2015.01.26 講演会要旨。
おはようございます。
 昨日の水戸証券本店営業部主催新春講演会も盛況でした。このブログを読んでくださっている方々も、お見えになって、感謝・感謝です。
 まだ、水戸証券のこの催しは続きますが、私の分担は終わりましたので、講演の中身を結論だけご報告します。
 まず、世界経済は?日本は?
86のマクロ指標を使っていっしょに考えました。
 結論
 日本はまだまだ厳しく、政策の手は一時たりとも休めない。
しかし、日本産業に絞った19の産業動向指数では、下向きは無し。産業動向指数は、大企業指数・上場企業指数なので、日経平均は下向きにはならない。
 米国は、世界の一人勝ちと言われるが、マクロ指数を見る限り、その姿は無い。
今年中の引き締めは無いのではないか。
 中国は、根幹部分が非常に厳しい。政策で踏みとどまるも、浮上は無い。
欧州は総合PMIが安定的に50を維持しており、それほど悪くは無い。
ECBのQEは、FRBや日銀の2番煎じで驚くことは無い。どうなるかは日米の通り。ギリシャ問題は無視。

アノマリー ダウを日経平均が抜く時高値
 一昨年5月22日 日経15627円、ダウ15307ドル 5月23日 日経平均1143円安。昨年12月8日 日経17935円、ダウ17852ドル 現在までのところこの日が高値。
蓋然性が無いからアノマリーだが、ダウのPERを日経平均のPERが抜けないのは、理論的蓋然性がある。

初日の相場が1年の相場。
 大発会はまったくつかみどころのない一日だった。これこそが今年の相場かも知れないが。
 受け渡しベース初日は、建設・不動産・電力(改革)・機械(ロボット)の動きが明確だった。この4本柱中心の相場を想定する。

銘柄
 建設関連から 1926ライト工、1429日本アクア、1413桧家HD、5933アルインコ、6364北越工業、9678カナモト、2362夢真HD。
 不動産関連で 3237イントランス、1413桧家HD(建設とダブリ)。
 電力関連で 6298ワイエイシイ、8061西華産業。
 機械関連で 6268ナブテスコ、7779CYBERDYNE、9857英和、7771日本精密。
欄外で 4875メディシノバ。

以上を90分話しました。もちろんまだ面白い話もしましたが、それはご来場者しかわかりませんし、強弱の部分はこれでは感じられないと思いますが、これからのこのブログで、少しずつ解説して行きたいと思っています。
 また、今年の出世株とも、いくつか接触しています。タイミングを見てご紹介します。
 今までの感謝をこめて、これからもこのブログを綴ってまいります。
改めて、よろしくお願いいたします。
 
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