おはようございます。
 26日のNY株。
 ダウは97.58ドル高の2万1711.01ドル、ナスダックも10.58ポイント高の6422.75ポイントと続伸し、S&P500指数を含む3指数とも史上最高値を更新しました。NYSE出来高は8億2665万株。
 決算では、ボーイングが好調で10%以上も上げ、ダウを140ドル押し上げました。コカ・コーラやAT&Tも順調で株価を上げました。ロイター集計では、主要企業の4~6月期の純利益は前年同期比9.9%増と堅調な業績が見込まれています。
 しかし、注目のFOMCでは、予想通り政策金利の据え置きを決めましたが、年内としていた保有資産の縮小を始める時期を「比較的早期」に修正し、9月にも開始が発表されるとの観測が高まり、終盤にかけて上値が抑えられました。
 日本株。
 昨日の日経平均は25日移動平均(2万83円)を回復できませんでしたが、終日2万円は維持して4連続安は避けられました。今年に入って4日連続安は5回もあります。強いのか弱いのか・・。まずは、好決算の任天堂がどれくらい買われるのか、減益のアドバンテストがどれ位売られるのか。
 とにかく中小型個別株です。筆者カバー銘柄では、連続大幅増収増益の中期経営計画を発表している2352エイジアが休養十分の後再び上昇を開始しました。中期経営計画をステップに10年ビジョンを発表している8061西華産業が水準訂正をはじめています。短期的な人気化には乗らずに押し目を狙ってください。
 講演会や日証新聞で発表している他の筆者銘柄も問題ありません。休んで、ちょっと忘れられているタイミングを狙うと効率的です。調査結果は順次このブログでご報告します。
 本日の日経平均予想レンジ 1万9950円―2万50円。
 予定
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
2年利付債(8月債)入札(結果は午後0時45分、財務省)
決算=日産自<7201>、NTTドコモ<9437>、キヤノン<7751>、花王<4452>
4~6月期の韓国GDP(午前8時)
6月のユーロ圏M3(午後5時、ECB)
6月の米耐久財受注(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
決算=ドイツ銀、VW、ロイヤル・ダッチ・シェル、ロイズ、アマゾン・ドット・コム