おはようございます。
 週明け31日のNY株。
 ダウは60.81ドル高の2万1891.12ドルと4営業日連続で史上最高値を更新しましたが、ナスダックは26.56ポイント安の6348.12ポイントと3連続安で、引き続きチグハグな動きです。NYSE出来高は月末事情もあり10億1196万株。
 S&P500の構成企業の4~6月期決算は前年同期比で2桁増益となる見通しが出ており、相場を支えています。原油先物が50ドル台を回復し、ダウはプラスで推移しました。ただ、ハイテク株決算には失望売りが出て、ナスダックの弱さに繋がっています。
 日本株。
 いよいよ8月相場が始まります。7月の日経平均の前月比変動率は36年ぶりの低さだそうですが、源太氏の相場カレンダーによると8月は過去27年間で最低の月です。陽線率は何と37%しかなく、月別順位は最低の12位です。外国人動向も9位と冴えません。日経平均は25日移動平均を割れる事6営業日、総合かい離プラスののりしろも4%台になり、空売り比率も2日続けて40%越えです。7月が嵐の前の静けさだとしたら心配です。
 先週の日経CNBCスペシャルトークでGPIFのESG投資トリプル66銘柄の話をしました。日本郵船(ESG3指数トリプル採用銘柄)の様に売られていて買いにくい銘柄を買うのも面白いと話しました。たとえ波乱があっても先に売られている銘柄は強いと思います。
 もちろん、中小型・新興市場銘柄は別格だと思っています。
 3237イントランス、3277サンセイランディック、8938LCホールディングスは筆者自慢の社長さんのそれぞれ三様の超特徴のある不動産会社です。じっと動かないところが買い場です。急騰場面は短期筋が付くのでどうするか?正直なところ分かりまっせん。(基本は「高い所買うべからず」です)
 本日の日経平均予想レンジ 19850円―19950円。 目先の下値ポイントの七夕安値19856円が近づいて来ました。
 予定は
10年利付債(8月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
7月の新車販売(午後2時、自販連)
6月末の税収実績(午後3時半、財務省)
東芝<6502>が東証1部から2部に指定替え
決算=ソニー<6758>、三菱ケミHD<4188>、JFE<5411>、ホンダ<7267>、KDDI<9433>、三菱UFJ<8306>
7月の財新・中国製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)
豪中銀が金融政策発表(午後1時半)
7月の独雇用統計(午後5時、労働局)
4~6月期のユーロ圏GDP(午後6時、EU統計局)
6月の米個人所得・消費(午後9時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
7月の米ISM製造業景況指数(午後11時)
6月の米建設支出(午後11時、商務省)
API米週間原油在庫(2日午前5時半)
7月の米新車販売(2日朝、オートデータ)
決算=BP、アップル、アーチャー・ダニエルズ、CMEグループ、ファイザー、スプリント、トムソン・ロイター、タイム・ワーナー