2017.07.26 3日で慣れる?
おはようございます。
 25日のNY株。
 ダウは100.26ドル高の2万1613.43ドル、ナスダックは1.36ポイント高の6412.17ポイント。ダウは19日の史上最高値まであと27ドルほどに迫り、ナスダックは小幅ながら2日連続で史上最高値を更新。NYSE出来高は11億1671万株と活況。
 キャタピラーやマクドナルドなどの4~6月期決算が好調で、それぞれ5.9%高、4.8%高と買われ、ダウを押し上げました。 また、サウジアラビアの輸出量抑制を材料に昨日に引き続き原油先物が上昇(48ドル台)しています。
 コンファレンスボード発表の7月消費者信頼感指数は121.1と、市場予想116.5を上回り3月以来で最高、7月リッチモンド連銀製造業指数も14で、予想の7を上回っています。FOMCにどんな影響を与えるでしょうか。
 日本株。
 日経平均は揉み合いが続いていますが、その中でも細かく見ると下値が切り上がるミニ上昇トレンドが発生しています。下値は5/18(19449円)、5/30(19570円)、6/15(19755円)、7/7(19856円)です。「揉み合いながらも上放れを狙える」相場つきです。
 その相場に今黄色信号が灯っています。最近テレ東のMプラスで使わせて頂いていますが、「2日は良いが3日はダメ」が出そうです。25日移動平均線は強気弱気を分ける重要な指標です。日経平均が25日移動平均を下回ったのは7月6日と7日、18日と19日、そして今回24日と25日。前2回は3日目には回復していますが、今日20080円を上回らないと今回は3日間25日線の下にいる事になります。何とかは3日で慣れると言います。弱気相場に慣れてしまうと、「揉み合いながらも下放れのリスクのある」相場となります。 最も下がれば日銀が買いますのでセオリー通りにならないかもしれませんが。
 関係のない中小型株の流れは変わりません。微妙な日経平均のチャートに比べ、TOPIX小型株、2部株、ジャスダック等のチャートは別世界の形になってそれを証明しています。この傾向はまだまだ続くと思います。
 本日の日経平均予想レンジ 2万円―2万100円。
 予定
6月の企業向けサービス価格指数(午前8時50分、日銀)
中曽日銀副総裁会見(午後2時、ANAクラウンプラザホテル広島)
決算=日本電産、任天堂
FOMC最終日(声明発表は27日午前3時)
4~6月期の英GDP(午後5時半、国民統計局)
6月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
決算=ダイムラー