おはようございます。
 30日のNY株。
 ダウは27.06ドル高の2万1892.43ドル、ナスダックも66.42ポイント高の6368.31ポイントと続伸。NYSE出来高は6億4634万株と引き続き閑散ですが。
 北朝鮮情勢や、大型ハリケーン被害の拡大を織り込んでいるものの、発表された4―6月の実質GDP改定値が、前期比3.0%増と、速報値(2.6%増)から上方修正され、注目のADP8月の雇用報告も、非農業部門の民間就業者数が前月比23万7000人増と、市場予想(18万3000人増)を大きく上回った為、プラス圏での展開となりました。
 日本株。
 108円31銭(日銀短観での事業計画前提レート)、19330円(日経平均200日移動平均)の、為替、株価の重要ラインは、北朝鮮ミサイルが頭上を通過する中でも防衛出来ました。ひとまず安心です。
 今日は月末ですが、最近は月末の株価は冴えません。機関投資家のポジション調整が原因と言われていますが、7月まで5か月連続安となっています。但し、月の最初(つまり明日)の営業日はこの8月まで14か月連続で上昇しています。
 7時現在110円台の円安で、条件は悪くないと思われますが、どうなるか注目です。どちらにしろ方向感が出るほどの動きは期待できません。引き続き個別株です。
 4875メディシノバにリリースが出ています。
「 MN-166の進行型多発性硬化症を適応とするフェーズ2b臨床治験に関して トップラインデータ発表アブストラクトの第7回ECTRIMS-ACTRIMS合同学術集会 レイトブレイキングセッションでの発表採択のお知らせ」です。 ECTRIMSとは(European Committee for Treatment & Research in Multiple Sclerosis 多発性硬化症に関する治療、研究、ヨーロッパ委員会の略称)
ACTRIMSとは(Americas Committee for Treatment & Research in Multiple Sclerosis 多発性硬化症に関する治療、研究、アメリカ委員会の略称) 発表は10月28日(土曜日)です。権威ある学会での発表予告ですが、順調に治験が進んでいると言う事です。
 本日の日経平均予想レンジ 19500円―19600円。
 予定
18年度予算概算要求の提出期限
7月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
ホンダ<7267>新型「N―BOX」発表会(午前10時、Honda青山ビル)
政井日銀審議委員会見(午後2時半、松山全日空ホテル)
2年利付債(9月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
7月の住宅着工、建設受注(午後2時、国交省)
日英首脳会談
8月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)
8月の独雇用統計(午後5時、労働局)
7月のユーロ圏失業率(午後6時、EU統計局)
8月のユーロ圏消費者物価(午後6時、EU統計局)
4~6月期のインドGDP(午後9時)
7月の米個人所得・消費(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
8月のシカゴ景況指数(午後10時45分、MNIインディケーターズ)
韓国中銀が金融政策発表
米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」最終日
おはようございます。
 注目の29日のNY株は、
 ダウが56.97ドル高の2万1865.37ドル、ナスダックが18.87ポイント高の6301.89ポイントとプラスで終わりました。NYSE出来高は6億8070万株と低調でしたが。
 北朝鮮リスクを受けてダウは朝方135ドル近く下落しました。しかし、その後は急速に値を戻しプラスとなりました。コンファレンス・ボードの8月の消費者景気信頼感指数が、122.9と前月の120.0から上昇し、市場予想(120.3)も上回た事が一因です。またダウ構成銘柄の軍需関連株に買いが入った事も原因です。NY株が下げると日本も売り直されるので、心配していた29日のNY株でしたが、ミサイル発射の影響は限定的でした。
 日本株。
 発射された方向がグアムでなかったからか、北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響は限定的で、ひとまず安心と言う感じですが、9月9日の建国記念日に向けての一段の挑発行動も考えられ、引き続きリスクは存在します。ただ、投資家は割り切って行動しているようです。「下げたら買えば良い」と筆者も考えます。
 筆者のカバーしている小型株は30銘柄程ですが、それを平野銘柄と称して、株価と業績のタイミングを見ながら紹介しています。それらの銘柄から出世株が出る事が目標であり喜びです。昨日の混乱の中で大幅高した8061西華産業などを見ると嬉しくてたまりません。
