おはようございます。
 20日のNY株。
 ダウは40.27ドル安の1万8162.35ドル、ナスダックは4.58ポイント安の5241.83ポイントと反落。NYSE出来高は7億9346万株。
 注目のECB定例理事会は、金融政策の現状維持を発表し、一部に流れていた緩和縮小(テーパーリング)観測についてドラギ総裁が会見で否定した為、欧州株が上昇し、ダウは買い先行で始まりました。しかし、佳境に入っている7~9月期決算発表で、この日発表されたトラベラーズやベライゾン・コミュニケーションズの内容が悪く、両社が大きく売られ、相場の足を引っ張り、ダウはマイナス圏に沈みました。逆に前日引け後発表のアメリカン・エキスプレスは市場予想を大きく上回った為大きく買われて、引き続き個別対応で市場は激しく動いています。
 日本株。
 中々抜けなかった17000円前半のゾーンをあっさり抜いてきました。昨日の引け17235円50銭は、階段とも表現しましたが、マイルストーンとも言える17040円(10/11)、17156円(9/5)をすんなり通過して、17251円(5/31)に到達しました。この日(5/31)の引け値は17234円98銭ですから、引け値ベースでは抜いています。
 昨日の日経CNBC本番で、カブドットコム証券の河合さんに「強気の平野さんにとって今日はニコニコですね」と言われました。業界でも強気の平野で通っていますが、ここで有頂天になってはいられません。どうしてこうなったか?これからどうなるか?投資家はどうしたらよいか?を解説していかなければなりません。
 その答えは、5対3対2にあります。この比率には異論がありましょうが、株価は50%ファンダメンタルズ(業績・材料等)、30%需給(外国人、信用残等)、20%人気(出来高・材料等)で成り立っています。
 どうしてこうなったか? 現状を考えますと、これからの決算発表が期待されているわけでは無いので、50%ファンダメンタルズはニュートラルないしはマイナスです。20%人気は、昨日辛うじて東証1部売買代金は2兆円に達しましたが閑散・不人気相場です。なぜ上がって来たかと言うと外国人2週連続買い越しに代表される30%需給です。需給は株価が上がれば買い戻し等で更によくなりますから引き続き買い材料です。
 これからどうなるか? 50%ファンダメンタルズと20%人気次第です。
 投資家はどうしたらよいか? 50%ファンダメンタルズが変わらずに20%人気だけが上がって来た場合、例えば東証1部売買代金2兆円以上が1週間くらい連続したら、一旦利確です。17613円(4/25)あたりでそうなるかも知れません。50%ファンダメンタルズが変わってきたら、例えば為替が105円を超えると企業業績について楽観論がでますので、一部利確しても残りはホールドです。
揉み抜けの重要ポイントでコア30中心の動きでしたが、これから一気に18000円とはいきません。おそらくジリ高型と思いますので、中小型個別物色は変わりません。
 本日の日経平均予想レンジ 17100円―17300円。
 予定は
黒田日銀総裁が全国信用組合大会であいさつ(午後3時15分ごろ)
黒田日銀総裁が講演(午後5時、ホテルオークラ東京)
上場=ユーザベース<3966>がマザーズ
9月の中国70都市住宅価格(午前10時半)
決算=ダイムラー
EU首脳会議最終日(ブリュッセル)

おはようございます。
 19日のNY株。
 ダウは40.68ドル高の1万8202.62ドル、ナスダックは2.57ポイント高の5246.41ポイントと続伸。NYSE出来高は7億9762万株。
 注目のモルガン・スタンレーの7~9月期決算は市場予想を上回る内容でした。こちらも注目指標だったエネルギー情報局(EIA)の原油在庫統計が、予想外の低い数字で原油先物が上昇しました。ただ、インテルが前日発表した決算で10~12月期の売上高見通しが悪く、引け後大きく売られていましたので、本日のダウの上値を抑える形になりました。結局この日の引けは5.9%安でした。 引き続きNY市場は、企業決算を受けた個別物色です。

