2017.07.30 新コア66。
おはようございます。
 投資家の運用スタイルは、それぞれで、100人いれば100通りのスタイルがあると言えます。しかし、大きく分けると2通りです。ローリスクローリターン運用とハイリスクハイリターン運用です。当然高率の良い投資を目指してローリスクミドルリターンを狙う投資家も多いと思います。その方法が最近主流のESG投資です。
 予定表を見ますと今週末に4-6月期のGPIF運用実績が発表になりますが、今後のGPIFの運用スタイルの主流をなすと思われます。ESG投資とは、E環境への配慮、S社会的責任、G企業統治の3つの基準に適合した企業に投資しようと言うものです。「持続可能企業基準」とも言えますが、考えたら当たり前の事で、社会に害をなす悪徳企業が存続できるわけはありません。筆者の紹介銘柄の基準である「3年後、5年後の姿」とまったく一緒で、ファンド運用に理路整然とした(屁)理屈を付けたに過ぎません。
 しかし、多くのファンドがこの基準で投資するわけですから、ESGランク上位の銘柄が中心になる事は間違いありません。特に、今回GPIFが採用した3指数共通に組み入れられている66銘柄を当欄で「新コア66」と勝手に名付けます。これら66人の侍の押し目を狙えば、ローリスクミドルリターン投資が出来るかもしれません。
 その侍の一人6645オムロンが先週末飛んでいます。労働力不足を補う省力化ビジネスは3年後、5年後も盤石です。
 さてこのようなコア銘柄とは別に、4875メディシノバの決算説明会が先週開かれましたが、今後のスケジュールを岩城社長から丁寧な説明があって、出席者の反応はかなり良かったようです。ある出席者は今までで1番良かったと言っていました。バイオベンチャーへの投資はハイリスクハイリターンの典型的投資スタイルですが。
 週後半の予定
【2日(水)】
7月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
布野日銀審議委員会見(午後2時、札幌グランドホテル)
7月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
決算=ルフトハンザ、コメルツバンク
ASEAN閣僚会議(8日まで、マニラ)
東アジアサミット外相会議(8日まで、マニラ)
【3日(木)】
7月の景気動向調査(午後1時半、帝国データ)
6月のユーロ圏小売売上高(午後6時、EU統計局)
7月の米企業人員削減数(午後8時半、チャレンジャー・グレー&クリスマス)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
6月の米製造業出荷・在庫・受注(午後11時、商務省)
7月の米ISM非製造業景況指数(午後11時)
決算=シーメンス
【4日(金)】
6月の毎月勤労統計(午前9時、厚労省)
7月の車名別新車販売(午前11時、自販連)
4~6月期のGPIF運用実績
6月の独製造業受注(午後3時、経済省)
7月の米雇用統計(午後9時半、労働省)
6月の米貿易収支(午後9時半、商務省)
決算=RBS、アリアンツ