おはようございます。
  22日のNY株反落。ダウ153.49ドル安の1万6461.32ドル、ナスダック36.63ポイント安の4382.85。出来高は8億で平均的。高値波乱相場の常とは言え上げたり下げたり忙しいものだ。個別株の多くは下げたが、ヤフーが4.5%高と、好決算銘柄は買われている。
 日本株も決算シーズンに突入し、安川電機、日本電産のスタートダッシュはおおむね良好で数字的な不安は解消されたと思えるが、株価への反応は投資家を失望させている。
原因は何か?一つは裁定買い残の多さだったが、昨日説明したようにそれは解消されている。12月決算ファンドの益出し売りも関係していると思うが、なんといっても消費税増税への不透明感だ。実施か延期かの不透明感より、実施ないしは延期された時の外国人投資家の反応が分からないことが一般投資家の行動を制約している。
 しかし、直近のマーケット関係者や外国ファンド筋の雰囲気を総合すると、「実施」は売り、「半年延期」は買い、それ以上の延期は売り買い半々と言ったところ。とにかくそれまでは徹底した個別株対応で行くべきだ。
 本日は方向感なく200日移動平均線(本日推定15086円)前後のもみあいか。
予想レンジは 15000円-15150円。