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おはようございます。
 週末14日のNY株。
 ダウは17.16ドル安の2万6089.61ドル、ナスダックも40.47ポイント安の7796.66ポイントと反落。
5月の工業生産高や1~5月の固定資産投資等、中国の経済指標の低下を嫌気しました。ただ、米国内の5月鉱工業生産は予想の0.0%を上回り、前月比+0.4%でした。5月設備稼働率も予想の78.0%を上回り78.1%となっています。
 また、5月小売売上高は前月比+0.5%と、3カ月連続のプラスで、4月分も—0.2%から+0.3%へ上方修正されました。GDPの算出に用いられるコア指数も前月比+0.5%と、伸びは3月来最大で、4月分も横ばいから+0.4%へ上方修正され、消費は好調です。これを受け、金利は上昇し、ドル円も108円台前半から半ばへ上昇しました。
 中東でのタンカー攻撃については、原油高を好材料とし、攻撃対象が日本と台湾の船舶だった為か、「中東緊張」を悪材料としませんでした。
 日本株。
 SQを無事通過し3日ぶり反発。引け値もSQ値2万1060円56銭を上回り、来週への期待を繋ぎました。しかし、米国では意外に反応が鈍い日本船舶への攻撃がどう評価されるかです。中東の緊張の高まりは、原油依存の観点から日本にとって極めて重要ではありますが、それがあるが故の中東諸国との歴史的友好関係で、「紛争当事者としての日本」と言う認識は薄かった様な気がします。しかしこの日本タンカーへの攻撃で、中東紛争の枠の中に、日本が名実ともに入ってしまい、参院選挙前にポイントを上げようとした安倍首相の思惑は、まったくの逆効果となりました。また1つ不透明要因が増えました。
 来週の日経平均予想レンジ 2万0700円~2万1400円。
 週前半の予定
 17日(月)
米通商代表部(USTR)、対中制裁第4弾の公聴会
5月首都圏・近畿圏マンション販売 13:30
6月NY連銀製造業景況指数 21:30
6月全米住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数 23:00
4月対米証券投資 18日5:00
 18日(火)
FOMC ~19日
5年債入札 10:30
6月月例経済報告 
5月中国70都市新築住宅価格動向 10:30
6月独ZEW景気予測指数 18:00
4月ユーロ圏貿易収支 18:00
5月米住宅着工件数 21:30
 19日(水)
日銀金融政策決定会合 ~20日
5月貿易統計 8:50
マザーズ上場 Sansan  札幌アンビシャス 日本グランデ
5月訪日外国人客数 16:00
FOMC結果発表 3:00  パウエルFRB議長会見 3:30
決算 オラクル