おはようございます。
 30日のNY株。
 ダウは117.11ドル安の1万7603.87ドル、ナスダックは42.09ポイント安の5065.85ポイント。NYSE出来高は5億6264万株と超閑散です。ドイツを中心に欧州株が下げた事と、原油在庫が市場予想に反して増加したことや、サウジアラビアが減産の可能性を否定したことで原油価格がまた36ドル台に下げた事が原因です。
 実質2016年相場がスタートしていますが、原油安が引き続きが重しとはなっているものの、クリスマス明けにしては閑散相場で、やはりすぐに3連休になるカレンダーを見ると、スタートダッシュに力が入らないようです。
逆に、例年日本株はこの時期、世界から取り残される不安があるのですが、立会日数の違いは、今晩31日だけで、その安心感から1万9000円乗せの大納会になったようです。今晩大波乱でもない限り、穏健な大発会になりそうです。
安心してお正月を楽しみましょう。

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おはようございます。
 29日のNY。
 原油価格の持ち直しなどを好感して3営業日ぶりに反発しました。ダウは192.71ドル高の1万7720.98ドル、ナスダックは66.95ポイント高の5107.94ポイント。順調に実質2016年相場のスタートとなりました。

日本株。
 昨日の日本株は、心配していた中国株急落を受けた前日のNY株が小動きで、中国株の日中の動きも堅調だった為、日経平均は静かに1万9000円に近付いて引けました。
 今日の大納会は、NY株の大幅反発を受けて、最後の最後で「掉尾の一振」が出るかも知れません。はっきりした掉尾の一振にならなくても、「株を枕に年越し」気運が高まるでしょう。終い良ければすべて良しと言います。今日は余分な事は言いません。ぜひそうなってほしいものです。

 昨日は日経CNBC今年最後の仕事で、何かあっても良いように時間を空けていたら何もなかったので、急きょ16時20分と言う早い時間に50年付き合っている友人を呼びだして、錦糸町の洋食屋で軽く食事して、スカイツリーの真下の、こちらも30年以上の付き合いになるママさんがやっている「Boo」というバーへ年末のあいさつに行きました。(年内昨日まで営業)
 押上と言う下町の小さなバーでしたが、今や観光の中心スカイツリーが隣に勝手に出来た為、最高の立地になりました。でも、バーの広さは小さいままですし、飲み代も安いままです。水割りグラスはここでしかない楕円形で、ウイスキーが美味しいですよ。ツリーの真下の星の広場の横の川を渡って(写真スポットのその川にかかる橋から)50メートルもありません。一筋裏の角にあります。ぜひスカイツリーに行ったらBoo(ブー)に寄ってみて下さい。平野から聞いたと言えば、大歓迎してくれると思います。水割り1杯サービス!(と、その内ママさんに言っておきます)

2015.12.29 やれやれ。
おはようございます。
 クリスマス明け28日のNY株は、
ダウは23.90ドル安の1万7528.27ドル、ナスダックは7.51ポイント安の5040.98ポイントと小動きでした。心配していた中国株急落への評価は、朝方売り先行で始まりましたが、一順後は買いも入り、下げ幅を縮小しました。原油も一時3%以上急落し、波乱要因もあったのですが、実質2016年相場のスタートはまずまずの強さを示しました。

 日本株。
中国株がまた大きく下げました。日本株昨日立会後半の動きは、冷静な感じでしたが、前回の中国ショックも、日本は冷静だったのに、翌日のNY株の暴落で、改めて日本が売られましたので、NY株の動きには大注目だったのですが、波乱無しでやれやれです。休みモードの中で、大暴落なんてたまりませんからね。
 中国は、11月工業利益が6ヶ月連続の減少となったほか、IPOへの新制度導入で既存上場株への需要懸念で大幅安になっています。引き続き中国要因はネガティブですが、関連銘柄は既に底を打っている感じです。
 本日のマーケットは、前日に比べ、為替、原油の現在値は大きく変化していません。中国ショックを心配した筋の買い戻しが若干あるかも知れませんが、基本閑散相場の一日でしょう。

