おはようございます。
 週末16日のNY株。
 ダウは24.52ドル高の2万1384.42ドル、ナスダックは13.74ポイント安の6151.76ポイントとマチマチの結果でしたが、ダウは2日ぶりに史上最高値を更新しました。このところ利益確定売りに押されているナスダックも、史上最高値から2.69%の調整に過ぎず、折り返した(高値を付けた)と言う観測はまだありません。しかし、対話しながらとは言え利上げと量的引き締めを同時に進めるFRBに対して、市場はどのような答えを出すのでしょうか。筆者の予想は「天井圏・成熟圏の動きが続く」です。
 日本株。
 日銀金融政策決定会合は、政策も黒田会見も予想通りの結果になりました。選択の余地のあるFRBや、そろそろ余地が出て来たECBに対して、デフレ脱却の1本道しかない日銀(黒田総裁)としては当然の事です。勿論、出口論など時期尚早。
 さて日経平均は週末反発しましたが、月曜日からの4連続安で、結局今週は先週、先々週末と維持した2万円を下回る事になりました。しかし、下回ったと言っても僅か57円、2週続けての大イベントが終わりましたが、結局はっきりした方向感の出ないない1週間でした。来週も大きなイベント無く、レンジ内の動きになりそうです。
 それにしても今期の好調企業が目立つ中で、日経平均予想PERは5月16日の14.3倍から昨日の14.22倍まで1か月に渡る横這いを続けています。いつになったら2万2000円以上の16倍が出現するのか。ここはしっかり踏ん張るところです。ともかくそれまで個別株の逆張りで過ごしましょう。
 来週の日経平均予想レンジ 1万9500円―2万200円。
 週前半の予定
【19日(月)】
5月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
5月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)
【20日(火)】
5月の粗鋼生産(午後2時、鉄連)
5月の主要コンビニ売上高(午後4時、フランチャイズチェーン協)
株主総会=シャープ<6753>
上場=ディーエムソリューションズ<6549>がジャスダック
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(21日午前5時半)
米下院補選決選投票
【21日(水)】
4月26・27日の金融政策決定会合議事要旨(午前8時50分、日銀)
4月の全産業活動指数(午後1時半、経産省)
黒田日銀総裁が全国信用金庫大会であいさつ(午後3時36分、経団連会館)
5月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
5月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
上場=エコモット<3987>が札証アンビシャス
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
5月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
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