 日本株。
 昨日は前場で17000円を超えたのに全然盛り上がらず、東証1部売買代金は1兆6000億円台と言う超閑散。先週末のSQなのに2兆円に届かなかった事に次ぐ驚きです。結局17000円は攻防ラインではないと言うことです。まだ目の前には、17040円(10/11)、17156円(9/5)、17251円(5/31)、17613円(4/25)という上り階段が控えているからです。これを1段1段上って行くわけです。階段の前に立って、不安感の拭えない国内外の情勢を考えると確かに盛り上がりにくいと思います。
 しかし、投資家のストレスは溜まりに溜まっています。全国で開かれる個人投資家向けIR説明会は活況です。個別株の世界で十分楽しめます。日経平均に対しては、見ないふりをしながら(こっそり見て)階段を上がって行くのを確認しましょう。
 今月に入って1回しか買っていませんが、日銀新方式のETF買いで妙味を増す東証1部中小型株、3277サンセイランディック、6298ワイエイシイ、9240ヤマシンフィルタ、8061西華産業は引き続き注目です。ただし、買うタイミングはチャートをしっかり見て下さいね。先週土曜日に東京IPOで筆者が基調講演した時のIR説明会銘柄4674クレスコも増収増益が続く有望な東証1部中小型株です。
 本日の日経平均予想レンジ 16900円―17100円。

 今日の予定は
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
9月の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
9月の主要コンビニ売上高(フランチャイズチェーン協)
9月の半導体製造装置BBレシオ(午後4時、SEAJ)
ECB定例理事会(午後8時45分に金融政策発表)
ドラギECB総裁会見(午後9時半)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
9月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
9月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
9月の北米半導体製造装置メーカーBBレシオ(21日午前7時、SEMI)
EU首脳会議(21日まで、ブリュッセル)
と、盛り沢山です。

おはようございます。
 18日のNY株。
 ダウは75.54ドル高の1万8161.94ドル、ナスダックは44.02ポイント高の5243.84ポイントと反発しました。しかし、NYSE出来高は7億4236万株と引き続き低調です。
 注目のゴールドマン・サックス7~9月期決算は、純利益が前年同期比で2桁増となり、1株当たり利益も市場予想を上回りました。これを好感しダウは一時139ドル高までありました。原油先物が反発し、50ドル台を回復したことも支援材料でした。その他個別銘柄では、ユナイテッドヘルスが6.9%高、ネットフリックスは19.1%高と大きく買われていました。一方、ジョンソン・エンド・ジョンソンは2.6%安、IBMは2.6%安と売られ、NYもはっきり個別株対応になっています。

 日本株。
 昨日は、前日より条件の悪い中でのスタートでしたが、日銀の買いも入らないのに日経平均の引けは63円高と、やはり意外な強さ(変な表現ですが)を示しました。今日は原油高、海外株高と条件は昨日より若干良いですが、期待せずに17000円抜けを期待します(今日は変な表現連発で)。
 とにかく個別株です。2352エイジアの上昇再軌道乗せ、4304Eストアーの強い切り返しが見られます。6240ヤマシンフィルタ、8061西華産業も徐々に正常な評価をされつつあります。
 昨日の強さを見ると復活するかもしれませんが、不動産株の人気が低迷しています。筆者カバー銘柄で、3277サンセイランディックはまだ評価されていないと思います。底地ビジネスと言う今の日本の地震を含むジオリスクに備える時に、どうしても必要となる重要な仕事で、独占的なシェアを誇るトップ企業です。普通の不動産会社とは全く違います。
 今日の予定では
8月の全産業活動指数(午後1時半)
9月の訪日外国人数(午後4時)
7~9月期の中国GDP(午前11時)
9月の中国鉱工業生産▽小売売上高▽都市部固定資産投資(午前11時)
9月の米住宅着工(午後9時半)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
ベージュブック(20日午前3時、FRB)
ブラジル中銀、カナダ中銀が金融政策発表
米大統領選候補による第3回討論(ネバダ州)   と、完全に海外材料中心です。
立会中では、中国の指標が注目されます。そして今晩の米国指標、大統領選候補第3回討論の結果を待つことになります。
 本日の日経平均予想レンジ 16850円―17050円。

おはようございます。
 週明け17日のNY株。
ダウは51.98ドル安の1万8086.40ドル、ナスダックは14.34ポイント安の5199.82ポイントと反落。NYSE出来高も7億0715万株と低調でした。
 注目の10月のNY州製造業業況指数が予想外に悪化し5月以来の低水準となった為、債券買いが優勢となり、金利低下から金融株が売られました。また原油価格軟調でエネルギー株も弱い動きでした。
  午後にフィッシャーFRB副議長の講演がありましたが、低金利の持続に強い懸念を表明したものの、当面の金融政策に言及しなかったため市場の反応は限定的でし。ただ、ダウは終日軟調でしたが、インテルやヤフーなど本格化する企業決算を控えた様子見で下値を売る感じはありませんでした。

