おはようございます。
 週末15日のNY株。
 ダウは64.86ドル高の2万2268.34ドル、ナスダックも19.39ポイント高の6448.47ポイント。ダウは6連騰で4日連続史上最高値更新。NYSE出来高は21億6639万株(第3金曜日のSQに為)。
 経済指標で、8月の小売売上高は前月比0.2%減とプラス0.2%の市場予想を下回り、鉱工業生産指数も前月比マイナス0.9%(予想はプラス0.1%)と、7カ月ぶりの低水準でしたが、ハリケーンの影響と評価され、市場の反応は限定的でした。
 ミシガン大学9月の消費者信頼感景況指数は95.3と、前月の96.8からは低下でしたが、予想の95.0は上回りました。こちらは、ハリケーンに消費マインドは負けていないとして買い材料になりました。
 北朝鮮ミサイルやその後発生したロンドン地下鉄爆弾テロは売り材料になりませんでした。NY株には地政学リスへの耐性が出来たようです。
 日本株。
 朝のミサイルには驚いた方も多いと思いますが、それに対する相場の反応も意外だったと思います。しかし、地場筋では前日から「注入した液体燃料の有効期限がそろそろ切れる」として石川製作に短期資金が集まったりしていて、かなり織り込んでいました。また、市場には、「東京に核爆弾が飛んできたら数十万人が即死する」材料をどう織り込んだらいいんだとして、開き直り的耐性が強まっているようです。とにかくこれで一番上にあった75日移動平均線(19869円)を超えてあく抜けしたと思われます。ひとまずこの揉み合いの上値2万800円どころは十分可能になりました。引き続き個別株を攻めて行きましょう。
 来週の日経平均予想レンジ 1万9700円―2万200円。
 来週前半の予定は (いよいよFOMC資産縮小か)
【18日(月)】
8月の中国70都市住宅価格(午前10時半、国家統計局)
8月のユーロ圏消費者物価改定値(午後6時、EU統計局)
【19日(火)】
上場=富士テクノソリューションズ<2336>が東京プロマーケット
FOMC(20日まで)
5日の豪中銀金融政策決定会合議事要旨(午前10時半)
9月の独ZEW景気期待指数(午後6時)
8月の米住宅着工(午後9時半、商務省)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
API米週間原油在庫(20日午前5時半)
【20日(水)】
日銀政策委・金融政策決定会合(21日まで)
8月の貿易統計(午前8時50分、財務省)
8月の実質輸出入動向(午後2時、日銀)
8月の主要コンビニ売上高(フランチャイズ協)
8月の訪日外国人数(午後4時、政府観光局)
8月の半導体製造装置販売高(午後4時、SEAJ)
上場=ニーズウェル<3992>がジャスダック
FOMC最終日(声明発表は21日午前3時)◇イエレンFRB議長会見(21日午前3時半)
ECB定例理事会(金融政策発表・記者会見なし)
8月の米中古住宅販売(午後11時、NAR)
EIA週間原油在庫(午後11時半)