おはようございます。
 31日のNY株。
 ダウは55.67ドル高の2万1948.10ドル、ナスダックは60.35ポイント高の6428.66ポイントと続伸。ナスダックは1カ月ぶりの史上最高値。NYSE出来高は9億4174万株。
 前日発表の4~6月実質GDPの高い伸びに続き、この日発表の7月の個人消費支出も前月比0.3%増と前月(0.2%増)から伸びが加速、4月以来の高い数字となり個人消費の強さが確認されました。買い先行でスタートした市場は、その後、ムニューシン財務長官の税制改革についての前向きな発言で買い気は持続しました。翌日の8月雇用統計も期待するムードが高まっていました。
 日本株。
 いよいよ9月が始まりますが、最近の月初は強い動きが続いています。日経平均の月の最初の営業日は、昨年7月からなんと14か月の連続高で、しかもその内8回は3ケタの上昇となっています。最高は本年大発会の479円79銭高。
 理由は、機関投資家の月末ポジション調整の反動やGPIFの月初買いと言われています。特に最近ESG3指数を選定して始めたGPIFの買いは十分考えられます。国内の買い方は、日銀とGPIFだけだと良く言われます。そこでGPIFが買っていると思われる3指数共通の66銘柄の中で、特にきれいな上昇トレンドを描いている銘柄に乗ると言うのはどうでしょうか。平野銘柄だけではリスクが大きいと考える方には一考だと思います。
 1801大成建、1812鹿島、6845アズビルのここ6か月のチャートは惚れ惚れするトレンドラインです。昔、画家や音楽家出身の投資家が話題になっていました。チャートを、名画を眺め名曲を聴く感性でエントリーを考えると良く当たると評判でした。筆者も、業績のリズムとチャートの形は重要な判断材料にしています。
 今日は五反田本社にお伺いして、4662フォーカスシステムズの森社長にお会いします。楽しみです。
 本日の日経平均予想レンジ 19600円―19700円。
連続していた月末安のアノマリーは昨日の140円高で壊れました。月初高はどうなるでしょうか。
 予定 
4~6月期の法人企業統計(午前8時50分、財務省)
8月の消費動向調査(午後2時、内閣府)
8月の新車登録販売(午後2時、自販連)
7月の税収実績(午後3時半、財務省)
8月の財新・中国製造業PMI(午前10時45分、英マークイット)
8月の米雇用統計(午後9時半、労働省)
8月の米ISM製造業景況指数(午後11時)
7月の米建設支出(午後11時、商務省)
8月の米ミシガン大消費者景況感指数(午後11時)
4~6月期のブラジルGDP
8月の米新車販売(2日朝、オートデータ)
休場=シンガポール、マレーシア、インドネシア、トルコ、フィリピン(以上イスラム犠牲祭)