おはようございます。
 4日のNY株。
 ダウは19.97ドル高の2万2661.64ドル、ナスダックも2.92ポイント高の6534.63ポイントと小幅ながら続伸し、それぞれ連続で史上最高値を更新しています。NYSE出来高は7億3578万株。
 注目の9月のISM非製造業景況指数は59.8(予想は55.5)と前月の55.3から大きく上昇し12年ぶりの高水準となりました。ADP9月の全米雇用報告も、前月比13万5000人の増加で、ハリケーンの極端な影響を心配されていましたが、ほぼ予想通りで買い安心感につながりました。 ただ、ダウは6連続高で過熱感も出て、利益確定売りに頭を押さえられていました。
 日本株。
 NY株高でドルが堅調なので、円が112円台半ばから後半で落ち着いています。その為高値警戒感のある中で2015年のアベノミクス高値(引け値2万868円、立会中2万952円)にじわじわと迫っています。しかし、そのアベノミクスの存続が揺らぐ総選挙を前にして一気の高値も取りにくい環境です。騰落レシオも過熱を示す120以上が9月25日からずっと続いています。VIX指数も米国は10以下で落ち着いていますが、日経VIは15.67と高めになって来ました。
 ゆっくり行きましょう。1万5000円割れに苦しんだ昨年に比べれば十分良い投資が出来ているわけですから。特に、2部株や日経JQの2017年の運用パフォーマンスは世界で断トツになっています。世界で最も元気の様に見える米ナスダックのパフォーマンスを10%もアウトパフォームしています。これが逆に中小型株天井説の根拠になっていますが。
 4875メディシノバがナスダックで順調に推移しています。昨日は7ドルにタッチしました。引けは6.95ドル。昨年末から売られて来ましたが、今年8月の480円を底に、見違えるような堅調さです。治験は順調に進んでいるようです。
 本日の日経平均予想レンジ 20万600円―2万700円。
 予定
週間対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
10年物価連動債(10月債)入札(午前10時半、結果は午後0時45分、財務省)
9月と17年度上期の車名別新車販売(午前11時、自販連)
上場=MS&Consulting<6555>、ウェルビー<6556>がマザーズ▽大阪油化工業<4124>がジャスダック
プラートECB専任理事講演(午後5時15分、フランクフルト)
8月の米貿易収支(午後9時半、商務省)
米週間新規失業保険申請件数(午後9時半、労働省)
パウエルFRB理事講演(午後10時10分、NY)
8月の米製造業出荷・在庫・受注(午後11時、商務省)
中曽日銀副総裁講演(ロンドン)
休場=中国(国慶節)、香港、韓国(以上中秋節)