 また建機フィルターの6240ヤマシンフィルタなどは、日証新聞の筆者コラム78回、80回、103回と、中国での純正部品を使う啓蒙活動で年100回のセミナーを開き、その努力が実を結びそうだと訴えて来ました。その後も中国経済の真の姿を探るモデルとしてテレビ・ラジオで紹介して来ました。昨年最初の紹介当時の安値から見るとこの度実質1年半で、夢のテンバガー(10倍)銘柄の仲間入りをしました。一応これで平野銘柄からは外しますが、引き続き注目はして行きます。出来るだけ社長さんに会って取材しますので、カバー数に時間的限度があります。卒業生を出して新入生を迎えようと思っています。ご期待ください。
 本日の日経平均予想レンジ 19400円―19500円。
 予定
8月上旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
7月の自動車大手8社の生産・販売・輸出実績(午前11時=SUBARU<7270>、スズキ<7269>、ダイハツ、午前11時半=マツダ<7261>、午後1時半=トヨタ<7203>、日産自<7201>、三菱自<7211>、午後2時=ホンダ<7267>)
上場=UUUM<3990>がマザーズ
メイ英首相来日(9月1日まで)
8月のユーロ圏景況感指数(午後6時、欧州委)
8月の独消費者物価(午後9時、統計局)
8月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
4~6月期の米GDP改定値(午後9時半、商務省)
4~6月期の米企業利益(午後9時半、商務省)
パウエルFRB理事講演(午後10時15分、シカゴ)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
おはようございます。
 週明け28日のNY株。
 ダウは5.27ドル安の2万1808.40ドル、ナスダックは17.38ポイント高の6283.02ポイントとマチマチの動き。NYSE出来高は7億0506万株。
 大型ハリケーンの上陸を嫌気して上値の重い展開です。原油安(46ドル台に)でエネルギー株も売られています。アップルなどハイテク株やバイオ株には買いが入り、米国も日本同様、個別対応になって来ました。
今週は雇用統計やISM景況指数等重要指標の発表がある為、様子見ムードも出ています。
 業績は順調です。S&P500採用企業の4-6月期決算はほぼ出そろいましたが、トムソン・ロイターの調査では、前年同期比12.1%増となる見通しです。エネルギーセクターを除いた増益率は9.4%の見込み。今後の予想株価収益率(PER)は17.6倍となっています。
 日本株。
 先日の3発のミサイル発射で、しばらく北朝鮮情勢は静まるかと思われましたが、今朝5時57分、北海道上空を通過して太平洋にミサイルが撃ち込まれました。米韓軍事演習が今月末で終わりますが、その前にあえて挑発行動に出ました。為替は108円台(6時40分現在)に入りました。
 本日寄り付きは波乱含みで始まると思いますが、毎回言っておりますが、下げたら買えば良いと思います。
 下値のメドは、まず200日移動平均(19320円)ですが、ブレイクされると、しばらく下値があると思います。今週の筆者予想レンジの下限19000円は変更しません。
 本日の日経平均予想レンジ 19150円―19400円。
 予定は
7月の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省)
7月の家計調査(午前8時半、総務省)
7月の民生用電子機器国内出荷(午後2時、JEITA)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
6月の米S&Pケース・シラー住宅価格(午後10時)
8月の米消費者景気信頼感(午後11時、コンファレンス・ボード)
API米週間原油在庫(30日午前5時半)
2017.08.28 個別株で。
おはようございます。
 材料的には何も無かったジャクソンホールシンポジウムが終わりました。北朝鮮情勢も、ティラーソン国務長官が北朝鮮のミサイル発射にもかかわらず、「緊張を緩和するため交渉を今後も求める」と発表しています。しばらく北朝鮮も大人しくなりそうで、今週の日本株は静かに始まりそうです。
 早速個別株の話をしましょう。今日の日経新聞の13面(医療・健康)は非ウィルス性肝硬変の特集です。肝硬変の前段階「脂肪肝」は日本の成人の3人に1人が患っているそうです。特に近年心配されているのがアルコールを飲まない人の「非アルコール性脂肪性肝炎」(NASH)です。これに効く薬は今世界には無く、開発が急がれています。特にアメリカではメタボ人口が日本より圧倒的に多いのでメタボが原因とされて来ました。しかし最近の研究で、原因は中性脂肪そのものにあると言う事が分かりました。太ってる人だけがかかる病気ではありません。アメリカの国立衛生研究所(NIH)はカルフォルニアのバイオベンチャーに期待して補助金を出しています。その企業が、2016年1-3月期のナスダックバイオセクターのパフォーマンストップ(フォーブス)になった4875メディシノバです。当社のMN-166は現在フェーズ2の段階ですが、最近治験スピードは速まっています。日米上場銘柄で、日本で買うとアメリカ株を買ったことになります。最新株価5ドル30セント。
 本日の日経平均予想レンジ 19400円―19500円。
