おはようございます。
 週末6日のNY株。
 ダウは1.72ドル安の2万2773.67ドル、ナスダックは4.82ポイント高の6590.18ポイントと揉み合いでしたが、ナスダックは6営業日連続で史上最高値を更新しました。NYSE出来高は7億2808万株。
 注目の9月雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比3万3000人減と、市場予想8万人増から大きく落ち込み、7年ぶりのマイナスになりました。しかし、ハリケーンの影響と解釈され、失業率が4.2%に低下し、平均時給が0.5%上昇と予想を上回った為、材料としては限定的でした。
 高値警戒感もある中、NY株を買う世界の資金は止まらず、増々成熟圏の様相を見せて来ました。
 日本株。
 日経平均は今年初めての5連騰になりましたが、2015年のアベノミクス高値を前にして、盛り上がりもイマイチです。週末の日経平均は、2015年6月ザラバ高値20952.71円まで262円、引け値ベース20868.03円に対してあと177.32円です。TOPIXの高値は2015年8月の1702.88ポイントですが、週末の1687.16はあと15.72ポイントとなっています。日経平均は一声ですし、TOPIXも時価総額比率の高い銀行株の動きが良くなっていますので十分可能なところです。アベノミクスの命運を決める選挙予測が10日の公示後にメディアから出て来ますので、その辺からでしょうか。
 来週はオプションSQです。裁定買い残が9/29現在2兆4758億円と、9月上旬に比べ1兆円増えています。注意も必要です。テーマ株、材料株で行くしかありませんね。
 来週の日経平均予想レンジ 2万300円―2万900円。
 週前半の予定 (10日の北朝鮮が注意でしょうか。小売りセクターの決算も)
【9日(月)】
8月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
休場=米(外為、債券市場休場。株式、商品市場〈CMEとICE〉は通常取引)(コロンブスデー)、カナダ(感謝祭)、台湾
(特別休業日)、韓国(ハングルの日)
ユーロ圏財務相会合(ルクセンブルク)
ノーベル経済学賞発表
【10日(火)】
8月の国際収支(午前8時50分、財務省)
9月の対外対内証券売買契約(午前8時50分、財務省)
日銀支店長会議(午前9時、日銀)◇黒田日銀総裁あいさつ
さくらリポート(午後2時、日銀)
9月と17年度上期の企業倒産(午後1時半、帝国データ・商工リサーチ)
9月の景気ウオッチャー調査(内閣府)
決算=Jフロント<3086>、高島屋<8233>
日本版GPS衛星みちびき4号機打ち上げ(鹿児島・種子島宇宙センター)
米レッドブック週間小売売上高(午後9時55分)
IMF世界経済見通し(午後10時)
EU財務相理事会(ルクセンブルク)
北朝鮮の朝鮮労働党創建72年