2017.05.16 いよいよ?
おはようございます。
 週明け15日のNY株。
 ダウは85.33ドル高の2万0981.94ドル、ナスダックは28.44ポイント高の6149.67ポイントと反発。ナスダックは3営業日ぶりに史上最高値を更新。NYSE出来高は8億4925万株。OPEC加盟国と非加盟国の減産延長が合意に至り、原油先物が48ドル台後半になった事を好感しました。ロンドンの株式市場でもこれを材料に、FT100は12日に付けた過去最高値を更新しています。

 日本株。
 昨日で2017年3月期決算発表はほぼ終わり、日経平均今期予想EPSは1329.98円の史上最高値の着地となりました。決算発表が始まる前の3月31日は1220.74円でしたので8.94%増となりました。これでしばらくはこの数字が変わりませんので、PERがどこまで上がるかで上値の水準が推定できます。「16倍で日経平均2万1279円」と言った具合です。
 過熱を表していた25日移動平均かい離率は、移動平均自体が上昇している為も有って、9日からの5営業日における2ケタの小幅揉み合いで、5.52%から4.32%に鎮静化しています。
 大量決算発表の後は、大量の決算説明会です。金融庁の通達もあり、情報を平等化する為この決算説明会が益々重要になっていますが、取引所、証券会館、アナリスト協会のある平和ビル等で分散してやりくりしても会場の確保が大変の様です。日本精密は6月9日になってしまいました。
 3237イントランスの説明会に行って来ました。今期見通しがかなり保守的に出されていますが、確実に売れる小さい物件を積み上げただけで、大きい物件が動けば全く違う数字が出ますので、ネガティブに考える必要は無いようです。会社側は決定するまで静かにして欲しいようですが、やはり注目はカジノを含む統合リゾート候補地を所有している事です。地方創生で和歌山県と市が必死で応援していますが決めるのは国です。期待度の高まりで上下する展開が続きそうです。
 本日の日経平均予想レンジ 1万9850円―2万0050円。
 予定(海外要因中心です)
5年利付債(5月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
3月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
16年度の家計調査(午後2時、総務省)
4月の欧州新車販売(午後3時、欧州自工会)
1~3月期のユーロ圏GDP改定値(午後6時、EU統計局)
3月のユーロ圏対外貿易収支(午後6時、EU統計局)
5月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
4月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
4月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
クーレECB専任理事講演(17日午前2時、フランクフルト)
API米週間原油在庫(17日午前5時半)
コミー前FBI長官の上院公聴会(ワシントン)
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