2017.08.05 膠着感益々。
おはようございます。
 週末4日のNY株。
 ダウは66.71ドル高の2万2092.81ドル、ナスダックは11.22ポイント高の6351.56ポイント。ダウは8営業日連続で史上最高値を更新。NYSE出来高は7億8497万株。
 注目の7月雇用統計非農業部門就業者数は、前月比20万9000人増と市場予想の18万3000人を大きく上回り、6月に続いて20万人越えとなりました。失業率は予想通り4.3%へ6月の4.4%から低下しました。平均時給も前月比+0.3%で予想通り6月から伸びが拡大。結果を受けて10年債利回りは2.22%から2.25%へ上がり、利ざや改善期待で金融株が買われました。
 主要企業の決算発表が一巡しましたが、トムソン・ロイター調査の純利益は、前年同期比12.0%増となっています。高値警戒感もある反面、出遅れ銘柄を探す動きも続いています。
 日本株。
 前の週末7/28の日経平均引け値は1万9959.84円、昨日の引けは1万9952.33円。その差7.51円。しかも週間高安をザラバで見ても220円程しかありませんでした。日中値幅で見ても、92円(月)、96円(火)、92円(水)、85円(木)と3ケタ無しで、昨日はとうとう51円の値幅しかありませんでした。その反面個別株の動きは活発で、昨日紹介した4304 Eストアーは寄り付き782円が930円まで飛び上がったのは異常かも知れませんが、好材料「中小型・新興市場銘柄」には引き続き注目です。トピックススモールが高値を更新しているのはご存じだと思います。
 来週は4日立会で、投資家の多くはお盆休みに入ります。(筆者は休みません)。更にこの傾向が強まると思います。
 来週の日経平均予想レンジ 1万9900円―2万300円。
 週前半の予定
【7日(月)】
6月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
6月の消費活動指数(午後2時、日銀)
決算=ソフトバンクG、楽天<4755>
6月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
6月の米消費者信用残高(8日午前4時、FRB)
ASEAN地域フォーラム(ARF)閣僚会議(マニラ)
【8日(火)】
6月と17年上期の国際収支(午前8時50分、財務省)
7月上中旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
7月の対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
7月の企業倒産(午後1時半、帝国データ・商工リサーチ)
7月の景気ウオッチャー調査(内閣府)
決算=東京海上<8766>、ヤマハ発<7272>
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(9日午前5時半)
7月の中国貿易統計(税関総署)
ASEAN関連会議最終日▽ASEAN創設50周年記念式典(マニラ)