おはようございます。
 18日のNY株。
 ダウは113.64ドル安の2万0523.28ドル、ナスダックは7.32ポイント安の5849.47ポイントと反落。NYSE出来高は7億6244万株。
 欧州の政局不安が消えない中で突然の英国のメイ首相の6月8日総選挙宣言でした。先行き不透明感が一段と強まったとして、欧州株は軒並み下落しました。
 注目の決算では、ゴールドマン・サックスの1株当たり利益が市場予想を下回り、ジョンソン・エンド・ジョンソンも売上高が市場予想に届かなかったことから、金融株、ヘルスケア株が売られ、ダウは一時174ドル安までありました。
 FRBのフィッシャー副議長は17日のコロンビア大学での講演で、FRBのバランスシート縮小は「実質的に」金融政策の引き締めだが、FRBの政策への影響はほとんどないと述べましたが、「実質的引き締め」がFRB金融政策へ影響しないわけは無く、この辺もNY株に影を落としています。

 日本株。
 昨日の日経平均18500円台の寄り付きは意外に強い感じで、早くも筆者の予想レンジ(18400円―18500円)は外れましたが、新規買いの動きは乏しく、買戻しだけでは高値を維持する事は出来ませんでした。
 今日は、NY株安の理由がそのまま日本株の不安材料になります。ただ、英国の総選挙はポンドが買われたように、ブレグジットを良い意味で不透明にする可能性もあります。2017年はリスク・不透明のオンパレードですが、1つ1つ克服して行く年でもあると思っています。
 本日の日経平均予想レンジ 18250円―18400円。

 予定
広瀬東電力HD<9501>社長が米山新潟知事と会談(午前10時、新潟県庁)
金融システムリポート(午後4時、日銀)
3月の半導体製造装置BBレシオ(午後4時、SEAJ)
3月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
3月のユーロ圏消費者物価改定値(午後6時、EU統計局)
クーレECB専任理事講演(午後9時、NY)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
プラートECB専任理事講演(午後11時半、NY)
ベージュブック(20日午前3時、FRB)
独30年債追加発行入札(連銀)
決算=アメリカン・エキスプレス、クアルコム、モルガン・スタンレー
上海モーターショー(報道向け公開は20日まで、一般公開は21~28日)
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