 予定
 8月の月例経済報告(内閣府)
 7月のユーロ圏M3(午後5時、ECB)

おはようございます。
 昨日の鶴ヶ島セミナーは、水戸証券鶴ヶ島営業所主催のセミナーでした。女性所長に率いられた5人ほどのスタッフで運営されている小さな営業所ですが、100人近くのお客様を集め、全員で和気あいあいと応対する姿がとても気持ちよく感じました。ネット化が急激に進んでいた証券界ですが、最近対面取引にお客様が戻りつつあると言う話を聞きます。AI投資も一つの道ですが、鶴ヶ島営業所の様に、地域密着型で投資家に寄り添う様な営業の仕方がこれからの証券界のもう一つの姿ではないかと感じました。勿論証券会社側も、個別株の知識をはじめ、投資家のニーズに答えられる人材の育成が重要ですが。
 さて、今週一週間分の予定表をじっくり眺めますと、ジャクソンホール会合は終わりましたが、週末の米国雇用統計を筆頭に気の抜けない景気指標の発表が、内外ともに並んでいます。東証1部売買代金が2兆円に届かないような先週の相場でしたが、増々個別株の動きが面白くなって来た一週間でもありました。今週は8月末と9月の始まりが同居する週でもあります。変化があるのかないのか、しっかり観察したいと思います。
 今週の予定
【28日(月)】
8月の月例経済報告(内閣府)
7月のユーロ圏M3(午後5時、ECB)
【29日(火)】
7月の有効求人倍率・労働力調査(午前8時半、厚労・総務省) 7月の家計調査(午前8時半、総務省)
7月の民生用電子機器国内出荷(午後2時、JEITA)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
6月の米S&Pケース・シラー住宅価格(午後10時)
8月の米消費者景気信頼感(午後11時、コンファレンス・ボード)
API米週間原油在庫(30日午前5時半)
【30日(水)】
8月上旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
上場=UUUM<3990>がマザーズ
8月のユーロ圏景況感指数(午後6時、欧州委)
8月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
4~6月期の米GDP改定値(午後9時半、商務省)
4~6月期の米企業利益(午後9時半、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
【31日(木)】
米韓合同軍事演習「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」最終日
7月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
7月の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
8月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)
8月の独雇用統計(午後5時、労働局)
8月のユーロ圏消費者物価(午後6時、EU統計局)
4~6月期のインドGDP(午後9時)
7月の米個人所得・消費(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
8月のシカゴ景況指数(午後10時45分、MNIインディケーターズ)
韓国中銀が金融政策発表
■9月■
【1日(金)】
4~6月期の法人企業統計(午前8時50分、財務省)
8月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
8月の財新・中国製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)
8月の米雇用統計(午後9時半、労働省)
8月の米ISM製造業景況指数(午後11時)
7月の米建設支出(午後11時、商務省)
8月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
4~6月期のブラジルGDP
おはようございます。
  週末25日のNY株。
 ダウは30.27ドル高の2万1813.67ドル、ナスダックは5.69ポイント安の6265.64ポイントとマチマチの動き。YSE出来高も6億6341万株と低調。
 注目のジャクソンホールでのイエレンFRB議長の講演には(予想通り)金融政策の話は出ませんでした。
 市場の関心は議会動向に移っています。債務上限の引き上げがすぐにまとまるのか、議会とトランプ大統領との政治不安が相場の注目点です。
 日本株。
 昨日は買い戻しが入ってしっかりで引けましたが、200日移動平均との戦いでは来週も気が抜けません。週末の雇用統計をはじめ米国の経済指標が多く出ます。外国人次第の日本株、その基本となるNY株の動向には目が離せません。
 来週の日経平均予想レンジ 19000円―19700円。

これから、水戸証券さんの鶴ヶ島セミナーに行って来ますので、今日はこれまでで申し訳ありません。明日詳しく書きます。
おはようございます。
 24日のNY株。
 ダウは28.69ドル安の2万1783.40ドル、ナスダックも7.08ポイント安の6271.33ポイントと小幅続落。NYSE出来高は7億1888万株。
