おはようございます。
 9日のNY株。
 ダウは36.50ドル安の2万0975.78ドル、ナスダックは17.93ポイント高の6120.59ポインとマチマチな動き。終値ベースで史上最高値を3営業日連続で更新したナスダックの強さが目立ちます。NYSE出来高は8億6200万株。
 ダウのマイナスは再び45ドル台になった原油安(今は46ドル台に戻る)でエクソンモービルやシェブロンが売られた為、ナスダックの強さはアップルが引き続き買われている為です。しかし、北朝鮮問題はあるものの、投資家の不安心理の指標となるシカゴ・オプション取引所のVIX恐怖指数は、危険水準とされる20を大きく下回り、10を切る水準にまで低下しています。これは23年ぶりの事です。投資家は、リスク(ショック安不安)を抱えながらも安定している株価を最大の評価基準にしているようです。
 日本株。
 さすがに昨日は450円高の後の利確に押されましたが、直近急騰後の動きとしては逆に強さを見せつけました。3兆4000億円台になった前日の東証1部売買代金、この日は2兆6000億円と急減しています。このままでは昨年末の二の舞(3兆円台を継続できず売り場になった)になりかねませんので売買代金には今後も注意です。ただ、EPSは1272.8円とジワリ上昇しています。
 ジャスダック平均が25年11か月ぶりの高値です。やはり個別株の予想通りの展開です。4304Eストアーが決算の波で下げた後徐々に戻していますが、ビットコイン関連が大きく注目されて来ました。これから大きく出直ると思っています。また、今日の日本証券新聞で6268ナブテスコを紹介させて頂きました。こちらは逆にこのところの上げで、買いにくいタイミングですが、好業績銘柄の上抜けにつく事もありだと思います。
 本日の日経平均予想レンジ 19850円―2万円。
 予定は
4月末の外貨準備(8時50分、財務省)
4月26・27日の金融政策決定会合の「主な意見」(午前8時50分、日銀)
3月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
3月の消費活動指数(午後2時、日銀)
4月末の全国銀行預金・貸出金(午後3時、全銀協)
決算=トヨタ<7203>、東レ<3402>、ソフトバンクG<9984>、武田<4502>、新生銀行<8303>、タカタ<7312>、JT<2914>
4月の中国消費者物価▽卸売物価(午前10時半、国家統計局)
ドラギECB総裁討論会(午後8時、オランダ・ハーグ)
4月の米輸出入物価(午後9時半、労働省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
4月の米財政収支(11日午前3時、財務省)