おはようございます。
 週明け10日のNY株。
 ダウは1.92ドル高の2万0658.02ドル、ナスダックは3.12ポイント高の5880.93ポイントと方向感のない1日でしたが、原油高が下値を支えました。今週から始まる1-3月期決算待ちの状態です。

 日本株。
 日経平均は3月30日から昨日までの8日間の前日比は4勝4敗ですが、すべての日足が陰線となっています。少しでも戻るとすかさず空売りが入る為と思われます。空売り比率が高水準で推移し5日連続で40%を超えています。揉み合いゾーンを下抜けてチャートの形を悪くした先週6日(木)のそれは45.2%と言う最高値を記録しています。その中で、6208石川製作中心の軍需関連の物色は活発です。何をしでかすか分からない隣国北朝鮮の不安は、全体相場に影を落としていますが、短期筋はそれを逆手にとって活発に動いています。これが相場です。
 村上系のファンドエフィッシモが、東芝の保有比率を9.84%に上げています。日本連合の官民ファンドで東芝の先端技術を守ろうと言う動きが最近出ていますが、経産省あたりがしっかり主導しないと実現は難しいと思います。経産省出身の村上さんがどう言う考えでこの勝負にゴーサインを出したのか興味のあるところです。おりしも本日決算再延期の期限です。
 こんな時に、カジノを含む統合リゾート関連などと言うと不謹慎の様ですが、こういう時こそ注目です。3237イントランスが良い押し目を作っていると思います。

 本日の日経平均予想レンジ 18700円―18800円。

 予定 外の動きが気になります。
東芝<6502>の16年4~12月期決算報告の再延期期限
閣議=25年万博の大阪誘致を了解
10年物価連動債(4月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分)
3月の工作機械受注(午後3時、日工会)
決算=ユニー・ファミマ<8028>
3月の中国新車販売(午後3時、中国自工会)
2月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時、EU統計局)
4月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
米10年債入札(12日午前2時、財務省)
API米週間原油在庫(12日午前5時半)
ティラーソン米国務長官がロシア訪問(12日まで)
G7外相会合最終日(伊ルッカ)
北朝鮮最高人民会議(平壌)