おはようございます。
 週明け7日のNY株。
 ダウは25.61ドル高の2万2118.42ドル、ナスダックは32.21ポイント高の6383.77ポイントと反発。ダウは9営業日連続で史上最高値を更新し、上昇が止まりません。NYSE出来高は7億4395万株。
 引き続き堅調な企業業績が買い材料です。好決算銘柄には大きく買いが入り、関連銘柄も巻き込んで、全体相場をけん引しています。一方、原油先物が給過剰懸念で反落した為、エネルギー株に売りが出て、相場の頭を押さえました。
 日本株。 
 昨日の日経平均は2万円回復と共に、25日移動平均(2万40円)をも回復しました。更に、EPSが1413.38円と、6/26の1412.29円を上回り史上最高となりました。8月は例年個人投資家の売買ウェイトが上がります。機関投資家が休暇で動きが鈍くなり、個人投資家は休暇で逆に株への関心が高まるからです。この勢いで上値を試すかもしれません。
 但し、外国人投資家の売買動向には要注意です。最近8月の売り越しが目立ちます。8月月間トータルでは、2006年から2009年まで連続買い越しだったのですが、2010年から16年まで今度は7年連続売り越しです。特に昨年は8月9月の2か月で、現物・先物合計で2兆円も売り越しています。今年も連続売り越しになるか、今年から流れが変わるか注目です。
 また、個人投資家と言えば中小型・新興市場動向が重要です。チャートで見ての通り、TOPIXスモール、東証2部、ジャスダックは右肩上がりを続け、まったく順調です。マザーズ指数がいやな動きですが、これは先日述べたとおり、先物の存在や片寄り過ぎた銘柄構成でいびつな指数になっているからで、マザーズ銘柄が全部悪いと言うわけではありません。
この2つの盛り上がり次第では意外に面白い8月中盤以降の相場になるかも知れません。
 本日の日経平均予想レンジ 2万円―2万100円。
 予定は
6月と17年上期の国際収支(午前8時50分、財務省)
7月上中旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
7月の貸出・預金動向(午前8時50分、日銀)
7月の対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
30年利付債(8月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
7月の企業倒産(午後1時半、帝国データ・商工リサーチ)
7月の景気ウオッチャー調査(午後2時、内閣府)
決算=東京海上<8766>、オリンパス<7733>、大林組<1802>、ヤマハ発<7272>、昭和電工<4004>、昭和シェル<5002>
防衛白書の閣議決定(予定)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
6月の米求人離職統計(JOLTS)(午後11時、労働省)
米3年利付債入札(9日午前2時、財務省)
API米週間原油在庫(9日午前5時半)
7月の中国貿易統計(税関総署)
決算=ウォルト・ディズニー