 日本株。
 昨日も、日経平均はもう少しで17000円に届きませんでした。今日は昨日に比べ、株価にとって為替と原油価格の条件が若干低調なので、抜け狙いは無理で、低調な1日になりそうです。(しかし、こう言う時意外な強さを示す最近の市場ですが)。今日は、国内予定も参考になるものはありません。今晩、
 9月の米消費者物価(午後9時半)
 米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
 API週間原油在庫(19日午前5時半)    ですので、結局米株待ちになりそうです。
本日の日経平均予想レンジ 16750円―16900円。昨日から50円下げ。

 やはり個別株です。低PBRの割安株もごろごろしています。アデランスのMBOの様な事がこれから起きます。極端な低PBR銘柄は当然狙い目です。
 また、それとは逆に頑張っている企業には買いが入ります。筆者カバー銘柄中の優等生2352エイジアが昨日すっ飛びました。業績の上方修正と業務提携を発表した為です。大出世した後調整していましたが、ようやく再軌道に乗り始めました。ところで、まさか我が陣営の投資家が、手持ちを株を売ってエイジアに乗り換えたわけでは無いと思いますが、もう1つの有望株 4304 Eストアーが急落しています。ビットコイン関連株で、この押し目は買いだと思います。

おはようございます。
 米財務省半期為替報告書が先週末14日引け後に公表されました。一部に今回日本が監視リストから外されるとの期待もありましたが、引き続き「監視リスト」に載っていました。この失望感が為替にどう影響するか注目でしたが、動き出した朝の様子では104円台をしっかりキープしているので心配なさそうです。
 福岡と東京の補欠選挙の結果は来週分りますが、前哨戦と言われていた新潟知事選は野党勝利となりました。ただ、福島に近く、避難民の流入も多い地理的な事を考えると、原発再稼働反対は当然の事でしょうから、自民・公明敗退材料は、市場への影響度は限定的と思われます。
 今日の日経新聞トップは「北方領土共同統治案」です。外国人投資家が年末相場で最も注目する材料が動き出しています。今後の最大の材料です。
 今日の予定は
日銀支店長会議 ◇黒田日銀総裁が支店長会議であいさつ
◇さくらリポート(午後2時)
◇宮野谷日銀大阪支店長会見(午後3時15分)
9月の首都圏マンション発売(午後1時)
8月の鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(午後1時半)
ブリヂストン<5108>中期経営計画説明会(午後3時)
上場=マーキュリアインベストメント<7190>が東証2部
10月のNY州製造業景況指数(午後9時半)
9月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分)
 と、なっていますので、先週末の材料を織り込んだ後は、日銀関連の材料を織込むことになるでしょう。今晩の米国の予定も、NY州製造、鉱工業生産は侮れませんし、決算の影響を受けた今週のNY株の動向を見る前に、日本が大きく動けませんから、狭い範囲の揉み合いになると思われます。
しかし、ご報告した東京IPO主催の個人投資家向けIR説明会の様子に見られるように、閑散相場の割には、いや閑散相場だからこそ個人投資家の個別株への関心が高まっています。とにかく個別株対応です。日経平均やマザーズ指数はその後についてきます。

