おはようございます。
 20日のNY株。
 ダウは61.85ドル安の2万1467.14ドル、ナスダックは50.98ポイント安の6188.03ポイントと反落。NYSE出来高は8億1297万株。
 このところ44ドル台の年初来安値の弱い動きを続けていたWTI原油先物が43.23ドルと、約9カ月ぶりの43ドル台に入って来ました。これを受けエネルギー株が売られました。買い戻しの動きがあったハイテク株にも売りが出てしまいました。ディフェンシブ株はしっかりです。
 日本株。
MSCIは、中国本土上場の人民元建て株式(A株)をMSCI新興市場指数に組み入れると発表しました。18日のブログで解説しましたが、「日本株にとって数千億円の売り材料ですが、日銀ETF買いの数日分で、影響は軽微」としました。しかし、時価総額6兆9000億ドル(約770兆円)(ブルムバーグ)の中国本土株が世界市場に出て来るわけで、世界のファンドの動き次第では、その影響は不透明です。中国株が上がる事によって、中国経済が活性化すれば日本にとってポジティブとも言えます。日本株にとって短期はマイナス、長期はプラスと言ったところでしょうか。
 昨日の日経平均は、2万円維持どころか年初来高値更新となりました。しかし、東証1部売買代金は前日の2兆円割れから増加したとは言え、高値を付けた日としては微妙な2兆5000億円。投資家にはまだ不安があるようです。
 今日は、為替は111円台半ばで中立、原油安がマイナス、MSCI中国A株採用もマイナス。やはり個別株で。
 本日の日経平均予想レンジ 2万50円―2万250円。 売り方の仕掛けに若干注意。
 予定は
4月26・27日の金融政策決定会合議事要旨(午前8時50分、日銀)
総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会(午前10時、経産省)
4月の全産業活動指数(午後1時半、経産省)
黒田日銀総裁が全国信用金庫大会であいさつ(午後3時36分、経団連会館)
5月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
5月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
上場=エコモット<3987>が札証アンビシャス
5月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
独30年債追加発行入札(連銀)
米中外交・安全保障対話(ワシントン)