おはようございます。
 週末14日のNY株。
 ダウは84.65ドル高の2万1637.74ドル、ナスダックも38.03ポイント高の6312.47ポイントと続伸。ダウは3日連続で史上最高値を更新しました。NYSE出来高は6億7450万株と低調。
 注目の経済指標では、6月の消費者物価指数(CPI)は前月比横ばい、小売売上高は0.2%減と、市場予想を下回りました。これにより利上げペースが緩やかになるとして、株買い材料になりました。指数の評価は株価にとっては所謂逆指数となっています。しかし、低調な指数は金利低下とドル安を呼び、金融株は売られました。
 日本株。
 米経済指標を受けた金利低下とドル安は、日本株にとってはマイナスです。ドル円は112円台半ばの円高となり、日経平均先物は2万円すれすれに下がっています。来週から国内企業の決算が始まりますが、注目は安川電機位で、本格化するのは再来週からです。引き続き来週も為替・海外次第の展開でしょう。
 下値が微妙に切り上がっている日経平均、7/7の19856円以上が条件です。ここを割れると美形が崩れます。
 来週の日経平均予想レンジ 1万9850円―2万400円。
 週前半の予定 (日本市場休場中に出る中国の数字、7月の米NY州製造業景況指数が重要です)
【17日(月)】
4~6月期の中国GDP(午前11時、国家統計局)
6月の中国鉱工業生産▽小売売上高▽1~6月の都市部固定資産投資(午前11時、国家統計局)
6月のユーロ圏消費者物価改定値(午後6時、EU統計局)
7月の米NY州製造業景況指数(午後9時半、NY連銀)
岸田外相がSDGs国連ハイレベル政治フォーラムに出席(18日まで、ニューヨーク)
【18日(火)】
6月の首都圏マンション販売(午後1時、不動産経済研)
6月の英消費者物価(午後5時半、国民統計局)
7月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
6月の米輸出入物価(午後9時半、労働省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分、労働省)
API米週間原油統計(19日午前5時半)
【19日(水)】
日銀政策委・金融政策決定会合(20日まで)
6月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
上場=ユニフォームネクスト<3566>がマザーズ
6月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
独30年債追加発行入札(連銀)