おはようございます。
 週末5日のNY株。
 ダウは55.47ドル高の2万1006.94ドル、ナスダックは25.42ポイント高の6100.76ポイント反発。ダウは2か月振りの2万1000ドル台乗せで史上最高値まであと100ドルほどに迫り、ナスダックは3日ぶりに史上最高値を更新しました。NYSE出来高は8億3049万株。
 今週大きな注目材料だった4月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が季節調整済みで前月比21万1000人増と予想の19万3000人増を上回り、失業率も4.4%で10年ぶりの低水準となりました。前日急落した原油先物も46ドル台半ばに戻しエネルギー株を中心に買いが入りました。更に、連邦予算案が成立し、不安視されていた政府機関の閉鎖が回避され、ダウは終盤にかけても強い動きを示しましたが、フランス大統領選の決選投票を7日に控えて一気の上値追いにはなりませんでした。
 さて結局、週末のドル円は112円72銭とジワリ円安で、CME日経平均先物は19720円となっています。日経平均は昨年12月21日の19592.9円から6度に渡る上値トライの失敗から揉み合いゾーンを形成していましたが、このCME先物価格は、揉み合いゾーンの高値(今年3月2日の19668.01円)を抜いています。いよいよ連休明けの2万円が現実のものとして見えて来ました。

 来週前半の予定(時事)
【8日(月)】
衆院予算委集中審議(午前8時55分)
4月の景気動向調査(午後1時半、帝国データ)
4月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
決算=LIXIL G<5938>
4月の中国貿易統計(税関総署)
【9日(火)】
3月の毎月勤労統計(午前9時、厚労省)
4月の輸入車販売(午前10時半、輸入組合)
4月の車名別新車販売(午前11時、自販連)
参院予算委集中審議(午後1時)
決算=三井物<8031>、三菱商<8058>、三菱重<7011>、三菱自<7211>、SUBARU<7270>
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
3月の米卸売売上高(午後11時、商務省)
API米週間原油在庫(10日午前5時半)
決算=コメルツバンク、ミュンヘン再保険
EBRD(欧州復興開発銀行)年次総会(11日まで、キプロス・ニコシア)
韓国大統領選
【10日(水)】
4月26・27日の金融政策決定会合の「主な意見」(午前8時50分、日銀)
週間(4月23~29日、同30~5月6日)と3月の対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
3月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
3月の消費活動指数(午後2時、日銀)
決算=トヨタ<7203>、東レ<3402>、ソフトバンクG<9984>、武田<4502>、JT<2914>、新生銀行<8303>、タカタ<7312>
4月の中国消費者物価▽卸売物価(午前10時半、国家統計局)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
4月の米財政収支(11日午前3時、財務省)