おはようございます。
 27日のNY株。ダウは291.49ドル安の1万7387.21ドル、ナスダックは90.26ポイント安の4681.50ポイントと大幅下落しましたが、NYSE出来高は7億ほどで閑散。売りが売りを呼ぶと言う感じの下げではありません。心理的に大雪の影響を受けているようです。マンハッタンのあるファンドマネジャーの、「窓の外は吹雪です」で始まるコメントが、いつになく暗いもので驚きました。下げの主な原因は、決算発表の内容が悪い事と、12月の耐久財受注が3.4%減となった事だと思いますが・・。
 新築住宅販売は6年半ぶりの高水準で、1月の消費者信頼感指数も市場予想を大きく上回りましたが、影響は限定的でした。講演会要旨にも書きましたが、マクロ指標から見るアメリカは独り勝ちの姿はありませんが、消費関連指標だけは別格に良いです。これがどれだけ下値を支えられるかです。
 決算発表はまだ続きます。これまでの出方を見ると、雲行きがあまり良くありません。NY株、ちょっと微妙な感じです。

 そんな時の日本株。日経平均とダウの関係アノマリーでは、目先高値!です。ご覧の通り昨日の日経平均17768円はダウの17387ドルを抜いています。2013年5月22日、2014年12月8日に次ぐ3回目の出来事です。前2回は短期調整の目先高値となっています。2013年の時は、16営業日後に20.4%、2014年は6営業日後に6.6%安を付ける調整でしたが、今回はどうでしょうか?
マーケットの条件が近い12月8日を参考にしますと、1、2週間の調整で5%程の調整でしょうか。裁定買い残が超カラカラで条件はかなり良いですので。
5%安とすると下値は16880円ですが、24日(土)のブログに書いた1週間の予想レンジの下値17100円以内に収まると思っています。その前にはしっかり上向いた25日移動平均17300円台があります。
本日の予想レンジ 17550円-17700円。