おはようございます。
 7月も今日で終わりです。株式に関わっていると本当に時間の立つのが早いですね。
 先週土曜日の日経新聞「ウォール街ラウンドアップ」で米株は野球で言えば8回、NYSEとナスダックの時価総額は29兆ドルでGDPの1.5倍に膨らんでいると書いています。筆者は既に9回だと思います。ただ早めのテーパリングでこの9回が出来るだけ長く続くように当局は手を打っています。
 日本の平成バブルは総量規制と言う最悪の手法で一気に崩壊させられ、1997年の失敗と合わせ、失われた30年を作ってしましました。このバブルの時の名目GDPは460兆円で日本の上場企業の時価総額が610兆円でしたから、その比率は約1.3倍でした。米株の1.5倍は、確かに警戒水位です。(株価の基準はGDPだけではありませんが)
 さあ、8月相場はどうなるのか?日経平均VI(ボラティリティインデックス・日本版恐怖指数)は7月5日に17.45と高まりま見せましたが、七夕買いオペで一気に静まり、7月26日には11.98まで低下しました。先週末現在14.03と微妙に動きつつあります。
 主力株サイドでは「新コア66」以外は力が入りません。そうなると「新コア66」と中小型新興市場との2本立てで8月相場が展開する事になります。その辺は、東洋経済オンラインの筆者の隔週連載マーケットコラムで詳しく解説しています。先ほどアップされたばかりです。マーケットのところをクリックしたらすぐ見れます。
 また、日経バイオテク7/28に4875メディシノバの解説が載っています。非常によくまとめていると思います。さらに、本日決算説明会の動画がHPにアップされますので、そちらも是非見て下さい。
 本日の日経平均予想レンジ 19950円―2万円。
 予定は
6月の鉱工業生産・出荷・在庫(午前8時50分、経産省)
07年1~6月開催の金融政策決定会合議事録公表(午前8時50分、日銀)
6月の住宅着工▽建設受注(午後2時、国交省)
決算=日本航空<9201>、ヤマトHD<9064>
7月の中国製造業PMI(午前10時、国家統計局)
7月のユーロ圏消費者物価(午後6時、EU統計局)
7月の米シカゴ景況指数(午後10時45分)