 本日の日経平均予想レンジ 1万8800円ー1万8950円。

2015.12.28 1年の計は。
おはようございます。
 1年の計は元旦にありと言いますが、相場の世界では大発会の動きで1年を占います。しかし、受け渡しベースで言えば今日が2016年の始まりです。
 今日は、「年内換金」と言う需給材料では、日経平均20円安で5連続の下げとなった先週末と比べると大きく好転しています。引け後の海外要因は、為替が120円前半で、いつでも110円台に突入できる位置にいる事が嫌な感じですが、原油価格、アジア・欧米株はほぼニュートラルと考えられます。2016年の日本株の動きを占う日としては適していると思います。
 さて、今年1年を占う材料の1つとして、ここ10年の、日経平均年間高安の差を下記に書いて見ました。高安の時間的前後は無視しています。
 これを見ると、6割は2000円台から3000円台の幅でしか1年は動いていません。2013年以降のアベノミクスの継続性・有効性が2016年の大きなカギだという事は一目で分かります。2016年の相場については、これからいろいろな角度で話していきますが、今日はこんな感じで2016年をイメージして見ました。
     安値   高値  その差
2006年 14045円―17563円 3518円
2007年 14669円―18297円 3628円
2008年  6994円―15156円 8162円 リーマンショック
2009年  7021円―10767円 3746円
2010年  8796円―11408円 2612円
2011年  8135円―10891円 2756円
2012年  8238円―10433円 2195円
2013年 10398円―16320円 5922円 アベノミクス
2014年 13885円―18030円 4145円 アベノミクス
2015年 16592円―20952円 4360円 アベノミクス
2016年       ?

 本日の日経平均予想レンジ 18750円―18900円。

おはようございます。
 24日(木)に4304Eストアーのスモールミーティングを開きましたた。当社は去年からカバーしている平野銘柄の一つで、今年5月の安値992円から6月26日に1410円の高値を付け、8月の下げで1059円がありますが、先週末1350円なので、決して悪い成績だったわけではありません。しかし、カバーしている筆者が言うのも変ですが、何かよく分からない会社で、せっかく戦略が軌道に乗りこれからと言う時に、ゴルフのプロが良く言う「これでは更に上のステージでは勝てない」と言ってフォームを改善するように、収益の軸足を移すことを繰り返して来ました。良い会社を見つけて投資家に喜んでもらう事をモットーにし、見つけたらその会社を身内のように応援して行く筆者の気持ちとしては、はらはらする気持ちでウオッチングしてきました。
 そんな筆者の気持ちを理解してくれている石村社長が、分かりにくい戦略を、筆者の他に、メディア関係者や証券会社のアナリストに対して、時間をかけて説明してくれました。題して、「Eストアーは何屋なのか?」です。EC業者としての当社のマッピング位置、収益構造、これからの戦略、10年後の消費の変化(物欲から精神欲)等を詳しく説明してくれました。詳しい事は、今後のレポートでという事で。ただ一つ言える事は、今まで強気を前面に出さない石村社長から、(現在売上60億円ほどの中小企業の当社が)10年後にアマゾンや楽天やヤフーショッピングを抜くがごとき強気を感じた事です。来年以降の出世株として、筆者の記事に度々登場する事でしょう。

 ところで、そのスモールミーテイングの始まる前に、出席者の一人に金(ゴールド)を30年間研究している人がいて、偶然石村社長も同じくらいの研究歴で、金談義に花が咲きました。金先物は別にして、これから考えられる世界情勢から、金の現物は是非持っているべきだと、二人の意見が大一致しました。その待たざるリスクに気づいていないのは、世界中で日本だけだという研究歴30年の二人の意見でした。聞いていた筆者も買いたくなりました。たまたま26日(土)の日経新聞19面で「金相場、下げ止まり」の記事が出ていましたが、二人にしたら、記事のタッチが甘いと思っているのかも知れませんね。

