おはようございます。
 連休明け5日のNY株。
 ダウは1.10ドル安の2万1478.17ドル、ナスダックは40.80ポイント高の6150.86ポイント。NYSE出来高は8億8628万株。
 供給過剰懸念で原油が反落、45ドル台前半まで下げた為、資源株が売られダウはマイナスになりました。一方、自動運転車の開発で米半導体大手エヌビディアと中国ネット検察大手の百度(バイドゥ)が提携する事になり、周辺株も買われナスダックはプラスとなりました。
 注目されていたFOMC議事要旨(6月13、14両日開催分)での資産圧縮のスタート時期については、年内か2、3カ月早まるかの違いはあってもほぼ予想通りでサプライズ無く市場の反応は特にありませんでした。
 日本株。
 気迷い状態が続いています。ミサイル発射に次ぐ6度目の核実験かの北朝鮮情報で、気崩れの動きは見せるものの、すぐに2万円や25日線(2万47円)を回復し、結果的に引け値の前日比が交互にプラスマイナスを繰り返す鯨幕相場になっています。
 配当金の再投資とETF分配金取りが今日で終わります。週末の米雇用統計での非農業就業者数は18万人前後の無難な予想となっていますが、資産圧縮(量的引き締め)の開始時期で市場は敏感になっていますので、予想より強い数字が出ると波乱になる逆指数となるでしょう。しかし、世界の利上げ気運(景気底入れ)の中で、見えないデフレ脱却の為日本一弱の様相ですが、それが円安となって逆に株価を支えています。この均衡がどこで敗れるか、これこそが「相場」ですが正念場は近い感じです。
 白黒の鯨幕は一般的には葬儀に使われるのであまりイメージは良くありませんが、神社や宮中では慶事に使われるそうです。また今の高安は赤と緑で表示され、海外と日本では表示の意味が逆です。この鯨幕がどちらの意味を持つかこれから分かるので緊張するところです。
 本日の日経平均予想レンジ 2万円―2万50円。当たらないかも知れませんが今日も50円幅の予想です。
 予定は
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
30年利付債(7月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
6月の車名別新車販売(午前11時、自販連)
決算=7&iHD<3382>
6月8日のECB理事会議事要旨(午後8時半)
6月の米企業人員削減数(午後8時半、チャレンジャー・グレー&クリスマス)
6月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
5月の米貿易収支(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
6月の米ISM非製造業景況指数(午後11時)
パウエルFRB理事講演(午後11時、ワシントン)
EIA週間原油在庫(7日午前0時)
フィッシャーFRB副議長講演(7日午前8時半、マサチューセッツ州ビニヤード・ヘイブン)