちまちながら、ダウは史上最高値更新、引け値で1万8000ドルに初めて乗せた。NYSE出来高は6億9205万株とこの週としてはしょうがない。明日は短縮取引で更に半減だろう。それにしても、7~9月の実質GDP確定値は年率で前期比5.0%増と改定値から大幅に上方修正され、11年ぶりの高い伸び率。独り勝ちアメリカ経済の強さが再確認された。
 日本株。本日第3次安倍内閣がスタートする。プロ中のプロ中谷氏が防衛大臣に加わり、他のメンバーは変わらないという事でイメージは良い。国債格下げで財政規律も並行して捌かなければならないが、成長戦略の実行に邁進してもらいたいもの。
 為替が120円台に乗り、ダウは2日間で219ドル37セント高、CMEは17880円(7時17分現在)とくれば、18000円を意識したラリーとなるが、ダウの呪い(筆者命名。東洋経済オンラインやこのブログで説明)が18024円に控えている。一気の年初来高値18030円83銭の更新となれるか?こういう時こそ個別物色だ!筆者のイメージは「個別ラリーで気がついたら高値更新」。
 本日の予想レンジ 17750円-17950円。
おはようございます。
 週明け22日のNY株。ダウは154.64ドル高の1万7959.44ドル、わずか65セントだが終値ベースで史上最高値更新。ナスダックは16.04ポイント高の4781.42ポイント。NYSE出来高は7億9000万株でクリスマス休暇中にしてはまずまず。
 11月の中古住宅販売件数は前月比6.1%減と、5月以来の低水準だったが、影響は限定的だった。需給で大きく下げる感じは無いが、今晩は指標の発表が多い。クリスマス前に仕事を片付けようという事か。予定表を見ると以下の通り。時間は日本時間。
◆ICSC・GS米週間チェーンストア売り上げ(午後9時45分)
◆11月の個人所得・消費(午後10時半、商務省)
◆11月の耐久財受注(午後10時半、商務省)
◆7~9月期のGDP確報値(午後10時半、商務省)
◆7~9月期の企業収益確報値(午後10時半、商務省)
◆レッドブック週間小売売上高(午後10時55分)
◆10月の住宅価格指数(午後11時、連邦住宅金融局)
◆11月の新築住宅販売(24日午前0時、商務省)
◆12月のミシガン大消費者景況感指数確定値(24日午前0時)
中古が悪かったが新築住宅販売は?耐久財受注は?消費関連指標は?GDP確報値は?休みのムードじゃない?
2014.12.22 安泰感。
おはようございます。
 月曜早々から気合を入れたいところですが、明日23日(火)は天皇誕生日で休場です。また今週は、欧米の有力な投資家やその関係者はほぼ全員クリスマス休暇で市場にいません。こう言う時は波乱もありませんし、日本では24日(水)に特別国会が召集され、安倍第3次内閣がスタートします。景気対策を含めてポジティブな発言が連発されるでしょうから、マーケットとしては安泰感はあると思います。ただ、クリスマス休暇と言ってもアメリカの各種指標はしっかり発表されますから無視はできません。急騰の後ですから、利益確定も出るでしょうが、個人投資家中心の年末ラリーを意識した、個別株中心の動きは期待されます。1429日本アクアの5分割権利日は、今日を含めて3日間しかありませんよ。
本日の予想レンジ 17600円--17800円。
2014.12.20 来週の相場。
おはようございます。
 週末19日のNY株。ダウは26.65ドル高の1万7804.80ドル、ナスダックは16.98ポイント高の4765.38ポイントと続伸。原油先物の反発を好感した。世界経済を不安に落とし入れている原油安だが、減税のようなものだとして株を買い、原油が反発したと好感しては株を買う。アメリカの投資家はクリスマスを前にしてとにかく株を買いたがっているようだ。ダウはあとわずか154ドルで再び史上最高値を更新する。

 日本株。警告してきた「ダウの呪い」(ダウ平均のポイントを日経平均が抜いたり接近したりする時、日経平均の目先天井となる)は蓋然性の無いまさにアノマリーだが、「PERの縛り」には理屈がある。世界独り勝ちアメリカのPERを、借金だけが世界一の人口減少国日本が抜くのはおかしい(抜くはずがない)という事。ただ、これにはちょっとした朗報があったことは昨日のブログに記しました。17日(水)に、今まで今期予想を出していなかった東京電力が、当期純利益5210億円と言う数字を出しました。日経新聞としては予想を出していない企業の数字は便宜上ゼロとしてカウントしています。従って計算上は、日経平均採用銘柄である東京電力が膨大な上方修正をしたことになり、18日(木)は390円高をしたにもかかわらず、17日の15.64倍に対して15.52倍と逆にPERの低下となり、昨日更に411円高で17600円台に乗せたのに日経平均予想PERは15.93倍と、筆者が警戒する16倍台後半どころか16倍にも乗せていないのです。
 株価が上昇する時は当然移動平均前後が抵抗帯になります。移動平均は買いコスト・売りコストだからです。しかし今回、18日の上げでは5日移動平均線を、19日の上げでは25日移動平均線を、抵抗する間も与えない、窓を開けて抜くと言う異次元の強さを見せました。ただ、上方向のエネルギーの強さは感じても、天井が低ければ、買い方は迷います。18030円の高値(この時の瞬間PER16.9倍)を抜くとしてもあと400円しかありません。これが東京電力のおかげで、瞬間PER16.9倍は18030円ではなく、19日現在日経平均EPS1106.18円で計算すると18694円になります。これなら買いやすいでしょう。
 但し、来週は、株高・ドル高で世界株高を支えてきたアメリカが、クリスマス休暇に入ります。アメリカの動きがおとなしくなると、日本株はここまでの急上昇の利益確定売りが出やすくなります。「個別株の掉尾の一振」を楽しむ位にしておいて来年に備えましょう。
来週の予想レンジ 17400円-17950円。