おはようございます。
 注目の29日のNY株は、
 ダウが56.97ドル高の2万1865.37ドル、ナスダックが18.87ポイント高の6301.89ポイントとプラスで終わりました。NYSE出来高は6億8070万株と低調でしたが。
 北朝鮮リスクを受けてダウは朝方135ドル近く下落しました。しかし、その後は急速に値を戻しプラスとなりました。コンファレンス・ボードの8月の消費者景気信頼感指数が、122.9と前月の120.0から上昇し、市場予想(120.3)も上回た事が一因です。またダウ構成銘柄の軍需関連株に買いが入った事も原因です。NY株が下げると日本も売り直されるので、心配していた29日のNY株でしたが、ミサイル発射の影響は限定的でした。
 日本株。
 発射された方向がグアムでなかったからか、北朝鮮の弾道ミサイル発射の影響は限定的で、ひとまず安心と言う感じですが、9月9日の建国記念日に向けての一段の挑発行動も考えられ、引き続きリスクは存在します。ただ、投資家は割り切って行動しているようです。「下げたら買えば良い」と筆者も考えます。
 筆者のカバーしている小型株は30銘柄程ですが、それを平野銘柄と称して、株価と業績のタイミングを見ながら紹介しています。それらの銘柄から出世株が出る事が目標であり喜びです。昨日の混乱の中で大幅高した8061西華産業などを見ると嬉しくてたまりません。
 また建機フィルターの6240ヤマシンフィルタなどは、日証新聞の筆者コラム78回、80回、103回と、中国での純正部品を使う啓蒙活動で年100回のセミナーを開き、その努力が実を結びそうだと訴えて来ました。その後も中国経済の真の姿を探るモデルとしてテレビ・ラジオで紹介して来ました。昨年最初の紹介当時の安値から見るとこの度実質1年半で、夢のテンバガー(10倍)銘柄の仲間入りをしました。一応これで平野銘柄からは外しますが、引き続き注目はして行きます。出来るだけ社長さんに会って取材しますので、カバー数に時間的限度があります。卒業生を出して新入生を迎えようと思っています。ご期待ください。
 本日の日経平均予想レンジ 19400円―19500円。
 予定
8月上旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
7月の自動車大手8社の生産・販売・輸出実績(午前11時=SUBARU<7270>、スズキ<7269>、ダイハツ、午前11時半=マツダ<7261>、午後1時半=トヨタ<7203>、日産自<7201>、三菱自<7211>、午後2時=ホンダ<7267>)
上場=UUUM<3990>がマザーズ
メイ英首相来日(9月1日まで)
8月のユーロ圏景況感指数(午後6時、欧州委)
8月の独消費者物価(午後9時、統計局)
8月のADP全米雇用報告(午後9時15分)
4~6月期の米GDP改定値(午後9時半、商務省)
4~6月期の米企業利益(午後9時半、商務省)
パウエルFRB理事講演(午後10時15分、シカゴ)
EIA週間原油在庫(午後11時半)