おはようございます。
 31日のNY株。
 ダウは20.82ドル安の2万1008.65ドル、ナスダックは4.67ポイント安の6198.52ポイントと続落。NYSE出来高は14億4990万株と、月末クロスでしょうか大出来高でした。 金利低下でトレーディング収入が落ち込んでいると報道された金融株が売られ、48ドル台に急落した原油先物でエネルギー株にも売りが出ました。反面、金利低下を材料に高配当銘柄は買われました。
 日本株。
 日経平均は4連続安でしたが、月末のクロスでしょうか、東証1部売買代金は3兆円を超えました。日曜日のブログに書いたMSCI指数構成銘柄の入れ替えに絡み、採用候補の4042東ソー、9142JR九州、6146ディスコが買われましたが、基本は益々中小型、新興市場銘柄です。
 昨日、2352エイジアの美濃社長に会って1時間ほど取材させて頂きました。5月10日に2020年3月期を最終年度とする中期経営計画を発表しましたが、美濃社長の話を聞くにつれ、その凄さが市場に理解がされていないように強く感じました。ザックリいうと利益の伸びが今18年10%台、19年、20年25%台の伸びとなっていますが、市場では19年、20年に25%台の伸びを見込むのになぜ今18年が10%なのだと言う疑問でしょうか、中計発表後売られました。この辺の疑問の答えは実に簡単で、前期に予想以上の成約があったので今期予想の伸びが保守的になったと言うことです。昨年暮れから中計の数字を積み上げていたので、急に数字を変える事をしなったとの事です。つまりはこのすごい中期経営計画自体が、かなり保守的な数字であると言えます。またこの規模のIT企業が中期経営計画を出すこと自体極めて異例なことなのです。日証新聞に居どころが違うと書きましたが、心からそう思います。
 本日の日経平均予想レンジ 19600円―19800円。
 予定
1~3月期の法人企業統計(午前8時50分、財務省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
原田日銀審議委員会見(午後2時、岐阜都ホテル)
10年利付債(6月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
5月の新車販売(午後2時、自販連)
4月末の税収実績(午後3時半、財務省)
5月の財新・中国製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)
パウエルFRB理事講演(午後9時、ニューヨーク)
5月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
ラウテンシュレーガーECB専任理事講演(午後10時50分、ワシントン)
4月の米建設支出(午後11時、商務省)
5月の米ISM製造業景況指数(午後11時)
EIA週間原油在庫(2日午前0時)
5月の米新車販売