2014.07.11 小波乱
おはようございます。
今日はオプションSQですが、海外の小波乱の影響を受けて始まりそうです。ポルトガル最大の銀行BESの経営不安と国債の急落で欧州株は全滅、影響受けて米株寄りからダウ180ドルの急落となりましたが、国内景気指数順調で70ドル安まで戻って、さあ日本株です。
 昨日の5月機械受注には驚きました。機械受注は現場の小さい数字の積み重ねなのでよく予想は外れますが、それにしても前月比19.5%減はアベノミクスの先行きにおおきな雲が出たという感じです。しかし、それでも日経平均は25日移動平均を維持して引け、底堅さを見せていましたが、この微妙な攻防戦も海外次第でまったく意味のないものになりそうです。
 ただ、このままずるずると下げるとも思えません。欧州の不安は継続していますが、アメリカが同じようになるとは考えられません。世界の投資家は投資効率の良い安定したところに注目します。最近のアベノミクスに対する評価の上昇が日本株を下支えると思います。25日移動平均の攻防戦には負けても、これは国内の需給で負けたわけではありません。昨日の海外の一日分を織り込んだ後は安定した動きに移ると思います。ここは冷静に中小型株の押し目を買うところではないでしょうか。特に最近の中小型株の激しい動きに乗れなかった投資家にとっては参戦のチャンスではないかと思います。