おはようございます。
 ダウは0.55ドル高の2万1409.07ドル、ナスダックは16.91ポイント高の6193.30ポイント。NYSE出来高は7億8424万株。
 前日から報道されていたトランプ大統領の長男ドナルド・トランプ・ジュニア氏のロシア疑惑でダウは午前中に急落する場面がありましたが、その後買い戻され事なきを得ました。基本的にはイエレンFRB議長の議会証言を控えた模様眺めの一日でした。ただ、今週末から主要企業の4~6月期決算発表が始まります。先陣を切る金融大手決算の評価は低いようです。
 日本株。
 今日の日経新聞で中国国有企業の大半が粉飾決算だと報じられています。国有企業だけでなく民間企業も同じようです。筆者の友人が、ある企業のオーナーに招かれ、自社の不正を正すよう命じられました。彼は、売上高も不明な企業の董事長(とうじちょう)として必死に働き、数年で2割の不正を正しました。残りの不明朗な8割に着手しようとしたらオーナーから「もう結構です」と言われたそうです。残りの8割はオーナー自身のものだったからです。これは笑い話ではありません。自社の正確な売上高が分からない社長など日本では考えられませんが、中国では普通だそうです。最もこの話は5年程前の話ですが。
 日本の不明朗では無い4-6月期の決算発表が始まります。早速今日の日本証券新聞には2面ものスペースを使って予定表を載せています。
 これから材料や業績に敏感な個別株物色は更に高まりそうです。昨日の3237イントランスの動きには驚きました。セミナーで紹介した直後だったので。とにかく材料株が忘れられているようなタイミングで仕込んでおくことが良いようです。すぐに上がるか、いつまでたっても上がらないかは、10日のブログに書いたように、後は「運」です。(笑)
 本日の日経平均予想レンジ 2万100円―2万200円。
 予定は
6月の企業物価(午前8時50分、日銀)
10日現在の日銀営業毎旬報告(午前10時)
5月の第3次産業活動指数(午後1時半、経産省)
10日現在の日銀保有国債銘柄別残高▽国庫短期証券銘柄別買い入れ額(午後5時)
上場=ソウルドアウト<6553>がマザーズ
TPP首席交渉官会合(14日まで、神奈川県箱根町)
3~5月の英失業率(午後5時半、国民統計局)
5月のユーロ圏鉱工業生産(午後6時、EU統計局)
イエレンFRB議長が議会証言=半期金融政策報告(午後11時、下院金融サービス委)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
米10年債入札(13日午前2時、財務省)
ベージュブック(13日午前3時、FRB)
OPEC月報
カナダ中銀が金融政策発表
独10年債発行入札(連銀)
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