おはようございます。
 13日のNY株。
 ダウは92.80ドル高の2万1328.47ドル、ナスダックは44.90ポイント高の6220.37ポイントと反発。ダウは史上最高値を更新しました。NYSE出来高は8億2573万株。
 このところ売られていたハイテク株が、この日は値頃感から買い戻しが入りました。FOMC利上げ決定前に金融株も買われています。市場は確定的な利上げよりも、FRBのバランスシート縮小に関するイエレン議長の発言に注目しているようです。前日の予定表にあった5月卸売物価指数(前月比)は0.0%と発表され予想と一致、前回の+0.5%より低下していました。
 日本株。
 昨日の日経平均は前日引け値を挟んでの揉み合いで、個別株中心の動きは予想通り。日銀のETF買いが入らない中ではしっかりした動きだったと思います。ただ、NYのハイテク株が戻していると言っても、アップルで言えば前日だけで2.38%下げていたものがこの日0.8%高に過ぎません。まだ全体観では強気意見が多いというわけではありません。なのにダウは史上最高値を更新。不安の中でじりじり上がる展開が続くと思います。でもこの格言は是非頭の中に入れておいてください。「じりじり上がりは大上がり」。
 2万円が定着できない今が買い場と思います。筆者は中小型新興株を一貫して推奨してきましたが、規模やセクターにこだわらず、内容の良いものを普通に選んでも良いと思います。
 本日の日経平均予想レンジ 19900円―2万円。
 今日の予定
4月の鉱工業生産・出荷・在庫確報(午後1時半、経産省)
コンスタンシオECB副総裁講演(午後4時15分、ローマ)
FOMC最終日(声明発表は15日午前3時)イエレンFRB議長会見(15日午前3時半)
5月の中国鉱工業生産▽小売売上高▽1~5月の都市部固定資産投資(午前11時、国家統計局)
ワイトマン独連銀総裁講演(午後5時、フランクフルト)
4月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時、EU統計局)
5月の米小売売上高(午後9時半、商務省)
5月の米消費者物価(午後9時半、労働省)
4月の米企業在庫(午後11時、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
独10年債追加発行入札(連銀)
トランプ米大統領の71歳の誕生日(筆者より1つ年上、元気さは素直に尊敬します)