おはようございます。
 昨日のNYは休場ですが、欧州ではECB理事会を前に、ユーロはしっかりで、量的緩和はかなり織り込んでいるようです。株式も堅調で、イギリス、ドイツともに1%弱の上昇となっています。
 日本の方は、中期上昇波動のあかしである75日移動平均プラス1%かい離は、14日の294円安で0.82%となりましたが、すぐに回復し、昨日現在1.94%です。
 こちらも、今日明日の日銀政策決定会合が注目されますが、国債格下げで財政規律問題に神経質にならざるを得ない黒田総裁としては、どんな知恵を出してくれるでしょうか。期待したいですね。ただ、日経平均の水準を大きく変えるような事は無いと思っています。
 やはり個別株です。今年は成長戦略の目玉は、「電力改革」と決めつけて(師匠の石井独眼流に、決めつけてはいけないと怒られそうですが)、電力関連を相場の柱の1つとして紹介して行こうと思っています。
 8061西華産業は電力インフラすべての要求に応えられる企業です。今まで株価対策が地味でしたので、活を入れつつ付き合っていきます。連続増配のタイミングなので行けるかなと思っています。
 6298ワイエイシイは去年電力設備の大倉電気を子会社にしました。決算前で詳しい事は申し上げられませんが、電力設備受注量は予想以上のようです。
本日の予想レンジ 16950円-17150円。昨日とまったく同じです。
おはようございます。
 昨日の、水戸証券土浦支店の講演会は大盛況でした。私の話に対する反応もすこぶる良く、皆さん集中して聞いて下さっている様子が強く感じられました。また、笑いを取るところでは、しっかり笑っていただいて、感謝、感謝です。
水戸証券さんにお聞きしたところ、他の支店の講演会も好調で、2015年相場に対する投資家の関心は高まっています。来週25日(日)には、証券会館で本店営業部主催の講演会があります。これで私の新春講演会は最後です。
 そんな中で迎える今週は、日本では日銀政策決定会合・黒田総裁会見、欧州ではECB定例理事会・ドラギ総裁会見という2大イベントが控えています。内容次第で、1-3月相場は決まり!となるかも知れませんので、それを待つという事になります。
 しかも本日は、米国市場休場でより一層動けません。金曜日下げた分を取り戻す程度でしょう。ならばやはり個別株!です。面白いですね。
本日の予想レンジ 16950円-17150円。
2015.01.17 来週の相場。
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おはようございます。
 15日のNY株。ダウは106.38ドル安の1万7320.71ドル、ナスダックも68.50ポイント安の4570.82ポイントと続落。NYSE出来高は8億8000万株、最近では多くもなく閑散でも無い水準。
 いよいよ先日のアルコアから始まった決算シーズン。この日は金融決算を嫌気した。シティグループとバンク・オブ・アメリカの純利益が、大幅に減少していた。これからのマーケットも決算発表が影響します。上げたり下げたり忙しくなるかもしれない。業績期待から歴史的高レベルのPERまで買われたアメリカ株。しばらく高値(ダウはまだ史上最高値から700ドルほどしか下がっていない)揉みあいが続きそうです。
 もし、一気に展開が変わるとしたら22日のECB定例理事会。追加緩和の期待が高まっていますが、筆者はサプライズのあるような大きな決定は無いと思っています。その理由は、ユーロ圏総合PMIが安定的に50以上を続けていて、言われるほど欧州は悪くないと思っているからです。さてどうなりますでしょうか?
 日本株。こちらもこれから決算シーズンに入ります。円安(今日は116円台前半の円高になっていますが、社内レートに対しては円安)、原油安で悪い決算は出ないと思います。外部環境に踊らされてボラティリティーの高い毎日ですが、基本的には需給も含めて、下げにくい国内環境だと思います。安いところを買える投資家が2015年の勝ち組になると思っています。
今日のレンジ 16700円-16900円。
おはようございます。
 14日のNY株。ダウは186.59ドル安の17427.09ドル、ナスダックは22.18ポイント安の4639.32。昨年12月の小売売上高が0.9%減と大きく落ち込み、年末商戦不発だったことが示され、ダウは一時349ドル安となった。引けはベージュブックや原油先物の反発で、若干下げ幅を縮小した。
 日本株。昨日の日経平均は、75日移動平均に対するかい離0.82%。筆者の考える下値メドに到達しました。総合かい離も4.85%と一気の一桁(買いシグナル)。空売り比率37.2%と高水準(6日の521円安の日、37.8%でその後3連騰)。
 裁定買い残も年末19億7000万株で3兆円割れ。1月9日現在17億5583万株。今日金額ベースが発表されるが、おそらくカラカラの状態。またまた美味しい買い場到来! 