 本日の日経平均予想レンジ 16800円―16950円。

おはようございます。
 「仕事とは、先手先手と働き掛け、受け身でやるものではない。」
その昔1970年代、筆者の1日のスタートは、この「立花証券鬼十則」の唱和から始まりました。電通の鬼十則を参考にしたものでした。残業時間は100時間を下回る事はありませんでした。しかし、当時半ドンだったので土曜日に残業時間がかなり稼げたし、営業電話は夜9時ころからが佳境で、それまでけっこう息抜きしながらの残業だったので、それほど苦では無く、入社間もない筆者としては、これが普通の社会人だと思っていました。しかし、IT関係の仕事は息抜きは一切できません。SE(システムエンジニア)の定年が30歳などと言われる所以です。今回、電通の東大卒の優秀な女性社員の過労死問題が発生しましたが、1970年代の鬼十則の精神がまだ残っていたのでしょうか。筆者の知り合いの女性(30台後半)も専門知識を持つ優秀な方ですが、時には午前零時まである残業に耐えきれず退職しました。その企業にとっても損失で、労働管理が出来なかったのでしょうか。彼女はその後、外資系企業に移りました。残業なしで元居た日本企業より年収は良いそうです。日本企業の時間当たり労働生産性が世界レベルから見て低い事が問題になっていますが、その理由をはっきりさせないと、アベノミクスも成功しないと思います。
 さて昨日、東京IPO主催の個人投資家向けIR説明会で45分間だけお話ししてきました。こんな時なので、さびしい講演会になると思っていましたが、びっくりするほど盛況でした。用意した200席ほどはまったくの満席で、1739シード平和と4674クレスコの話を聞こうと1番後ろに回ったら自分の座る1席しか空いていませんでした。これだけ個人投資家の関心が高いのに閑散相場!何が足りないのか考えてしまいます。
 両者とも増収増益で上る鯉のような印象を受けました。IT企業であるクレスコの説明はとても分かり易く、筆者カバーの2352エイジアを説明する時の参考になりました。勿論これからもクレスコさんとはじっくり付き合っていきます。シード平和さんは、V字回復から成長軌道に乗りそうなのに、株価がまったく追いついていない(連続増収増益企業がPER5倍)感じです。
 今週の予定 後半
【19日(水)】
9月の訪日外国人数(午後4時)
7~9月期の中国GDP(午前11時、国家統計局)
9月の中国鉱工業生産▽小売売上高▽都市部固定資産投資(午前11時)
9月の米住宅着工(午後9時半)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
ベージュブック(20日午前3時、FRB)
米大統領選候補による第3回討論(ネバダ州)
【20日(木)】
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分)
9月の粗鋼生産(午後2時)
9月の主要コンビニ売上高(フランチャイズチェーン協)
9月の半導体製造装置BBレシオ(午後4時)
ECB定例理事会(午後8時45分に金融政策発表)
ドラギECB総裁会見(午後9時半)
9月の豪雇用統計(午前9時半)
9月の英小売売上高(午後5時半)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
10月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
9月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
9月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
9月の北米半導体製造装置メーカーBBレシオ(21日午前7時)
EU首脳会議(21日まで、ブリュッセル)
【21日(金)】
黒田日銀総裁が全国信用組合大会であいさつ(午後3時15分ごろ)
黒田日銀総裁が講演(午後5時、ホテルオークラ東京)
新潟コシヒカリが大阪堂島商取で取引開始
上場=ユーザベース<3966>がマザーズ
9月の中国70都市住宅価格(午前10時半、国家統計局)
EU首脳会議最終日(ブリュッセル)

