おはようございます。
 週末12日のNY株。
 ダウは22.81ドル安の2万0896.61ドル、ナスダックは5.27ポイント高の6121.23ポインとマチマチ。ダウは4営業日続落。NYSE出来高は7億7653万株と低調。
 心配されていた4月の小売売上高は前月比0.4増で市場予想の0.6%増は下回ったものの、百貨店大手の売上高の減少率に比べると限定的な数字でした。4月の消費者物価指数(CPI)も前月比0.2%上昇と市場予想並みで、株価の深押しはありませんでした。ただ、トランプ大統領と議会やメディアとの対立が不安視され、積極的な買いが入りにくい状態です。
 
 日本株。
 2万円にあと11円まで迫った日経平均ですが、ちょっと一休みです。日経リンク債にかかわる先物売りをこなす時間が少し必要なようです。しかし、5%を超す25日移動平均かい離率に代表される短期過熱感も19800円前後でもみ合うと、来週半ばには3%台前半に低下します。日経平均EPSも10日の1303円がひとまずのピークかと思われましたが、昨日は早くも1315.94円と史上最高値を更新しています。何時でも2万円を超える用意は整っています。
 このところの急騰で15日間買いが入っていなかった日銀ETF買いが昨日入りました。前回入った4月17日の日経平均引け値は18355円でした。昨日が19883円ですから、1528円上で買った事になります。日銀買いは株価オペレーションでは無く、資金オペレーションであると言う所以です。それにしても日銀は儲かってしょうがないですね。ネガティブな事はすぐ報道されますが、人々が幸福になる事は報道されません。トランプ大統領の気持ちが分かる気がします。
 来週の日経平均予想レンジ 19600円―20300円。
 週前半の予定
【15日(月)】
4月の企業物価(午前8時50分、日銀)
3月と16年度の産業機械受注(午前11時、産工会)
3月の工作機械受注(午後3時、日工会)
決算=三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、三住トラスト<8309>、第一生命<8750>、T&DHD<8795>
4月の中国鉱工業生産▽小売売上高▽1~4月の都市部固定資産投資(午前11時、国家統計局)
5月のNY州製造業景況指数(午後9時半、NY連銀)
3月の対米証券投資・国際資本統計(16日午前5時、財務省)
【16日(火)】
3月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
16年度の家計調査(午後2時、総務省)
1~3月期のユーロ圏GDP改定値(午後6時、EU統計局)
5月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
4月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
4月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
API米週間原油在庫(17日午前5時半)
【17日(水)】
3月の機械受注(午前8時50分、内閣府)
2月の鉱工業生産・出荷・在庫確報(午後1時半、経産省)
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
EIA週間原油在庫(午後11時半)