おはようございます。
 15日のNY株。
 ダウは5.28ドル高の2万1998.99ドル、ナスダックは7.22ポイント安の6333.01ポイントとマチマチの揉み合いでした。NYSE出来高は7億0092万株と低調。
 この日発表された7月の小売売上高、8月のNY州製造業景況指数等の指標は好調で、一時強含む場面がありましたが終日上値の重い展開でした。引き続き政府高官の北朝鮮コメントに神経質になっています。個別株では業績中心に高安波乱も有りました。
 日本株。
 緊迫化した米朝問題は、日経VI指数の示す通り(19台から15台に低下)、ひとまず小康状態です。企業業績は順調で、昨日の日経平均予想EPSは1416.01円と過去最高です。日経平均は一昨日までの4連続安で518円程下げました。昨日の216円高でその42%を戻し、総合かい離のマイナスも1日だけになっていますが、25日、75日移動平均に対してはまだ1%前後の下方かい離です。
 外国人投資家も売り傾向です。下がれば買いが入る市場の確認は出来ましたが、まだ安心は出来ません。
 有望個別株の反発はしっかり見られます。そんな中で6298ワイエイシイHDの下げには驚きました。あんな決算数字を見ると売りたくなる気持ちは分かりますが、極端な下期偏重の企業で、決算短信の説明に有るように通期の増収増益予想は変更していません。下げ過ぎだと思います。
 本日の日経平均予想レンジ 19650円―19800円。
 予定は
7月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
4~6月の英失業率(午後5時半、国民統計局)
4~6月期のユーロ圏GDP改定値(午後6時、EU統計局)
7月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)
7月25日・26日のFOMC議事要旨(17日午前3時、FRB)
NAFTA再交渉の第1回会合(20日まで、ワシントン)
決算=シスコシステムズ