今週の日経平均予想レンジ  16700円―17250円。 材料の多い海外次第ですが。
おはようございます。
 週末14日のNY株.
 ダウは39.44ドル高の1万8138.38ドル、ナスダックは0.83ポイント高の5214.16ポイントと小反発です。NYSE出来高は8億0835万株。
 この日は株価材料が複数ありました。まず9月の小売売上高ですが、前月比0.6%増と8月の0.2%減から回復しました。9月の卸売物価指数PPIは4年半ぶりにプラス転換しました。決算は注目の金融株、JPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、シティグループの1株当たり利益は市場予想を上回りました。これら好調材料でダウは一時160ドル高となりました。
 しかし、注目されていたイエレンFRB議長の講演は不透明な内容で株価の上値を押さえ、NY連銀のダドリー総裁の追加利上げ年内予想の報道でダウは上げ幅を2ケタに縮小しました。来週も決算が続きます。予想は若干の減益ですが、相場はかなり織り込んでいる為、バーは低くなっています。
 日本株。
 7,8,9月と3連続ではね返された売り場に来ているので、多くの投資家は手が出ず、昨日はSQ日だと言うのに東証1部売買代金は2兆円にも届きません。しかし、株価は中々17000円を抜けませんが、10月初めての日銀買いもあって、16800円台で強い動きを見せています。
 筆者が講演会等で銘柄を出す時、真っ先に言うのがコード番号が若い1413桧家HDです。筆者の弟が退職金の一部をつぎ込んで株をやりたいと言ってきました。シングルハンデのゴルフ代を稼ぐ為です。そこでこの銘柄を買わせました。ところが何か月たっても上がって来ません。先月「もう少し待ってね」のお詫び電話をいれたところ、超初心者の弟は「株の配当ってこんなにもらえるんだ」と感激した様子でした。株はこれでいいんだと、超初心者の弟から改めて教わった感じでした。不思議なもので(実はこれが株式投資の真理)、お詫び電話を入れた翌日からぐんぐん上がり始めました。いったんスピード調整があるかも知れませんが、高配当利回り銘柄が業績好調で更なる増配の可能性があるとしたら人気になるのは当然ですね。売上1000億円が見えている企業が名古屋2部には収まりきれないかもしれませんね。
 今日、東京IPO主催の個人投資向けIR説明会が某所で開かれますので、基調講演に行って来ます。登壇企業は、1739シード平和と4674クレスコです。基調講演のあとに説明会が開かれますので、私もしっかり社長さんに聞いて来ようと思っています。
とにかく個別企業勝負ですから。
 来週の予定前半
【17日(月)】
日銀支店長会議 ◇黒田日銀総裁が支店長会議であいさつ
◇さくらリポート(午後2時)
◇宮野谷日銀大阪支店長会見(午後3時15分)
9月の首都圏マンション発売(午後1時)
8月の鉱工業生産・出荷・在庫指数確報(午後1時半)
ブリヂストン<5108>中期経営計画説明会(午後3時)
上場=マーキュリアインベストメント<7190>が東証2部
10月のNY州製造業景況指数(午後9時半)
9月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分)
【18日(火)】
9月の米消費者物価(午後9時半)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API週間原油在庫(19日午前5時半)
おはようございます。
 13日のNY株。
 ダウは45.26ドル安の1万8098.94ドル、ナスダックは25.69ポイント安の5213.33ポイントと反落。NYSE出来高は8億7856万株。
 日本でもショック的な売り材料となった中国の9月の貿易統計が、NYでも売り材料となりました。輸出が前年同月比10.0%減となった事がNYでもサプライズだったようです。ダウは一時184ドル安と、9月14日以来約1カ月ぶりに1万8000ドル台を割り込みました。
 ただ、その後発表されたEIA週間原油在庫統計が良好だった為、原油先物がプラスに強含むと、ダウは下げ幅を縮めました。
注目のデルタ航空の7~9月期決算は、1株当たり利益が市場予想を上回ったことで1.9%高と順当に買われました。
 日本株。
 昨日は、原油の50ドル維持、為替の104円台で買いから入った日本株ですが、日経平均17000円寸前までいったところで、中国の貿易統計が出ました。期待されていた訳ではありませんが、さすがに輸出の2ケタ減はサプライズで、高値から一気の200円安になりました。世界がどう反応するか確認する必要があったので動けず、輸出企業の円買いにより104円台後半から一気の103円台半ばの動きになった為替に翻弄されて、押し目買いの手も入りにくい状態でした。しかし、日銀の買いが入っているのかと思わせる(実際は入っていませんでした)下値の堅さも感じられました。
 今日は、オプションSQですが、原油しっかり、為替103円台半ばで落ち着いているようですし、裁定買い残も影響する水準でもないし、予定を見ますと、
 9月のマネーストック(午前8時50分)
 9月の企業物価(午前8時50分、日銀)
 週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
 5年利付債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、第2非価格競争入札結果は午後3時15分、財務省)
 9月の中国消費者物価▽卸売物価(午前10時半)
 9月の米小売売上高(午後9時半)
 10月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
 イエレンFRB議長が講演(15日午前1時半、ボストン)
 APEC財務相会合(15日まで、ペルー・リマ)
 決算=JPモルガン・チェース、シティグループ、ウェルズ・ファーゴ
  となっていて、国内より海外要因で重要なものが見えます。米金融株の決算や小売売上高、イエレンFRB議長講演等が注目されます。
 本日の日経平均予想レンジ 16750円―16850円。