 ジャクソンホールシンポジウムを控えて終日小動きでした。イエレンFRB議長やドラギECB総裁の発言に注目が集まっていますが、この席で、本国で発表する前のサプライズ発表は考えられず、注目の割には材料的に乏しいイベントだと言う見方も多い様です。
 トランプ大統領は22日の「メキシコ国境の壁建設のために政府機関閉鎖も辞さない」との発言に続いてこの日も債務上限問題に絡んで共和党執行部をツイッターで批判しています。共和党とけんかして9月にまとまるのか危ぶまれ、株価の上値を押さえています。
 日本株。
 8月に入ってからの日経平均前日比を見ると、プラスが5回、マイナスが12回と圧倒的に弱い相場が続いています。昨日発表の投資主体別売買動向でも、外国人現物は4週連続売り越しとなりました。今の日本市場はやはりここが買い越しにならないと強い相場にはなれません。
 ジャクソンホールでのイエレンFRB議長とドラギECB総裁の発言待ちは日本でも一緒ですが、忘れてはいけないのは、このシンポジウムに黒田日銀総裁も出席していると言うことです。イエレン、ドラギ両氏のスタンスは、徹底的に市場と会話し、政策は早め早めにです。直前まで発言している内容がジャクソンホールで突然変わる事は考えられませんが、黒田日銀総裁のスタンスは、サプライズで政策効果を高めようと言うものです。日本の投資家としては、イエレン、ドラギ両氏より黒田総裁の方に注目すべきだと思います。「もはやデフレではない」と言っている黒田さん、1歩勧めて「デフレ脱却宣言」に近い発言があったら市場はどう反応するか見ものです。
 米韓合同軍事演習は月末まで続き、北朝鮮リスクも継続しています。
 その割に市場は大崩れしていません。米国の第1Q決算の純利益の前年同期比増は12%ですが、日本は33%増です。上向いている企業業績が下値を支えています。引き続き個別株攻撃で対処です。
 本日の日経平均予想レンジ 19350円―19450円。
 予定は
7月の全国▽8月の東京都区部消費者物価(午前8時半、総務省)
7月の企業向けサービス価格(午後8時50分、日銀)
3カ月予報(午後2時、気象庁)
4~6月期の独GDP詳報(午後3時、統計局)
8月の独IFO景況感指数(午後5時)
7月の米耐久財受注(午後9時半、商務省)
米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合開催中(26日まで)
◇イエレンFRB議長講演(午後11時)◇ドラギECB総裁講演(26日午前4時)
日中韓3カ国環境相会合最終日(韓国・水原市)
アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合最終日(モザンビーク・マプト)
おはようございます。
 23日のNY株。
 ダウは87.80ドル安の2万1812.09ドル、ナスダックは19.07ポイント安の6278.41ポイントと反落。NYSE出来高は6億8200万株と引き続き閑散。
 トランプ大統領の「メキシコ国境の壁建設は断行する。予算が確保できなければ、政府機関閉鎖も辞さない」と言う発言を嫌気しました。9月末に迫る予算上限問題を前にしての発言としては不適切です。
ただ、ジャクソンホール・シンポジウムを控えた様子見の板の薄いところを昨日と逆に動いただけと言う見方もあります。
 日本株。
 昨日は高校野球決勝を午後に控えて、午前中だけのトレーディング相場でした。しかも高値が寄り付き、安値が後場寄りと典型的な弱相場でした。後場の値幅は50円強、もしかしたら6連続安?と思わせる場面もありました。ただ、閑散の中でも個別物色は旺盛で年初来高値銘柄は優に100を越し、日経平均とは別世界の市場を形成しています。
 今日の日証新聞に「海運株復活への3つの視点」という記事が載っています。需給、貨物量、海運市況共に上向きで、これから注目としています。GPIFが買うESG銘柄の象徴である66銘柄の中に9101日本郵船、9104商船三井があります。拾い場ではないでしょうか。
 平野銘柄のトピックとしては、一昨日火曜日に決算説明会が開かれた3277サンセイランディックのスモールミーティングが明日開かれます。業績は極めて順調です。
 本日の日経平均予想レンジ 19300円―19400円。
 予定は
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
6月の景気動向指数改定値(午後2時、内閣府)
4~6月期の英GDP改定値(午後5時半、国民統計局)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
7月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
米5年インフレ連動債(TIPS)入札(25日午前2時、財務省)
米カンザスシティー連銀主催のジャクソンホール会合(26日まで、会合には黒田日銀総裁、イエレンFRB議長、ドラギECB総裁らが出席)
決算=ティファニー
世耕経産相がフィンランドの最終処分場視察
日中韓3カ国環境相会合(韓国・水原市、25日まで)
アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合(モザンビーク・マプト、25日まで)
おはようございます。
 22日のNY株。
 ダウは196.14ドル高の2万1899.89ドル、ナスダックは84.35ポイント高の6297.48ポイントと大幅反発しましたが、NYSE出来高は6億8833万株と低調でした。
 経済指標や決算などの材料が無い中で、ダウは直前までの400ドル安に対する押し目買いが入りました。板の薄いところをハイテク株中心に戻りを拾う動きになった為、上値を切り上げる形になりました。
 市場の関心は24日からジャクソンホール金融シンポジウムに注目が集まっていますが、既に先手を打って引き締め予告をだし、市場との対話を重視しているイエレン議長からサプライズ発言は無いと言うのが市場コンセンサスです。
 日本株。
 日経平均は下値のめどだった5月の窓を埋め、25日と75日移動平均線がデッドクロスとチャートの形は極めて悪く、北朝鮮リスクは継続し、外国人投資家は売り越しになっています。そしてとうとう昨年4月以来の5連続安と厳しい展開となりました。ただ、5連続安と言っても、トータルで370円、率にして1.9%です。多くの投資家は売るべきものは売って、手元資金は潤沢です。筆者が言うまでも無く下げたら買いの体勢は整っています。
 今日の日経スクランブルは「株、中小は大に勝る」です。中小型株優位の流れは簡単に変わらないと思いますが、こう言う記事がでかでかと載ると、違う事を言って見たくなります。
 今買っているのは日銀とGPIFだけだと揶揄されるそのGPIFですが、これからの投資はESG投資中心になる事を言明しています。「今すぐ始めよう、確実に上がる、儲かるESG銘柄。鯨投資家がこれからウン兆円もぶち込むから」はある週刊誌のトップラインです。GPIFが選んだ300以上のESG銘柄の内、3指数共通銘柄が66社あります。ほとんどが大型株ですが、9月の中間配当取りも兼ねてそれらの銘柄の押し目も良いと思います。時々紹介します。ひとまず今日は、大成、大林、鹿島のゼネコン3社(どう言う訳か清水だけ抜けてます)。
 本日の日経平均予想レンジ 19400円―19600円。
 予定 (高校野球決勝が2時です。トレーディングは早めに終わりましょう)
7月の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
7月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
全国高校野球選手権大会決勝(午後2時、甲子園球場)
ドラギECB総裁講演(午後4時、独リンダウ)
8月のユーロ圏PMI(午後5時、英マークイット)
7月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
決算=HP、シアーズ・ホールディングス
2017.08.22 5連続安?
おはようございます。
 週明け21日のNY株。
 ダウは29.24ドル高の2万1703.75ドル、ナスダックは3.40ポイント安の6213.13ポイントとマチマチの動きでした。NYSE出来高は7億1350万株と低調。
 経済指標や決算の発表がなく、週末のジャクソンホール金融シンポジウムを控えて様子見の1日でした。ダウには、直近2日間の350ドル安に対する押し目買いが入っていましたが、メリルリンチが18日公表した週間データによると、16日までの1週間で株式ファンドから10週ぶり高水準の13億ドルの資金が流出しています。逆にこの間債券ファンドは35億ドルの資金流入となってリスクオフのムードです。
 日本株。
 日経平均も今年に入り5連続安は無いものの、4連続安は連発しています。2/22、3/3、4/11、5/26、6/12、8/8からの4連続安で月1回ペースです。ところが昨日の下げで、8月としては2回目の4連続安が完成しました。もし今日マイナスなら、今年初めての5連続安になります。
 この弱い動きが続いた結果、25、75日移動平均はデッドクロスし、総合かい離(25、75、200日移動のかい離合計)はマイナスに陥り、最後の砦200日移動平均(19256円)に迫っています。為替の108円台も、円安トレンドが壊れるかも知れない重要なところに差し掛かりました。
 ただ、企業業績は安定し日経平均予想PERは既に13倍台に入りこんでいます。消費者物価指数は「デフレ脱却宣言」はまだ出していませんが、前年比マイナス状態からは上向き「デフレではない宣言」はしています。企業物価指数7月速報でも素材原料でプラス20.7%、中間財でプラス4.6%と川上の物価は動き始めました。主力株買いはまだ早いですが、めげずに中小型株、下げたら買いです。
 本日の日経平均予想レンジ 19300円―19400円。
 予定
20日現在の日銀営業毎旬報告(午前10時)
20年利付債(8月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
7月の全国スーパー売上高(午後2時、日本チェーンストア協)
8月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(23日午前5時半)