おはようございます。
 6日のNY株。
 ダウは54.33ドル高の2万1807.64ドル、ナスダックは17.74ポイント高の6393.31ポイントと反発。
 連邦債務上限の一時的な引き上げ案(ハリケーン救済措置と債務上限引き上げを抱き合わせにする民主党案)にトランプ大統領が同調したとして、懸念材料が後退し、長期金利が上昇、金融株が買われました。また、ハリケーンの影響で閉鎖されていた製油所再開が活発で、原油在庫の積み上がりが無いとして原油価格が上昇してエネルギー株も上昇しました。
 日本株。
 昨日の日経平均は200日線は回復できなかったものの、荒れると言われるメジャーSQの週の水曜日ながら、次第に下げ幅を縮める底堅い動きでした。東証1部売買代金も2兆2千億円と閑散相場の分かれ目2兆円は超えていました。
 しかし、大崩れはないものの買いのきっかけも掴めない迷路に迷い込んだ感じです。サイコロジカルラインも8/24に2勝10敗の16.66%を記録しましたが、その後大きく回復することなく直近6日間でも、3日上げた後3日下げて、結局7日前の19360円に戻っただけです。変化の兆しは無いものかと今日の番組用に10種類のグラフと表の作成を番組スタッフに発注しました。それを使って今日のテレビ東京Mプラスと日経CNBC昼エク今日の焦点で、視聴者の皆さんと一緒に考えて見たいと思っています。
 とにかく中小型成長株物色は変わらないと思います。一昨日は中小型株が下げたので一斉に「中小型株は終わった」とのコメントが湧きあがりましたが、昨日早くもそれを打ち消すような動きになっています。今日は原油49ドル台、為替も109円台に戻り、SQ最終売買日ですが、200日移動平均(19400円)を回復できるかと期待する程度の動きにはなると思われます。
 本日の日経平均予想レンジ 19400円―19500円。
 予定
8月末の外貨準備高(午前8時50分、財務省)
8月上中旬の貿易統計(午前8時50分、財務省)
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
30年利付債(9月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
7月の景気動向指数(午後2時、内閣府)
7月の消費活動指数(午後2時、日銀)
ECB定例理事会(金融政策発表は午後8時45分)
ドラギECB総裁会見(午後9時半)
7月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
4~6月期のユーロ圏GDP確定値(午後6時、EU統計局)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
4~6月期の米労働生産性・単位労働コスト改定値(午後9時半、労働省)
EIA週間原油在庫(8日午前0時)
日ロ首脳会談(ロシア・ウラジオスク)