おはようございます。
 12日のNY株。
 ダウは15.54ドル高の1万8144.20ドル、ナスダックは7.77ポイント安の5239.02ポイントとまちまちの動き。NYSE出来高も6億9656万株と閑散。
 注目の9月20・21日のFOMC議事要旨の内容は、年内の利上げを織り込む市場の予想とほぼ一致し、来年以降の利上げペースもスローなものになるという印象で、マーケットはポジティブな反応を示しました。しかし、この日は、経済指標や決算発表がなく、原油先物価格の下落と前日大幅安の買い戻しが交差し、低調な動きでした。7~9月期の企業決算待ちの感じです。
 ただ、10年債利回りがほぼ4カ月ぶりの水準に上昇した為、円売り・ドル買いとなり、一時104円49銭と7月29日以来ほぼ2カ月半ぶりの水準になりました。

 日本株。
 昨日の日経平均は、日銀の買いが入らなかったので2時過ぎに下げ幅を広げましたが、前日の上げ分程度の売られ方で、底堅さを確認する様子でした。
 今日は、売られた原油も50ドルを維持しており、なんと言っても為替が円安で104円台に入って(7時現在104円25銭)、市場は買戻しから始まりそうです。
 日本も7-9月決算を織り込む相場となりますが、このまま円安が進むと低調な見通しの決算数字が意外に穏健なものになりそうです。そのレベルは105円で十分と見ているアナリストが多いです。
 17000円抜けからの展開に対する高揚感はありませんが、個別物色に支えられて、東洋経済オンラインにも書きましたが「意外」の連続で、ジリ高の形で上値を取って行く感じがします。
 「株が上がる為には株が上がる事が一番の好材料」。ふざけるなと言われそうなフレーズですが、これが株の本質です。
本日はオプションSQ最終売買日です。裁定残高も異常な低水準から正常な方向に動きつつあります。

 本日の日経平均予想レンジ 1万6850円―1万7050円。

 予定は
ファーストリテ<9983>の決算が注目されますが、国内に重要な指標発表はありません。
 海外では
9月の中国貿易統計
韓国中銀が金融政策発表
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半)
EIA週間原油在庫(14日午前0時)
米30年債入札(14日午前2時、財務省)
決算=デルタ航空
日ロ外務事務次官戦略対話(モスクワ)
ノーベル文学賞発表(ストックホルム)
おはようございます。
 11日のNY株。
 ダウは200.38ドル安の1万8128.66ドル、ナスダックは81.88ポイント安の5246.79ポイントと大幅反落となりました。NYSE出来高は8億3422万株。
 アルコアショックの様な形になりました。米主要企業の7~9月期決算発表のシーズンは毎回アルコアから始まりますが、この日のアルコア決算は増益にもかかわらず、1株当たり利益が市場予想を下回ったと言うことで、大きく売られ(引けは11.4%安)ました。今回の主要企業決算は、ドル高・原油安の影響で、厳しい数字が出る(5四半期連続の減益)かも知れないと不安視されていましたが、アルコアの数字を見て、先行き不安が広がったようです。
 その原油先物も、前日1年3カ月ぶりの高値を付けた後、この日は伸び悩み、0.56ドル安(0.16%)の1バレル=50.79ドルに弱含んだ事も嫌気されました。

 日本株。
 久しぶりに17000円台に乗せて終わった昨日の日経平均、今日の動きが期待されましたが、米株安・原油安では、利益確定売りから始まりそうです。
 しかし、原油先物は目先の高値を取った割には大崩れしているわけでは無く、金利先物に基づいた年内利上げ確率は75%にまで高まってドルもしっかり103円台を維持しています。
 また第2次補正予算が可決成立しましたが、これを頼りに日本株が買われたわけではありません。好材料続出で買われた訳でもありません。ダウも決算が期待されていた訳でもありません。
 今日の下げは、「日銀さん7日ぶりの買いチャンス」位の余裕で見て良いと思います。勿論個別銘柄対応です。

 本日の日経平均予想レンジ 16800円―17000円。

 予定は
8月の機械受注(午前8時50分)
9月末の全国銀行預金・貸出金(全銀協)
原田日銀審議委員会見(午後2時、松本市)
30年利付債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、第2非価格競争入札結果は午後3時15分)
10日時点の日銀保有国債銘柄別残高▽国庫短期証券銘柄別買い入れ額(午後5時)
上場=KHネオケム<4189>が東証1部
8月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時)
9月20・21日のFOMC議事要旨(13日午前3時)
メルシュECB専任理事が講演(13日午前5時)
API週間原油在庫(13日午前5時半)
8月のインド鉱工業生産