おはようございます。
 週明け8日のNY株。
 ダウは5.34ドル高の2万1012.28ドル、ナスダックは1.90ポイント高の6102.66ポイントと強含み揉み合い。ナスダックは終値ベース史上最高値2営業日連続更新。NYSE出来高は8億3641万株。
 週末7日の仏大統領選は予想通りで織り込み済み、利益確定売りに押される展開でした。その後ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイが買い増したアップル株が上昇し、相場は強含みとなりました。市場は、次のイベント待ちになりましたが、注目の6月のFOMCはほぼ利上げ確定で、大きな争点になっていません。暫くは個別株物色になりそうです。

 日本株。
 相場は昨年末からの揉み合いゾーンを抜け、上値トライの新局面に入りました。正に流れが変わりました。需給やファンダメンタルズで既に変化していた事は昨日書いた通りです。昨日東証1部3兆4000億円の商いを伴って450円高ぴったりの大幅上昇となった日経平均ですが、予想PERは前日の15.34倍から15.64倍と0.3ポイントしか上昇していません。EPSが1272.10円(過去最高は昨年11/30の1275.68円)になった為です。米国金利の上昇が予想外に進まず停滞していたドル円相場も113円台になって円安方向がはっきりして来ました。ユーロ高でユーロ円は年初来安値です。
 ただ、日経平均2万円の株を買って、いくらで売れるのかと言う不透明感が多いのも事実です。NY株と同じように個別株物色にならざるをえません。それはこれから本格化すると思います。
 本日の日経平均予想レンジ 19850円―2万円。
 予定は
3月の毎月勤労統計(午前9時、厚労省)
10年利付債(5月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
4月の車名別新車販売(午前11時、自販連)
決算=三井物<8031>、三菱商<8058>、三菱重<7011>、三菱自<7211>、SUBARU<7270>
3月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
3月の独貿易統計(午後3時、統計局)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
3月の米卸売売上高(午後11時、商務省)
API米週間原油在庫(10日午前5時半)
決算=コメルツバンク、ミュンヘン再保険、ウォルト・ディズニー
休場=ロシア(勝利の日)、韓国(大統領選挙)
EBRD欧州復興開発銀行年次総会(11日まで、キプロス・ニコシア)
韓国大統領選