 7771日本精密が大きく下げて相場終了の書き込みも。仕手株ならいざ知らず、業績大変化を織り込む相場の途中。これも美味しい。
本日の予想レンジ 16700円-16900円。

 
おはようございます。
 13日のNY株。ダウは27.16ドル安の17613.68ドル、ナスダックも3.21ポイント安の4661.50。アルコア決算好調、ECB追加緩和観測等で買い先行で始まりましたが、原油先物安値更新で大きく値を崩し、その後の原油下げ止まりで株も下げ幅を縮めると言う、なんともはっきりしないNY株でした。
 日本株も更にはっきりせず、大発会からの高安は3勝3敗。いつもの結論で申し訳ありませんが、投資家のストレスは個別株で爆発するでしょう。継続的に上げにくく、かと言って大きく下がる材料の無い日本株。資金潤沢な個人投資家中心に、個別株大乱舞の2015年相場は、既に始まっているのではないでしょうか。
 12月26日の予言、建設、不動産、電力、機械中心に攻めてみてください。1413桧家HD、1429日本アクアの親子は建設セクターで休養十分。3237イントランスは不動産の花。まだ他にもありますよ。
本日の予想レンジ 16900円-17100円。
 
おはようございます。
 8日(金)はダウ323ドル高で史上最高値に迫る勢いでしたが、どんどん上値を取る環境ではないですね。原油安やドル高が、これから始まる決算発表にどんな影響を与えているのか?警戒もあります。
 しかし、連続安と言っても合計で267ドル、相場が崩れる気配ではありません。相対的に世界一のアメリカ株を売っても、お金を持って行くところはありません。上げにくく下げにくい相場がしばらく続きそうです。
 その動きを見ながらの日経平均。面白くありませんね。勢い、個別株に行くと思います(いつもの結論ですが)。
 アベノミクスの正念場ですが、佐賀の選挙に敗れ、農業改革は総論賛成各論反対が鮮明です。これはほかの改革政策にも言える事で、勝つための投資法として、簡単に「政策に資金を乗せろ」とは言えません。政策に資金を乗せるのは、総論だけのところに絞るべきです。その一つが「電力の自由化」です。
 筆者が2015年の相場のイメージとしている受け渡しベース初日の昨年12月26日に意外な動きをしたのも電力でした。
平野銘柄の中では、大倉電気を子会社化した6298ワイエイシイです。しかし、これだけでは寂しいので、水戸証券講演会で1銘柄追加しました。まだ講演は2か所残っていますので、ここで解説するのは少し後になりますが、今年ゆっくり出世株になると思っています。あわてる事はありません。
本日の予想レンジ 16850円-17000円。
2015.01.12 水戸講演会。
 投資家の皆様、新しい年をどうお過ごしでしょうか?
