おはようございます。
 週末18日のNY株。
 ダウは76.22ドル安の2万1674.51ドル、ナスダックも5.38ポイント安の6216.53ポイントと続落。NYSE出来高は9億2463万株。
 トランプ政権の混乱は続き、ダウは続落となりました。政権の混乱はある意味トランプ登場と共に始まりました。しかし、反対意見と同じ位強く支持する層もありました。特に経済界は、1部ハイテク系企業を除き、減税や内需拡大の実利でトランプ大統領を支持してきました。この度企業のCEOを中心とする政策助言機関が解散する事になりましたが、これはCEOたちが離脱し始めたからです。つまり彼らは政権より自分の会社の安全を選んだと言うことです。企業の存続を根本から脅かす白人民族主義者が大統領職に就いて行けるでしょうか。企業が背を向けた今回の混乱は今までの混乱よりはるかに大きいと感じます。昨日あった友人(米政治の研究者ではありませんが)は、「4年どころか2年もたない」と断言していました。この意見が一般投資家が感じる今ではないでしょうか。
 日本株。
 5月連休に空けた窓19464円との攻防戦、薄い板の中でどうなるか注目していましたが、日銀の買いも有って、安値19433,09円、引け19470.41円は一応窓うめですが気崩れまでは行かず、NY株への反応の範囲で収まりました。
 しかし、25、75日移動平均のデッドクロスは実現しませんでしたが、月曜日揉み合いなら実現で、この日反発があったとしても、急激な25日線の低下で火曜日には確実に実現します。暫く上値の重い展開が予想されます。
 ただ、小型有望株はそれなりの動きをすると思います。17日(木)の日経CNBCは、「個人投資家必見!発掘 お宝銘柄”今日は丸ごと中小型株」と東スポ並み(笑)企画でした。この企画会議に筆者が参加して強くプッシュした訳ではありません。勿論全力で協力しましたが、個人投資家だけでなく海外ファンドも「日本株は売りだが有望個別中小型は買い」と言うスタンスに呼応したものと思います。おかげさまでお宝株にあげた2352エイジアはじめ数銘柄の動きが良くなってきました。その他話題の銘柄もありますので明日書きます。
 来週日経平均予想レンジ 19200円―19700円。
 週前半の予定
【21日(月)】
6月の全産業活動指数(午後1時半、経産省)
7月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)
7月の主要コンビニ売上高(日本フランチャイズチェーン協会)
【22日(火)】
20日現在の日銀営業毎旬報告(午前10時)
8月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(23日午前5時半)
【23日(水)】
7月の工作機械受注確報値(午後3時、日工会)
7月の米新築住宅販売(午後11時、商務省)
EIA週間原油在庫(午後11時半)