2015.12.26 来週の相場。
おはようございます。
 昨日の日本株は、世界がクリスマスで休場の中、世界で唯一開かれていたメジャーマーケットでした。(中国上海も開かれていましたが、時価総額こそ東京より大きいが、国内資金中心の市場なので、メジャー市場と言えない)
年内最終日という事もあり、超閑散で、日経平均は20円安の5日続落。新安値銘柄が155銘柄に上り、節税損出しの売りに押されました。
 さて来週から実質2,016年相場となりますが、クリスマス明けの外国人投資家はどう動くのでしょうか。例年、1月1日だけが休みの外国人投資家は、クリスマス明けからアクセルをふかし(売りでも買いでも)、一気に年末年始の相場が展開されます。この間日本は正月休みで、世界の動きに置いて行かれるリスクが発生します。従って大納会までの数日は、そのリスクを取るのか回避するのかで、かなり激しい動きになります。
 しかし、今回はカレンダーの関係で、日本株のビハインドは12月31日(日本休場、欧米通常取引)だけです。正月休みで世界のマーケットから離れると言う感じは、今回はありません。例年より落ち着いた年末になると思われます。
 欧米の投資家にとっても、クリスマス明けに踏んだアクセルの勢いは、1月1日など意に介さず連続して新年相場が動くのですが、新年1月1日は金曜日です。踏んだアクセルは4日間で、すぐに3連休となります。外国人も気の入らないスタートになるような気がします。
 つまり、2016年の世界の本格スタートは、珍しく、日本の大発会から始まるという事になります。という事で、来週の相場は、ゆっくりとした揉みあいを予想します。
 日本の需給は、損出し売りが終わった分良くなります。外国人も1年間もめにもめたアメリカの利上げがクリアになり、休み明けから売って来るとも思えません。利上げペースが年2回になるか4回になるか分かりませんが、利上げする経済が悪かろうはずはありません。ゆっくりとした株高・ドル高が予想されます。原油安が心配ですが、資源株の動きを見ると、どうやら最終局面が近い様な気がします。
 また、原油安は日本にとって大変な好材料という事もこれから認識されて来そうです。直近1年間で日本が節約できた原油輸入金額は何と8兆円です。この間の国民負担、3%消費税増税分の税収増と同じなのです。株価は原油連動を離れると思います。
心配は為替だけです。こちらは年末年始の変動に若干注意です。
 来週の予定で、株価に影響すると思われるものは、国内では28日(月)11月の鉱工業生産(午前8時50分)です。海外では、29日に米10月S&Pケース・シラー住宅価格指数、12月消費者信頼感指数、30日の11月中古住宅販売仮契約、31日の12月シカゴ購買部協会景気指数が注目です。

 来週の日経平均予想レンジ 1万8600円ー1万9300円。

おはようございます。
 24日のNY株。
 ダウは50.44ドル安の1万7552.17ドル、ナスダックは2.56ポイント高の5048.49ポイント。NYSE出来高は、短縮取引の為3億9310万株と超閑散。原油相場しっかりで、新規失業保険申請件数も前週比5000件減と良好でしたが、株価への影響は限定的でした。

 日本株。
 昨日は、閑散相場の中、水産株等個別株で若干の物色は見られましたが、4日続落となりました。本日も更に閑散になる事が予想され、昨日引け値を挟んでの揉みあいでしょう。原油しっかりですが、為替が120円台前半です。年末の為替には注意が必要です。110円台が現れると、本日年内受け渡し最終日の株価的波乱も。

 本日の国内予定は結構あります。
 12月上旬の貿易統計(午前8時50分)、週間対外対内証券売買契約(午前8時50分)、11月の全国、12月の東京都区部消費者物価(午前8時半)、11月の有効求人倍率・労働力調査(同)、11月の家計調査(同)、11月の企業向けサービス価格(午前8時50分)、11月の自動車大手8社生産・販売・輸出(午前11時=スズキ<7269>、富士重<7270>、ダイハツ<7262>、午前11時半=マツダ<7261>、午後1時半=トヨタ<7203>、日産自<7201>、三菱自<7211>、午後2時=ホンダ<7267>)、11月の住宅着工(午後2時)、10月の景気動向指数改定値(午後2時)と言った具合です。
 また、本年最後の上場=一蔵<6186>が東証2部へ。

 本日の日経平均予想レンジ 18700円―18900円。

2015.12.24 NY株安心。
おはようございます。
 23日のNY株。
 ダウは185.34ドル高の1万7602.61ドル、ナスダックは44.82ポイント高の5045.93ポイント。NYSE出来高は8億4256万株。
引き続き、原油先物の動きを見ながら3日続伸となりました。EIA原油在庫が予想に反して減少に転じた為、WTIが37ドル台後半に上伸しました。日本時間7時現在37.88ドルと買われています。資源株が買われ、相場をけん引しました。また、11月の個人所得、ミシガン大学消費者景況感指数12月確報値も好調で買い材料となりました。
 3日分の上げ合計は474ドル。ひとまず、不安の一つになっていた先週末SQのイレギュラーな367ドル安は取り返しました。

