おはようございます。
 連休明け20日のNY株。ダウは3.66ドル高の17515.23ドル、ナスダックは20.46ポイント高の4654.85ポイントでした。原油価格の下落で終日弱含みの展開でしたが、ハイテク株への決算期待で引けにかけて買い戻されました。
 日本株ですが、昨日は驚きの上げで、筆者の日経平均予想レンジを200円以上オーバーで完敗です。裁定買い残が3兆円割れのカラカラ状態で、需給の影響が大きく出た感じです。総合かい離1桁もいつものように2日だけ、当面25日移動平均(17260円台)に頭を押さえられると思っていたら、一気に抜けてしまいました。踏み上げ期待で、強気派が元気になった事でしょう。ただし、そう簡単にいかないのが相場。本日の日銀政策決定会合の結果と黒田総裁の会見次第、また明日のECB理事会の結果次第で波乱もあります。
 日銀の方は、国債格下げの中で、財政政策だけでなく、金融政策の自由度も狭められていますので、黒田総裁がどんな知恵を出すかです。銀行貸出促進策が期待されていますが、現在の貸出平残は前年同月では2%台の増加となっていますが、前月比ではずっと横ばいです。もうすぐ前年同月比伸び率ゼロとなります。異次元緩和をして伸び率ゼロでは、こりゃマズイです。
 昨日は、指数ベースの上げで、主力株に押され個別材料株が目立ちませんでしたが、また元に戻ると思います。
本日の予想レンジ 17250円-17500円。
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