おはようございます。
 いよいよ明日は告示です。安倍首相は自公で過半数233議席以上を確保出来れば続投を言明していますが、仮に250議席であっても続投は無理でしょう。などと勝手な事を言っていますが、実際現場では250議席を取ったとしても自民党議員50人が失職するわけです。サルは木から落ちてもさるですが、議員は落ちたらただの人です。自民党では落選中の議員には政治活動費は党から出るそうですが、生活費は出ません。落選議員には厳しい現実が待っています。議員さんだけではありません。事務所を維持するお金が無ければ、公設秘書は勿論の事、私設秘書まで失職します。そんな混乱を招いてのうのうと続騰は厳しいのではないかと思います。株価的には2000円安でしょうか。ただ、政権が左に移るわけでは無く、小池新党は消費税増税凍結を唱え、アベノミクスより更に過激です。政策が実感出来れば下げを取り返すと言うシナリオは甘いでしょうか。外国人投資家は日本を研究しているようで実はよく知りません。日本のメディアや日本の投資家の動きを参考にします。売らんかなで不安をあおる報道は止してもらいたいものです。
 日産の検査部門のずさんさに驚いていたら、今度は神戸鋼のデータ改ざんですか。最近の機関投資家の主流は、E(環境)S(社会性)G(企業統治)投資です。企業のコンプラが重要になっている昨今どうなっているのでしょうか。最もだからこのような事が表に出たと言えますが。
 今は、アナリスト受難の時代です。自前の調査部部門を持つファンドは極めて少なく、安上がりなETFやインデックス投資に走っています。株式投資の原点はやはり個別株です。企業の発展と共にその企業に投資した投資家の資産も増えて行くのが基本です。個別株調査をないがしろにする市場は発展しないと思います。アナリストの皆さん頑張りましょう。
 今日はなにやら迷いのブログになりました。
 今日は2013年にオバマ大統領が、FRB議長にイエレンさんを指名し初の女性議長が誕生した日です。
 今日の予定
8月の独鉱工業生産(午後3時、経済省)
米コロンブスデー 債券休場、株は通常取引
ユーロ圏財務相会合(ルクセンブルク)
ノーベル経済学賞発表