 日本株。
 原油が反発気味とは言えまだ40ドルを割れている水準では安心は出来ませんが、NY株の目先の動きについては、ひとまず安心が出来ました。
 CMEが19000円台となっていますので、本日は買い先行で始まると思いますが、為替は120円台に留まり、東芝のおかげで、日経平均EPSは、11月30日の最高値1275円68銭から1219円28銭に低下しています。買われた後は1万9000円を維持できるかどうかと言ったところでしょう。
 本日は16年度予算案が決定します。また、11月18・19日の日銀金融政策決定会合議事要旨が午前8時50分に公開されます。黒田日銀総裁が経団連審議員会で講演(午後1時)します。この辺の政策関係がマーケット全体のムードに影響する感じですが、ケイアイスター不動産<3465>が東証2部に、ソーシャルワイヤー<3929>がマザーズに上場されますので、市場参加者が少ない中、個別材料株の散発高が注目される1日となるでしょう。

 本日の日経平均予想レンジ 18900円―19150円。

おはようございます。
 22日のNY株。
 ダウは165.65ドル高の1万7417.27ドル、ナスダックは32.19ポイント高の5001.11ポイント。NYSE出来高は8億4977万株。
 前日、11年ぶりの安値を付けた北海原油が持ち直し、WTIも36ドル台半ばと、落ち着きを見せた事で幅広い銘柄に買い戻しが入りました。注目の7~9月期実質GDP確定値が前期比2.0%増と、市場予想(1.9%増)を上回ったことも支援材料となりました。もう一つ注目だった11月の中古住宅販売件数は前月比10.5%減と、市場予想を大幅に下回りましたが、売り要因とはなりませんでした。
 先週末の大幅安で、アメリカ株天井説が台頭しましたが、今のところその心配は一休みです。今年1年間いつ利上げがあるかと言う議論で相場が展開してきました。一応それが実現して、仕切り直しの前のお疲れ様相場と見れば、ここで体力を回復して、上値トライの展開に移ってくれると筆者は信じています。

 今日は天皇陛下82歳の誕生日です。
 筆者に、学習院馬術部出身の友人がいます。天皇陛下は皇太子時代、実力で馬術部のキャプテンになったほど馬術が巧みです。ある年のOB会の初乗り(新年最初の騎乗)後の新年会で、ちょうど新婚だった彼の事を聞いた天皇陛下が、縁起が良いから歌を歌えと突然の無茶ブリに、オカッパル(憧れのハワイ航路)を歌って大変褒められた事が彼の自慢です。
 彼を通じて、学習院の川嶋教授に3回も会う事が出来ました。彼が馬術部時代にちょうど顧問をしていた教授と親しくなったためです。教授は学者を絵にかいたような方で、僭越ですが筆者が尊敬し、且つ理想とする人物です。
佳子さま、眞子さま、そしてやがて天皇になる悠仁親王を孫に待った境遇にも淡々と生きて行くでしょう。素晴らしい方です。
天皇誕生日で株と関係ない事を書いて見ました。

おはようございます。
 週明け21日のNY株。
 ダウは123.07ドル高の1万7251.62ドル、ナスダックは45.84ポイント高の4968.92ポイント。NYSE出来高は9億2534万株。
 買戻し中心にダウは一時143ドル高までありましたが、WTI原油先物35ドル台の低迷に加え、北海原油も36ドルと11年ぶりの安値を付けたことで上値を重くしました。原油とハイイールド債への不安は続いています。

 日本株。
 先週末の日米の株価混乱は、昨日の午前中で織り込み、仕切り直しの状態になりました。石油・資源関連が業種別の値上がり上位となり、中国株や新興国の株価もしっかりです。2大イベントが終わり、再出発しようと言う兆しも見えます。
 しかし、力強く高値を取って行くためには、原油とハイイールド債の状況を見なければなりません。また、NY株の天井説もくすぶり始め、簡単な状況ではありません。
 筆者は、アメリカは引き締めでは無く、景気・経済が良好な為の金利上昇で、右肩上がりの「業績相場」を展開して行くと考えています。週末の日本株の混乱も、「流動性が命」と言う日本株の「金融相場」と言う位置関係を強く印象付けたに過ぎないと考えています。
閑散が予想されますが、引き続き個別株で、「掉尾の一振」を狙いましょう。

 本日の日経平均予想レンジ 1万8800円―1万9000円。