おはようございます。
 相場は強いのか弱いのか。時々2万円にタッチするので強いと言えるし、それを定着出来ないので弱いとも言えます。日銀はデフレ脱却に邁進するゆるぎない姿勢を打ち出していますが、それを信頼するか疑心暗鬼になるかは、こっち(投資家)の問題です。
 FRBが利上げ政策と並行して資産縮小(量的引き締め)政策を打ち出した為、金利上昇が不透明になりドル円の動きも見えなくなりました。金利は好景気と共に上がります。好景気なのに金利にブレーキがかかれば、米金利高=円安の予定が立たなくなります。
 世界銀行やOECDから経済見通しが発表されています。両機関とも17年、18年の日本の成長率を上方修正しています。先進国経済は今絶好調ですが、ブレーキをかけ始めた米国、アクセルから足を離した欧州に比べ日本の伸びしろは高いと思います。日本企業の稼ぐ力を信じたいと思います。特に日本株の足を引っ張っている銀行、自動車、鉄鋼の稼ぐ力の巻き返しに注目です。
 
 本日の日経平均予想レンジ 19900円―2万円。 残念ながら今日も狭いレンジの揉み合いでしょう。出遅れ個別株をコツコツ拾い、強い銘柄の安売りに気を付けて頑張りましょう。
 今日の予定
5月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
5月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)

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