2017.05.14 上昇1本道。
おはようございます。
 先週は2万円相場が期待されましたが、後11円まで迫りながら達成できませんでした。その理由については今まで述べて来ましたが、なんと言っても最大の原因は2万円を超えた後の目標値が低いと言うか、ほとんどない事です。だから個人投資家を中心に多くの投資家が売り上がりのスタンスです。
 外国人投資家が5週連続買い越しと言っても、日本への評価が急騰したわけではありません。世界株高で下がった日本株の組み入れ比率を調整しているだけかも知れません。上海総合指数だけを見ていると、年初来高値3288ポイント(4/11)を付けたと思ったら、年初来安値3052ポイント(5/10)へ下落と冴えない動きですが、インドSENSEX30は年初の26595ポイント(1/2)から30250ポイント(5/11)の史上最高値へと14%上昇の強い動きを示しています。世界のカネ余り資金は成長性のある新興国へも力強く動いています。
 日本の先行きが不透明と言っても、日銀に買い支えられているだけの相場だと言われても、バックミラーに映る市場は悪いものではありません。バックミラーから想像するフロントの景色は「上昇1本道」に見えるのですが。
 勿論バックミラーですから目の前の道路に空いた穴は見えませんが、多少のバウンドには耐えられる市場になって来たと思っています。
 週後半の予定 今週は大きなイベントはありませんが、それなりに重要な経済指標はたくさんあります。
【18日(木)】
1~3月期のGDP(午前8時50分、内閣府)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
5月の首都圏マンション販売(午後1時、不動産経済研)
4月の豪雇用統計(午前10時半、統計局)
4月の英小売売上高(午後5時半、国民統計局)
5月の米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
4月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
【19日(金)】
4月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
4月の独生産者物価(午後3時、統計局)
3月のユーロ圏国際収支(午後5時、ECB)
イラン大統領選
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