2015.02.07 来週の相場
おはようございます。
 週末6日のNY株。ダウは60.59ドル安の1万7824.29ドル、ナスダックは20.70ポイント安の4744.40ポイントと反落しました。NYSE出来高は9億株台に乗せています。
 寄り前に発表された1月の雇用統計は、非農業部門の就業者数が前月比25万7000人増と市場予想の23万4000人を上回りました。昨年11、12月分も上方修正されました。
 一応買い先行で始まりましたが、直前で700ドル以上も上げていたダウは、当然利益確定売りも出、更に午後には、S&Pがギリシャ国債を格下げるとマイナス圏に落ち込みました。
 今週末こそマイナスとはなりましたが、週間では660ドルの上昇で、来週予想される好調な消費関連指数、レッドブック週間小売り(火)、1月小売り売上(木)、2月ミシガン大消費者信頼感(金)次第では、ダウは高値を追う事が考えられます。
 G20財務相・中銀総裁会議(月・火)、EU首脳会議(木・火)も注目されますが、会議など言うものはサプライズな結果は出ないものです。

 さて来週の日本株。まず真ん中水曜日の建国記念日でトレーディングが分断され、週末はオプションSQという事で、やりにくい週と言えます。
 参考指標では1月景気ウォッチャー(月)、12月機械受注(木)ですが、両指数とも特にマーケットを動かす気配はありません。決算も当該銘柄への反応は強烈ですが、トヨタ・ソニーと言えども全体への影響は限定的でしたので、海外市場を見ながらの、自主性の無い展開が続くでしょう。
 ただ、逆に言うと、日本単独で下がる要素も少なく、NY株が強含みなら、日本株を弱気に見る事はまったくないと思います。安い日があれば「にっこり笑って買い」です。しかし、買いの資金は無限ではありませんから、高い日には「にっこり笑って買う」為の資金つくりをする必要がありますね。しこしこと資金を作りましょう。
 来週の予想レンジ 為替の円安感度が良くなりましたので、いつもの25日移動平均マイナス1%-プラス3%のレンジを1ポイント上げます。下25日移動平均、上プラス4%で、
17350円-18100円。