おはようございます。
 16日のNY株。
 ダウは25.88ドル高の2万2024.87ドルと続伸、ナスダックも12.10ポイント高の6345.11ポイントと小反発。NYSE出来高は7億3100万株。
 朝方発表された小売り大手ターゲットの5~7月期決算が好調だった為、小売株中心に買いが入り、ダウは一時86ドル高までありました。 午後に、トランプ大統領と経済界の関係が、白人至上主義に対する考え方の相違で悪化し、株価の上値を押さえました。また、注目の7月のFOMC議事要旨は市場にとって悪い内容ではありませんでしたが材料としては限定的でした。原油先物が引き続き弱くエネルギー株が売られた事もマイナス要因でした。
 日本株。
 110円台に戻った為替に下値は支えられてはいますが、依然北朝鮮リスクにおおわれた昨日の市場は狭いレンジの揉み合いでした。
 しかし、3月決算銘柄にとって第1Qとなる4-6月期決算も終わりましたが、このタイミングでは出ないと思われた上方修正が100銘柄を越し、予想以上の業績好調が示されました。その結果もたらされた過去最高水準の日経平均予想EPSの1410円台はしばらく変わりませんので、北朝鮮情勢が再び緊迫した時でも下値のめどがある程度見えて来た感じです。既に13倍台になっている日経平均予想PERが仮に12倍台に落ちる事になっても、18400円です。好業績が見えている今、昨年の様に、前年の2万円から1万5000円になる様な事は考えられません。多少の余裕を持っていれば、「下げたら買い」で十分対処できると思います。勿論買うのは中小型株ですが。
 お盆明けの来週以降、来年度予算の概算要求も話題になり、アベノミクスも動き出します。外国人動向がネガティブに展開しても、辛抱はあと1か月位と筆者は見ています。
 本日の日経平均予想レンジ 19650円―19750円。
 予定は  米国が多いですね。 日本のIR説明会?面白い話がでるか、地味な話になるか?
7月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
5年利付債(8月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
カジノを含む統合型リゾート(IR)の説明・公聴会(東京都千代田区)
7月の豪雇用統計(午前10時半、統計局)
7月の英小売売上高(午後5時半、国民統計局)
6月のユーロ圏対外貿易収支(午後6時、EU統計局)
7月のユーロ圏消費者物価改定値(午後6時、EU統計局)
7月のECB理事会議事要旨(午後8時半)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
8月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数(午後9時半)
7月の米鉱工業生産・設備稼働率(午後10時15分、FRB)
7月の米景気先行指数(午後11時、コンファレンス・ボード)
決算=ギャップ、ウォルマート・ストアーズ
日米安全保障協議委(2プラス2)(ワシントン)
北方四島日ロ共同経済活動に関する次官級協議(モスクワ)