 筆者は、10日(土)水戸証券水戸支店主催の新春講演会の講師で水戸に行ってきました。実は30数年前、山岡荘八(そうはち)講談社文庫「徳川家康」全26巻を購入し、以来側から離せなくなって、もう4回読みました。昨年7月独立に際し、5回目を読んでいます。人生の節目節目に読んでしまいます。読むごとに内容の理解が深まる感じです。読み手の人生経験の蓄積に応える筆力を持っている感じです。そんな筆者なので、権現様の孫、黄門さまの地元水戸で、新春第一声は発する事が出来て大変感動しました。
 ホテルのイベントホールに300席をご用意しましたが、主催者の事前予想では250人位のご来場数だったようですが、350人のお客様にご来場いただきまして、補助いすを出したりしてスタート時間が少し遅れたり、ご迷惑をおかけした皆様にはお詫びしたいと思います。会場びっしりの環境で、お年寄りにはつらいものがあったと思いますが、混乱することなく最後までご清聴頂いたことは感謝です。
 演題は、「新年相場展望 世界情勢と日本 その中で買われる株」です。まだ、18日(日)土浦支店、25日(日)本店営業部の講演が残っていますので、詳しい講演内容は申し上げられませんが、相場展望は1月4日の東洋経済オンラインの私のコラム「2015年の日本株の勝ち方を教えよう」を大きく膨らませたものです。
 その前に、世界・日本の現状を、お客様と一緒に実感しました。世界の情勢は現地に行ってしばらく暮らして実感する事が1番良いですが、実際は無理です。投資家はメディアを通して世界を知るしかありません。しかし、そこには書き手の恣意が入ります。コップ半分の水を、「半分しかない、危険」とする記事を見た読者と、「半分ある、安全」と言う記事を見た読者では、180度ちがう結論になります。
 そこで86種類のマクロ指標を示し、自分でダイレクトに判断してもらう方法を取りました。もちろんマクロの詳しい解説をしたら、講演時間90分が何個あっても足りませんし、第一マクロ指標をすべて分析する力もありません。そこで、細かい数字は家でゆっくり見て頂くとして、数字のトレンド、上向きか、下向きか、横ばいかを矢印で示して、それを各自頭の中でシャッフルしてもらいました。当然それぞれ答えは違うと思いますし、正しい答えが出るかどうかわかりませんが・・。
 しかし、例えば、欧州の現況を数字で見ると、「ユーロ圏総合PMI」は最近1度も50を下回っていません。牽引車ドイツの11月のPMIが49.5となって不安感が出ましたが、12月は51.2と回復しています。英国においては好調そのものです。欧州が世界クラッシュの震源地のような報道がされていますが、少し違う感じを持ったようです。
 ただし、テロ頻発で混乱しているフランスのPMIは最近8か月では46.9まで低下し、主要国の中では大きく低迷していました。経済の安定が社会の安定の基ですね。つくづく感じます。 講演内容は少しづつブログに書いていきます。
 「2015年の勝ち方教えよう」についてはコラムの内容から東洋経済が付けてくれたタイトルです。上から目線は筆者にはありませんので、念のため。2015年も感謝の気持ちでマーケットを見て行きます。
2015.01.10 来週の相場。
おはようございます。
 週末9日のNY株。ダウは170.50ドル安の1万7737.37ドル、ナスダックは32.12ポイント安の4704.07。NYSE出来高は7億3000万株とどちらかと言えば低調。12月の米雇用統計は、25万2000人増と予想の24万人台よりも若干良かったけれどほぼ予想の範囲内で、利益確定売りの材料となりました。例によって欧州株と原油が下げているのでその影響も受けたと思います。 予想通りですが、PERから考えて、NY株は上げ続ける事は無理のようですね。
 日本株来週は。これもいつもの通りNY株の顔色を窺(うかが)いながらの展開でしょう。日米とも大きなイベントはありませんが、日本で、さくらリポートと、日銀支店長会議での黒田総裁のあいさつが注目です。
 上げにくいNY株ですが、独り勝ちアメリカ経済には変化なく、下げにくいNY株。その顔色を窺う日本株。面白くありませんね。その不満を個別株で発散させてください!
来週の予想レンジ 16800円(75日移動平均の1%上)―17400円(25日移動平均)。
これから出かけます。水戸の皆様よろしくお願いいたします。
おはようございます。
 8日のNY株。ダウは323.35ドル高の17907.87ドル、ナスダックは85.72ポイント高の4736.19と大幅上昇。ダウは史上最高値まであと145ドル84セント。昨日と同じく、欧州株高と原油下げ止まりが原因。国内材料は今晩の12月雇用統計待ち。
 日本株。25日、75日、200日移動平均を合計した総合かい離、昨年11月初めからの上昇相場で1桁が買い場でしたが、今回も同じようになった。前回(12月16日、17日)も今回(1月6日、7日)も2日だけ1桁に。前回12月17日日経平均は16819円、4日後の24日17854円と1000円高。今回1月7日16885円、1000円高なるか?
 デフレ脱却に官民一丸となっている日本に原油安と言う大プレゼント。下げ続けるわけがない。歴史的高PERになっているのに、引き締め懸念のアメリカ株、上げ続けるわけがない。面白い相場とはこういう事だ。今年1年大いに楽しみましょう。
 明日は、水戸証券水戸支店の講演会に行ってきます。300人のお客様に楽しい話を大いにしたいと思っています。
本日の予想レンジ 17300円-17450円。